別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (18)
- 文書 (2)
- モジュール関数 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (4)
-
rake
/ rdoctask (1) -
rexml
/ document (5) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (1) -
webrick
/ httpresponse (6)
クラス
-
REXML
:: DocType (5) -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (1) -
Rake
:: RDocTask (1) - String (2)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (6)
モジュール
- Enumerable (1)
- Kernel (1)
-
REXML
:: SAX2Listener (1) -
REXML
:: StreamListener (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - Integer (1)
- [] (1)
-
attribute
_ of (1) -
attributes
_ of (1) - body= (1)
- chunk (1)
- chunked= (1)
-
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) - context (1)
- doctype (2)
- doctype? (1)
- external (1)
-
node
_ type (1) - public (1)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
to
_ i (1) -
to
_ s (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# oct -> Integer (54592.0) -
文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。
文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。
//emlist[例][ruby]{
p "10".oct # => 8
p "010".oct # => 8
p "8".oct # => 0
//}
oct は文字列の接頭辞 ("0", "0b", "0B", "0x", "0X") に応じて
8 進以外の変換も行います。
//emlist[例][ruby]{
p "0b10".oct # => 2
p "10".oct # => 8
p "010".oct # => 8
p "0x10".oct # => 16
//}
整数とみなせない文字があれば... -
REXML
:: DocType # attribute _ of(element , attribute) -> String | nil (27601.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という 名前の属性のデフォルト値を返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素の attribute という
名前の属性のデフォルト値を返します。
elementという名前の要素の属性値は宣言されていない、
elementという名前の要素にはattributeという名前の属性が宣言されていない、
もしくはデフォルト値が宣言されていない、のいずれかの場合は nil を返します。
@param element 要素名(文字列)
@param attribute 属性名(文字列)
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Doc... -
REXML
:: DocType # attributes _ of(element) -> [REXML :: Attribute] (27601.0) -
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている 属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
DTD 内の属性リスト宣言で、 element という名前の要素に対し宣言されている
属性の名前とデフォルト値を REXML::Attribute の配列で返します。
名前とデフォルト値のペアは、各 Attribute オブジェクトの
REXML::Attribute#name と
REXML::Attribute#value で表現されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE books [
<!ELEMENT book (c... -
REXML
:: DocType # public -> String | nil (27301.0) -
DTD の公開識別子を返します。
DTD の公開識別子を返します。
DTD が公開識別子による外部サブセットを含んでいない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype.system # => "http:/... -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # doctype? -> bool (18601.0) -
DTD 開始なら真を返します。
DTD 開始なら真を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (18601.0) -
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場合は nil が、"PUBLIC" の場合はシステム識別子が渡されます -
REXML
:: StreamListener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (18601.0) -
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
pub_sys, long_name, uri はDTDが内部サブセットのみを
利用している場合には nil が渡されます。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場... -
WEBrick
:: HTTPResponse # body=(val) (18319.0) -
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。
@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (9505.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
REXML
:: DocType # context -> { Symbol => object } (9301.0) -
DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。
DTD が属する文書の「コンテキスト」を返します。
具体的には親ノードである REXML::Document オブジェクトの
REXML::Element#context を返します。
コンテキストの具体的な内容については REXML::Element#context を
参照してください。 -
REXML
:: DocType # node _ type -> Symbol (9301.0) -
Symbol :doctype を返します。
Symbol :doctype を返します。 -
Rake
:: RDocTask # external -> bool (9301.0) -
この値が真の場合は外部のシェル経由で rdoc コマンドを実行します。 デフォルトは偽です。
この値が真の場合は外部のシェル経由で rdoc コマンドを実行します。
デフォルトは偽です。 -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (9037.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。
ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。
返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。
//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # [](field) -> String (9019.0) -
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT" -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked=(flag) (9019.0) -
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。
@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res.... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length -> Integer | nil (9019.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length=(len) (9019.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # to _ s -> String (9019.0) -
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
print res.to_s
#=> 出力結果
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Date: Sat, 27 Oct 2007 08:58:49 GMT
Server:
Content-Length: 4
hoge -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2845.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
String
# to _ i(base = 10) -> Integer (373.0) -
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。
//emlist[例][ruby]{
p " 10".to_i # => 10
p "+10".to_i # => 10
p "-10".to_i # => -10
p "010".to_i # => 10
p "-010".to_i # => -10
//}
整数とみなせない文字があればそこまでを変換対象とします。
変換対象が空文字列であれば 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
p "0x11".to_i # => 0
p "".to_i # =>... -
Kernel
. # Integer(arg , base = 0) -> Integer (355.0) -
引数を整数(Fixnum,Bignum)に変換した結果を返します。
引数を整数(Fixnum,Bignum)に変換した結果を返します。
引数が数値の場合は直接変換し(小数点以下切り落とし)、
文字列の場合は、進数を表す接頭辞を含む整数表現とみなせる文字列のみ
変換します。
数値と文字列以外のオブジェクトに対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。
@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@param base 基数として0か2から36の整数を指定します(引数argに文字列を指
定した場合のみ)。省略するか0を指定した場合はプリフィクスか
ら基数を判断...