るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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別のキーワード

  1. string b
  2. _builtin b
  3. b
  4. b string
  5. b _builtin

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

KeyError#key -> object (63640.0)

KeyError の原因となったメソッド呼び出しのキーを返します。

KeyError の原因となったメソッド呼び出しのキーを返します。

@raise ArgumentError キーが設定されていない時に発生します。

例:

h = Hash.new
begin
h.fetch('gumby'*20)
rescue KeyError => e
p e.message # => "key not found: \"gumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbyg..."
p 'gumby'*20 == e.key # => ...

DBM#key(value) -> String | nil (63304.0)

与えられた値に対応するキーを返します。

与えられた値に対応するキーを返します。

対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。

@param value キーを探したい値を指定します。

GDBM#key(value) -> String | nil (63304.0)

与えられた値に対応するキーを返します。

与えられた値に対応するキーを返します。

対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。

@param value キーを探したい値を指定します。

SDBM#key(value) -> String | nil (63304.0)

与えられた値に対応するキーを返します。

与えられた値に対応するキーを返します。

対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。

@param value キーを探したい値を指定します。

YAML::DBM#key(value) -> String | nil (63304.0)

value を持つ要素のキーを返します。

value を持つ要素のキーを返します。

対応するキーが見つからなかった場合は nil を返します。

@param value 検索したい値を指定します。YAML 形式に変換できるオブジェク
トが指定できます。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECODE_ISSUER_PUBLIC_KEY -> Integer (54904.0)

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。

OpenSSL::PKey::DH#pub_key=(public_key) (45961.0)

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key,
OpenSSL::PKey::DH#generate_key!

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key=(public_key) (45925.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::EC#public_key -> OpenSSL::PKey::EC::Point|nil (45922.0)

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

鍵が設定されていない場合は nil を返します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の取得時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key=

OpenSSL::PKey::EC#public_key=(pubkey) (45922.0)

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを設定します。

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param pubkey 公開鍵となる OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の設定時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#public_key -> OpenSSL::PKey::DSA (45904.0)

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

OpenSSL::PKey::RSA#public_key -> OpenSSL::PKey::RSA (45904.0)

公開鍵を複製して RSA オブジェクトとして返します。

公開鍵を複製して RSA オブジェクトとして返します。

Hash#key(val) -> object (45658.0)

値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には
nil を返します。

該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。

Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。

@param val 探索に用いる値を指定します。

//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all" , :ef => "all"}

p h.key("some") #=> :ab
p h.key("all") #=> :cd
p h.key("at") #=> nil
//}

@...

OpenSSL::PKey::DH#pub_key -> OpenSSL::BN (45622.0)

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を返します。

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を返します。

@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key=

OpenSSL::PKey::EC#public_key? -> bool (45622.0)

EC オブジェクトが公開鍵を保持していれば真を返します。

EC オブジェクトが公開鍵を保持していれば真を返します。

OpenSSL::PKey::RSA や OpenSSL::PKey::DSA と
異なり、EC オブジェクトが公開鍵を含まない場合が存在します。
例えば、OpenSSL::PKey::EC.new でパラメータとなる群のみを
指定して EC オブジェクトを作った場合は、公開鍵も秘密鍵も
保持していません。この場合 OpenSSL::PKey::EC#generate_key で
鍵を生成するまで、その状態のままです。

このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key -> OpenSSL::BN (45604.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。

公開鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::Engine#load_public_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (37222.0)

公開鍵を engine にロードします。

公開鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (37222.0)

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=

OpenSSL::X509::Certificate#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (37204.0)

証明書に記載された公開鍵を返します。

証明書に記載された公開鍵を返します。

鍵の種類によって以下のいずれかのクラスのインスタンスを返します。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError サポートしていない種類の鍵である場合に発生します

OpenSSL::X509::Request#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (37204.0)

申請者の公開鍵を返します。

申請者の公開鍵を返します。

実際には OpenSSL::PKey::PKey 自体のインスタンスでなく、
そのサブクラスを返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 鍵の形式が不正であった場合に発生します

絞り込み条件を変える

Win32::Registry::Constants::KEY_CREATE_SUB_KEY (36934.0)

@todo

@todo

セキュリティアクセスマスク。

Win32::Registry::Constants::KEY_ENUMERATE_SUB_KEYS (36934.0)

@todo

@todo

セキュリティアクセスマスク。

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=(pubkey) (36922.0)

SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

@param pubkey 設定する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key

OpenSSL::X509::Certificate#public_key=(pkey) (36904.0)

証明書に公開鍵を設定します。

証明書に公開鍵を設定します。

@param pkey 公開鍵(OpenSSL::PKey::PKeyのサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Request#public_key=(pkey) (36904.0)

申請者の公開鍵を設定します。

申請者の公開鍵を設定します。

@param pkey 設定する公開鍵を OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンスで渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

static VALUE rb_thread_key_p(VALUE thread, VALUE id) (36601.0)

static VALUE rb_thread_keys(VALUE thread) (36601.0)

DBM#has_key?(key) -> bool (27985.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key キー。

DBM#key?(key) -> bool (27985.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key キー。

SDBM#has_key?(key) -> bool (27985.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key 検索したいキー。

絞り込み条件を変える

SDBM#key?(key) -> bool (27985.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key 検索したいキー。

GDBM#has_key?(key) -> bool (27967.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

GDBM#key?(key) -> bool (27967.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

OpenSSL::PKey::EC#dh_compute_key(pubkey) -> String (27904.0)

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。

相手の公開鍵は OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトである必要があります。

@param pubkey 相手の公開鍵
@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵交換に失敗した場合に発生します

DBM#member?(key) -> bool (27685.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key キー。

絞り込み条件を変える

SDBM#member?(key) -> bool (27685.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key 検索したいキー。

GDBM#member?(key) -> bool (27667.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

DBM#each_key {|key| ... } -> self (27655.0)

全ての key に対して繰り返すイテレータ。

全ての key に対して繰り返すイテレータ。

GDBM#each_key {|key| ... } -> self (27655.0)

全ての key に対して繰り返すイテレータです。

全ての key に対して繰り返すイテレータです。

SDBM#each_key {|key| ... } -> self (27655.0)

全ての key に対して繰り返すイテレータ。

全ての key に対して繰り返すイテレータ。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::DH#priv_key -> OpenSSL::BN (27622.0)

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。

DH 鍵共有プロトコルの秘密鍵を返します。

@see OpenSSL::PKey::DH#priv_key=

OpenSSL::PKey::EC#private_key -> OpenSSL::BN|nil (27622.0)

秘密鍵となる整数を返します。

秘密鍵となる整数を返します。

鍵が設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::PKey::EC#private_key=

OpenSSL::PKey::DH#compute_key(bn) -> String (27604.0)

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。

自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。

相手の公開鍵は OpenSSL::BN か Integer である必要があります。

@param bn 相手の公開鍵(OpenSSL::BN)

OpenSSL::PKey::DSA#priv_key -> OpenSSL::BN (27604.0)

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。

秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。

OpenSSL::PKey::EC#private_key? -> bool (27604.0)

EC オブジェクトが秘密鍵を保持していれば真を返します。

EC オブジェクトが秘密鍵を保持していれば真を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Point#to_bn -> OpenSSL::BN (27601.0)

点を整数に変換します。

点を整数に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (27601.0)

文字列 str を公開鍵で復号化します。

文字列 str を公開鍵で復号化します。

復号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが
利用可能です。暗号化に利用したパディングモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。

OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (27601.0)

文字列 str を公開鍵で暗号化します。

文字列 str を公開鍵で暗号化します。

暗号化されたデータを文字列で返します。

mode でパディングモードを指定します。以下の4つのうちいずれかが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey:...

IRB::Inspector.keys_with_inspector(inspector) -> Array (27349.0)

引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。

引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。

@param inspector IRB::Inspector オブジェクトを指定します。

IRB::Inspector.keys_with_inspector(IRB::Inspector::INSPECTORS[true])
# => [true, :p, "p", :inspect, "inspect"]

GDBM#keys -> [String] (27337.0)

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.keys #=> ["a", "b"]

絞り込み条件を変える

SDBM#keys -> [String] (27337.0)

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.keys #=> ["a", "b","c"]

DBM#keys -> [String] (27301.0)

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

OpenSSL::PKey::DSA#public? -> bool (27301.0)

自身が公開鍵をもっている場合に true を返します。

自身が公開鍵をもっている場合に true を返します。

OpenSSL::PKey::EC.builtin_curves -> [[String, String]] (27301.0)

組み込みの曲線の名前と、それに対する説明を文字列の配列ペアの配列で返します。

組み込みの曲線の名前と、それに対する説明を文字列の配列ペアの配列で返します。

例:
require 'openssl'

OpenSSL::PKey::EC.builtin_curves
# => [["secp112r1", "SECG/WTLS curve over a 112 bit prime field"],
# ["secp112r2", "SECG curve over a 112 bit prime field"],
# ["secp128r1", "SECG curve over a 128 bit prime field"],
...

OpenSSL::PKey::RSA#public? -> true (27301.0)

自身が公開鍵を持っているかどうか判定します。

自身が公開鍵を持っているかどうか判定します。

秘密鍵は公開鍵も持っているため、常に true を返します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#key?(key) -> bool (19057.0)

key というヘッダフィールドがあれば真を返します。 key は大文字小文字を区別しません。

key というヘッダフィールドがあれば真を返します。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key 探すヘッダフィールド名を文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.key?('content-type') # => true
res.key?('nonexist-header') # => false
//}

Hash#has_key?(key) -> bool (19021.0)

ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。

ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。

@param key 探索するキーを指定します。

//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.key?(1)) # => true
p({1 => "one"}.key?(2)) # => false
//}

@see Hash#value?

Hash#key?(key) -> bool (19021.0)

ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。

ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。

@param key 探索するキーを指定します。

//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.key?(1)) # => true
p({1 => "one"}.key?(2)) # => false
//}

@see Hash#value?

REXML::Element#delete_attribute(key) -> REXML::Attribute | nil (18988.0)

要素から key という属性名の属性を削除します。

要素から key という属性名の属性を削除します。

削除された属性を返します。

key という属性名の属性が存在しない場合は削除されずに、nil を返します。

@param key 削除する要素(文字列(属性名) or REXML::Attributeオブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("E")
e.add_attribute("x", "foo"); e # => <E x='foo'/>
e.add_attribute("y:x", "bar"); e # => <E x...

ENV.has_key?(key) -> bool (18985.0)

key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。

key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。

@param key 環境変数の名前を指定します。文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッ
ドによる暗黙の型変換を試みます。

絞り込み条件を変える

ENV.key?(key) -> bool (18985.0)

key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。

key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。

@param key 環境変数の名前を指定します。文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッ
ドによる暗黙の型変換を試みます。

OpenSSL::X509::Certificate#check_private_key(private_key) -> bool (18925.0)

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

確認に成功した場合に真を返します。
@param private_key 確認用の秘密鍵

Win32::Registry#each_key {|subkey, wtime| ... } (18904.0)

@todo

@todo

キーのサブキーを列挙します。

subkey はサブキーの名前を表す String です。
wtime は最終更新時刻を表す FILETIME (64-bit 整数) です。
(⇒Win32::Registry.wtime2time)

static int mark_global_entry(ID key, struct global_entry *entry) (18901.0)

Hash#each_key {|key| ... } -> self (18736.0)

ハッシュのキーを引数としてブロックを評価します。

ハッシュのキーを引数としてブロックを評価します。

反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合selfを、
無しで呼ばれた場合Enumeratorを返します。

//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each_key {|k| p k}
#=> :a
# :b

p({:a=>1, :b=>2}.each_key) # => #<Enumerator: {:a=>1, :b=>2}:each_key>
//}

@see Hash#each_pair,Hash#each_value

絞り込み条件を変える

REXML::Element#add_attribute(key, value) -> () (18730.0)

要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。

要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。

引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。

文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ...

REXML::Element#each_element_with_attribute(key, value = nil, max = 0, name = nil) {|element| ... } -> () (18730.0)

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。

max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
...

Hash#member?(key) -> bool (18721.0)

ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。

ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。

@param key 探索するキーを指定します。

//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.key?(1)) # => true
p({1 => "one"}.key?(2)) # => false
//}

@see Hash#value?

DBM#include?(key) -> bool (18685.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key キー。

ENV.member?(key) -> bool (18685.0)

key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。

key で指定される環境変数が存在する時、真を返します。

@param key 環境変数の名前を指定します。文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッ
ドによる暗黙の型変換を試みます。

絞り込み条件を変える

SDBM#include?(key) -> bool (18685.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

@param key 検索したいキー。

Hash#transform_keys {|key| ... } -> Hash (18676.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
値は変化しません。


//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_keys {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
h.transform_keys(&:to_s) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
h.transform_keys.with_index {|k, i| "#{k}.#{i}" }
...

Hash#transform_keys! {|key| ... } -> self (18676.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。
値は変化しません。

@return transform_keys! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。


//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_keys! {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
h.transform_keys!(&:to_sym) # => {:a...

Thread#thread_variable?(key) -> bool (18670.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ うでない場合に false を返します。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ
うでない場合に false を返します。

@param key 変数名を String か Symbol で指定します。

me = Thread.current
me.thread_variable_set(:oliver, "a")
me.thread_variable?(:oliver) # => true
me.thread_variable?(:stanley) # => false

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル...

Thread#thread_variable_set(key, value) (18670.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま す。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま
す。

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、セットした変数は Fiber を切り替えても共通で使える事に注意してく
ださい。

//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new do
Thread.current.thread_variable_set(:cat, 'meow')
Thread.current.thread_variable_set("dog", 'woof')
end
thr.join ...

絞り込み条件を変える

GDBM#include?(key) -> bool (18667.0)

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

key がデータベース中に存在する時、真を返します。

Thread#thread_variable_get(key) -> object | nil (18652.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数を返します。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数を返します。

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、Fiber を切り替えても同じ変数を返す事に注意してください。

例:

Thread.new {
Thread.current.thread_variable_set("foo", "bar") # スレッドローカル
Thread.current["foo"] = "bar" # Fiber ローカル

Fiber.new {
Fiber.yield ...

Thread#key?(name) -> bool (18640.0)

name に対応したスレッドに固有のデータが定義されていれば true を返します。

name に対応したスレッドに固有のデータが定義されていれば
true を返します。

@param name 文字列か Symbol で指定します。

//emlist[例][ruby]{
me = Thread.current
me[:oliver] = "a"
me.key?(:oliver) # => true
me.key?(:stanley) # => false
//}

Gem::Security.build_cert(name, key, options = {}) -> OpenSSL::X509::Certificate (18622.0)

与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。

与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。

@param name DN を指定します。

@param key 秘密鍵を指定します。

@param options オプションを指定します。

CGI::QueryExtension#has_key?(*args) -> bool (18607.0)

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param args キーを一つ以上指定します。

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CGI::QueryExtension#key?(*args) -> bool (18607.0)

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられたキーがクエリに含まれている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

@param args キーを一つ以上指定します。

Gem::SSL::PKEY_RSA -> Symbol | Class (18601.0)

@todo

@todo

Hash#keys -> [object] (18601.0)

全キーの配列を返します。

全キーの配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = { "a" => 100, 2 => ["some"], :c => "c" }
p h1.keys #=> ["a", 2, :c]
//}

@see Hash#values,Hash#to_a

OpenSSL::PKCS5.#pbkdf2_hmac(pass, salt, iter, keylen, digest) -> String (18601.0)

pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector) を生成します。

pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector)
を生成します。

OpenSSL::PKCS5.#pbkdf2_hmac_sha1 と異なり任意の
ハッシュ関数を利用できます。

返り値の文字列から鍵と IV に必要なバイト数を切り出して利用します。

この関数は OpenSSL 1.0.0 以降でなければ利用できません。

@param pass パスワード文字列
@param salt salt 文字列
@param iter 鍵および IV 生成時のハッシュ関数の繰り返し回数
@param keylen 結果の文字列のバイト数
@pa...

OpenSSL::PKCS5.#pbkdf2_hmac_sha1(pass, salt, iter, keylen) -> String (18601.0)

pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector) を生成します。

pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector)
を生成します。

iter は鍵生成時のハッシュ関数の繰り返し回数で、大きな値を指定するほど
安全であることが期待されます。RFCでは少なくとも1000を
指定することを推奨しています。

返り値の文字列から鍵と IV に必要なバイト数を切り出して利用します。

ハッシュ関数には SHA1 を用います。

これは 2898(PKCS#5 v2.0)互換です。

@param pass パスワード文字列
@param salt salt 文字列
@param iter 鍵および IV 生成時のハ...

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Thread#keys -> [Symbol] (18601.0)

スレッド固有データに関連づけられたキーの配列を返します。キーは Symbol で返されます。

スレッド固有データに関連づけられたキーの配列を返します。キーは
Symbol で返されます。

th = Thread.current
th[:foo] = 'FOO'
th['bar'] = 'BAR'
p th.keys

#=> [:bar, :foo]

static int symbols_i(char *key, ID value, VALUE ary) (18601.0)

rb_sym_all_symbols() のイテレータブロック。

rb_sym_all_symbols() のイテレータブロック。

Hash#each_key -> Enumerator (18436.0)

ハッシュのキーを引数としてブロックを評価します。

ハッシュのキーを引数としてブロックを評価します。

反復の際の評価順序はキーが追加された順です。
ブロック付きの場合selfを、
無しで呼ばれた場合Enumeratorを返します。

//emlist[例][ruby]{
{:a=>1, :b=>2}.each_key {|k| p k}
#=> :a
# :b

p({:a=>1, :b=>2}.each_key) # => #<Enumerator: {:a=>1, :b=>2}:each_key>
//}

@see Hash#each_pair,Hash#each_value

REXML::Element#add_attribute(attr) -> () (18430.0)

要素の属性を追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。

要素の属性を追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。

引数の与えかたは2通りあります。
要素名と値の2つの文字列で渡す方法と REXML::Attribute オブジェクトを
渡す方法です。

文字列2つで指定する場合、属性値は unnormalized な文字列を渡す必要があります。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
@param attr 属性(REXML::Attribute オブジェクト)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = ...

Hash#transform_keys -> Enumerator (18376.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果で置き換えたハッシュを返します。
値は変化しません。


//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_keys {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
h.transform_keys(&:to_s) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
h.transform_keys.with_index {|k, i| "#{k}.#{i}" }
...

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Hash#transform_keys! -> Enumerator (18376.0)

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。 値は変化しません。

すべてのキーに対してブロックを呼び出した結果でハッシュのキーを変更します。
値は変化しません。

@return transform_keys! は常に self を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを
返します。


//emlist[例][ruby]{
h = { a: 1, b: 2, c: 3 }
h.transform_keys! {|k| k.to_s } # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
h.transform_keys!(&:to_sym) # => {:a...

rubygems/security (18343.0)

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

=== 署名付きの Gem パッケージ

==== 目次

* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について

==== 概要

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。

==== 解説
@todo メソッドではない

あなたが自分の Gem に署名するためには、...

OpenSSL::PKey::PKey#verify(digest, sign, data) -> bool (18301.0)

data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。

data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign
であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true
を返します。

digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。

DSA で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。

検証に失敗した、つまり署名時と異なるハッシュ関数を使った、
sign が正しい署名でなかった場合などは false を返します。

@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対...

rubygems/commands/cert_command (18055.0)

Gem パッケージの証明書や署名の設定を管理するためのライブラリです。

Gem パッケージの証明書や署名の設定を管理するためのライブラリです。

Usage: gem cert [options]
Options:
-a, --add CERT 信頼された証明書を追加します
-l, --list 信頼されている証明書の一覧を表示します
-r, --remove STRING STRING を含む証明書を削除します
-b, --build EMAIL_ADDR EMAIL_ADDR ...

Symbol (18019.0)

シンボルを表すクラス。シンボルは任意の文字列と一対一に対応するオブジェクトです。

シンボルを表すクラス。シンボルは任意の文字列と一対一に対応するオブジェクトです。

文字列の代わりに用いることもできますが、必ずしも文字列と同じ振る舞いをするわけではありません。
同じ内容のシンボルはかならず同一のオブジェクトです。

シンボルオブジェクトは以下のようなリテラルで得られます。

:symbol
:'symbol'
%s!symbol! # %記法

生成されたシンボルの一覧は Symbol.all_symbols で得られます。
一番目のリテラルでシンボルを表す場合、`:' の後に
は識別子、メソッド名(`!',`?',`=' などの接尾辞を含む)、変数名
(`$'...

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drb/ssl (18019.0)

DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。

DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。

require 'drb/ssl'
obj = ''
DRb::DRbServer.new( 'drbssl://localhost:10000',
obj,
{:SSLCertName => [["CN","fqdn.example.com"]]})

DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が
"drbssl" スキームを受け入れるようになります。
また、D...

GDBM#fetch(key, ifnone = nil) {|key| ... } -> object (10069.0)

データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。

データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。

@param key 探索するキー。
@param ifnone 対応するキーが見つからなかった場合に返す値。

@raise IndexError ifnone が設定されていないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。

require 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'

p db1.fetc...

SDBM#fetch(key, ifnone = nil) {|key| ... } -> object (10069.0)

データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。

データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。

@param key 探索するキー。
@param ifnone 対応するキーが見つからなかった場合に返す値。

@raise IndexError ifnone が設定されていないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db...

GDBM#delete(key) {|key| ... } -> object (9994.0)

与えられた key に対応する項目を削除します。

与えられた key に対応する項目を削除します。

@param key キーを指定します。

@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db....

Hash#include?(key) -> bool (9721.0)

ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。

ハッシュが key をキーとして持つ時真を返します。

@param key 探索するキーを指定します。

//emlist[][ruby]{
p({1 => "one"}.key?(1)) # => true
p({1 => "one"}.key?(2)) # => false
//}

@see Hash#value?

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