るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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2442件ヒット [1-100件を表示] (0.186秒)

別のキーワード

  1. string b
  2. _builtin b
  3. b
  4. b string
  5. b _builtin

ライブラリ

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

static int blk_orphan(struct BLOCK *data) (96901.0)

data が作成された SCOPE かまたはその子ではない SCOPE を評価しているとき真。

data が作成された SCOPE かまたはその子ではない
SCOPE を評価しているとき真。

benchmark (96001.0)

ベンチマークを取るためのライブラリです。

ベンチマークを取るためのライブラリです。

bigdecimal/math (96001.0)

BigDecimalを使った数学的な機能を提供します。

BigDecimalを使った数学的な機能を提供します。

以下の計算が行えます。

* sqrt(x, prec)
* sin (x, prec)
* cos (x, prec)
* atan(x, prec)
* PI (prec)
* E (prec)

引数:

: x

計算対象の BigDecimal オブジェクト。

: prec

計算結果の精度。

//emlist[例][ruby]{
require "bigdecimal"
require "bigdecimal/math"

include BigMath

a = BigDecimal((PI(...

static NODE * block_append(NODE *head, NODE *tail) (78601.0)

head と tail を NODE_BLOCK のリストとして連結し、 先頭ノードを返します。head または tail が NODE_BLOCK でない場合は NODE_BLOCK に入れたうえでそれを連結します。 head もしくは tail が NULL なら連結はせず、 NULL でないほうを返します。

head と tail を NODE_BLOCK のリストとして連結し、
先頭ノードを返します。head または tail が NODE_BLOCK
でない場合は NODE_BLOCK に入れたうえでそれを連結します。
head もしくは tail が NULL なら連結はせず、
NULL でないほうを返します。

static VALUE bmcall(VALUE args, VALUE method) (78601.0)

絞り込み条件を変える

static VALUE boot_defclass(char *name, VALUE super) (78601.0)

(まだ) メタクラスを持たないクラスを作成します。 三つのメタオブジェクト Object, Module, Class を 作成するのに使います。

(まだ) メタクラスを持たないクラスを作成します。
三つのメタオブジェクト Object, Module, Class を
作成するのに使います。

static void bm_mark(struct METHOD *data) (78601.0)

ERB::Util.#h(s) -> String (63304.0)

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 &amp; &quot; &lt; &gt; にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。

@param s HTMLエスケープを行う文字列

//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util

puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a &gt; 0 &amp; a &lt; 10?
//}

Benchmark.#benchmark(caption = "", label_width = nil, fmtstr = nil, *labels) {|rep| ...} -> [Benchmark::Tms] (55801.0)

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。

基本的には以下のように使います。
ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返した場合は、
それらの数値も追加の行に表示されます。

@param caption レポートの一行目に表示する文字列を指定します。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param fmtstr フォーマット文字列を指定します。
この引数を省略すると Benchmark::FORMAT が使用されます。...

Enumerable#each_with_object(obj) {|(*args), memo_obj| ... } -> object (55801.0)

与えられた任意のオブジェクトと要素をブロックに渡し繰り返し、最初に与えられたオブジェクトを返します。

与えられた任意のオブジェクトと要素をブロックに渡し繰り返し、最初に与えられたオブジェクトを返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@param obj 任意のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
evens = (1..10).each_with_object([]) {|i, a| a << i*2 }
# => [2, 4, 6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20]
//}

@see Enumerator#with_object

絞り込み条件を変える

Enumerable#each_with_object(obj) -> Enumerator (55201.0)

与えられた任意のオブジェクトと要素をブロックに渡し繰り返し、最初に与えられたオブジェクトを返します。

与えられた任意のオブジェクトと要素をブロックに渡し繰り返し、最初に与えられたオブジェクトを返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@param obj 任意のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
evens = (1..10).each_with_object([]) {|i, a| a << i*2 }
# => [2, 4, 6, 8, 10, 12, 14, 16, 18, 20]
//}

@see Enumerator#with_object

REXML::Element#each_element_with_attribute(key, value = nil, max = 0, name = nil) {|element| ... } -> () (54973.0)

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

特定の属性を持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

key で指定した属性名の属性を持つ要素のみを対象とします。
value を指定すると、keyで指定した属性名を持つ属性の値がvalueである
もののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。

max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。

@param key 属性名(文字列)
@param value 属性値(文字列)
...

static void rb_thread_wait_other_threads(void) (54901.0)

Benchmark::BENCHMARK_VERSION -> String (54601.0)

benchmark ライブラリのバージョンを表します。

benchmark ライブラリのバージョンを表します。

RSS::Maker::ChannelBase::SkipHoursBase::HourBase (54001.0)

hourは maker.channel.skipHours.new_hourで作成されたオ ブジェクトとします.

hourは
maker.channel.skipHours.new_hourで作成されたオ
ブジェクトとします.

contentを指定する必要があります.

絞り込み条件を変える

webrick/httpauth/htdigest (54001.0)

Apache の htdigest 互換機能を提供するライブラリです。

Apache の htdigest 互換機能を提供するライブラリです。

webrick/httpauth/htgroup (54001.0)

Apache で証認に使用するユーザグループの一覧が格納されているテキストファイルを 読み書きする機能を提供するライブラリです。

Apache で証認に使用するユーザグループの一覧が格納されているテキストファイルを
読み書きする機能を提供するライブラリです。

* http://httpd.apache.org/docs/2.2/mod/mod_authz_groupfile.html#authgroupfile

webrick/httpauth/htpasswd (54001.0)

Apache の htpasswd 互換のクラスを提供するライブラリです。

Apache の htpasswd 互換のクラスを提供するライブラリです。

ERB::DefMethod.#def_erb_method(methodname, erb) -> nil (45901.0)

self に erb のスクリプトをメソッドとして定義します。

self に erb のスクリプトをメソッドとして定義します。

メソッド名は methodname で指定します。
erb が文字列の時、そのファイルを読み込み ERB で変換したのち、メソッドとして定義します。

@param methodname メソッド名

@param erb ERBインスタンスもしくはERBソースファイル名

例:

require 'erb'
class Writer
extend ERB::DefMethod
def_erb_method('to_html', 'writer.erb')
...
end
...
p...

ObjectSpace.#each_object {|object| ...} -> Integer (45901.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

絞り込み条件を変える

ObjectSpace.#each_object(klass) {|object| ...} -> Integer (45901.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

REXML::Attributes#each_attribute {|attribute| ... } -> () (45901.0)

各属性に対しブロックを呼び出します。

各属性に対しブロックを呼び出します。

個々の属性は REXML::Attribute オブジェクトで渡されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root...

ObjectSpace.#reachable_objects_from(obj) -> Array | nil (45655.0)

obj から到達可能なすべてのオブジェクトを返します。マーク不能なオブジェ クトを指定した場合は nil を返します。本メソッドを使う事でメモリリークの 調査が行えます。

obj から到達可能なすべてのオブジェクトを返します。マーク不能なオブジェ
クトを指定した場合は nil を返します。本メソッドを使う事でメモリリークの
調査が行えます。

//emlist[例][ruby]{
# 配列クラス(Array)と 'a'、'b'、'c' に到達可能。
ObjectSpace.reachable_objects_from(['a', 'b', 'c'])
# => [Array, 'a', 'b', 'c']
//}

obj が 2 つ以上の同じオブジェクト x への参照を持つ場合、戻り値に含まれ
るオブジェクト x は 1 つだけです。

//emlist[例...

Thread#thread_variable_set(key, value) (45619.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま す。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま
す。

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、セットした変数は Fiber を切り替えても共通で使える事に注意してく
ださい。

//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new do
Thread.current.thread_variable_set(:cat, 'meow')
Thread.current.thread_variable_set("dog", 'woof')
end
thr.join ...

DublinCoreModel#dc_publisher (45601.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

DublinCoreModel#dc_publisher= (45601.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_publishers (45601.0)

@todo

@todo

Enumerable#each_with_index(*args) -> Enumerator (45601.0)

要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。

要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。

ブロックを省略した場合は、
要素とそのインデックスを繰り返すような
Enumerator を返します。

Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。

@param args イテレータメソッド (each など) にそのまま渡されます。

//emlist[例][ruby]{
[5, 10, 15].each_with_index do |n, idx|
p [n, idx]
end
#...

Enumerable#each_with_index(*args) {|item, index| ... } -> self (45601.0)

要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。

要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。

ブロックを省略した場合は、
要素とそのインデックスを繰り返すような
Enumerator を返します。

Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。

@param args イテレータメソッド (each など) にそのまま渡されます。

//emlist[例][ruby]{
[5, 10, 15].each_with_index do |n, idx|
p [n, idx]
end
#...

ObjectSpace.#each_object -> Enumerator (45601.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

絞り込み条件を変える

ObjectSpace.#each_object(klass) -> Enumerator (45601.0)

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。

指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オブジェクトを返します。

次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません

* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass

とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります。
なお、Sy...

Thread#thread_variable?(key) -> bool (45601.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ うでない場合に false を返します。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数が存在する場合に true、そ
うでない場合に false を返します。

@param key 変数名を String か Symbol で指定します。

me = Thread.current
me.thread_variable_set(:oliver, "a")
me.thread_variable?(:oliver) # => true
me.thread_variable?(:stanley) # => false

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル...

Thread#thread_variable_get(key) -> object | nil (45601.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数を返します。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数を返します。

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、Fiber を切り替えても同じ変数を返す事に注意してください。

例:

Thread.new {
Thread.current.thread_variable_set("foo", "bar") # スレッドローカル
Thread.current["foo"] = "bar" # Fiber ローカル

Fiber.new {
Fiber.yield ...

RSS::Maker::ChannelBase::CategoriesBase::CategoryBase (45001.0)

categoryは maker.channel.categories.new_categoryで作成されたオ ブジェクトとします.

categoryは
maker.channel.categories.new_categoryで作成されたオ
ブジェクトとします.

contentを指定する必要があります.

RSS::Maker::ChannelBase::SkipDaysBase::DayBase (45001.0)

dayは maker.channel.skipDays.new_dayで作成されたオ ブジェクトとします.

dayは
maker.channel.skipDays.new_dayで作成されたオ
ブジェクトとします.

contentを指定する必要があります.

絞り込み条件を変える

RSS::Maker::ChannelBase::SkipHoursBase (45001.0)

Enumerator#with_object(obj) {|(*args), memo_obj| ... } -> object (37501.0)

繰り返しの各要素に obj を添えてブロックを繰り返し、obj を返り値として返します。

繰り返しの各要素に obj を添えてブロックを繰り返し、obj を返り値として返します。

obj には任意のオブジェクトを渡すことができます。

ブロックが渡されなかった場合は、上で説明した繰り返しを実行し、
最後に obj を返す Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
# 0,1,2 と呼びだす enumeratorを作る
to_three = Enumerator.new do |y|
3.times do |x|
y << x
end
end

to_three_with_string = to_three.with_object...

Kernel#libpathflag(libpath = $DEFLIBPATH|$LIBPATH) -> String (37501.0)

与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。

与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。

@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。

Prime::PseudoPrimeGenerator#with_object(obj) {|prime, obj| ... } -> object (37501.0)

与えられた任意のオブジェクトと要素をブロックに渡して評価します。

与えられた任意のオブジェクトと要素をブロックに渡して評価します。

@param obj 任意のオブジェクトを指定します。
@return 最初に与えられたオブジェクトを返します。
@return ブロックを与えられた場合は obj を返します。ブロックを与えられなかった場合は Enumerator を返します。

@see Enumerator#with_object

Gem::ConfigFile#benchmark=(benchmark) (37201.0)

ベンチマークを実行するかどうか設定します。

ベンチマークを実行するかどうか設定します。

@param benchmark 真を指定するとベンチマークを実行するようになります。

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#bulk_threshold=(bulk_threshold) (37201.0)

一括ダウンロードの閾値を設定します。

一括ダウンロードの閾値を設定します。

@param bulk_threshold 数値を指定します。

st_table * st_init_table_with_size(struct st_hash_type *type, int size) (37201.0)

st_table を作成する。_with_size はサイズを指定して生成する。 struct st_hash_type はハッシュ値を得る関数と、同値判定を行う 関数を持つ。

st_table を作成する。_with_size はサイズを指定して生成する。
struct st_hash_type はハッシュ値を得る関数と、同値判定を行う
関数を持つ。

static VALUE rb_thread_raise(int argc, VALUE *argv, rb_thread_t th) (37201.0)

static VALUE rb_thread_start_0(VALUE (*fn)(), void *arg, rb_thread_t th_arg) (37201.0)

static VALUE rb_thread_yield(VALUE arg, rb_thread_t th) (37201.0)

絞り込み条件を変える

static int rb_thread_dead(rb_thread_t th) (37201.0)

static int rb_thread_join(rb_thread_t th, double limit) (37201.0)

static rb_thread_t rb_thread_alloc(VALUE klass) (37201.0)

static rb_thread_t rb_thread_check(VALUE data) (37201.0)

static void rb_thread_ready(rb_thread_t th) (37201.0)

絞り込み条件を変える

static void rb_thread_remove(rb_thread_t th) (37201.0)

static void rb_thread_restore_context(rb_thread_t th, int exit) (37201.0)

スレッドを切り替えるにあたって、切り替え先のスレッド th の コンテキストを評価器に復帰します。

スレッドを切り替えるにあたって、切り替え先のスレッド th の
コンテキストを評価器に復帰します。

static void rb_thread_save_context(rb_thread_t th) (37201.0)

スレッドを切り替えるにあたって、現在実行中のスレッド th の コンテキストを評価器から th に退避します。

スレッドを切り替えるにあたって、現在実行中のスレッド th の
コンテキストを評価器から th に退避します。

Zlib::GzipReader#each_byte {|byte| ... } -> nil (36973.0)

IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。

IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。

但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。

gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::Leng...

ARGF.class#each_byte { |byte| ...} -> self (36901.0)

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。 ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

ARGF の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロック引数byteは0..255のいずれかの整数です。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1バイトについてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成して返しま...

絞り込み条件を変える

Benchmark.#bmbm(width = 0) {|job| ... } -> [Benchmark::Tms] (36901.0)

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを 実行します。

Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを
実行します。

ベンチマークの結果は GC の影響によって歪められてしまうことがあります。
このメソッドは与えられたブロックを二度実行する事によってこの影響を最小化します。
一回目は実行環境を安定化するためにリハーサルとして実行します。二回目は本番として
実行します。

二回目のブロック実行の前に GC.start を実行しますが、この実行時間は計測には
含まれません。しかし、実際にはこのメソッドを使用しても、GC などの影響を分離する
ことは保証されません。

@param width ラベルの幅を...

Benchmark::Tms#memberwise(op, x) -> Benchmark::Tms (36901.0)

Benchmark::Tms の四則演算を実行するために内部で使用されるメソッドです。

Benchmark::Tms の四則演算を実行するために内部で使用されるメソッドです。

@param op 演算子をシンボルで与えます。
@param x Benchmark::Tms のオブジェクトか Float に暗黙の変換ができるオブジェクトです。

@return 計算結果は新しい Benchmark::Tms オブジェクトです。

CGI::HtmlExtension#checkbox(name = "", value = nil, checked = nil) -> String (36901.0)

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

タイプが checkbox である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param checked checked 属性の値を指定します。

例:
checkbox("name", "value", true)
# => "<INPUT CHECKED NAME=\"name\" TYPE=\"checkbox\" VALUE=\"value\">"

Enumerator#with_object(obj) -> Enumerator (36901.0)

繰り返しの各要素に obj を添えてブロックを繰り返し、obj を返り値として返します。

繰り返しの各要素に obj を添えてブロックを繰り返し、obj を返り値として返します。

obj には任意のオブジェクトを渡すことができます。

ブロックが渡されなかった場合は、上で説明した繰り返しを実行し、
最後に obj を返す Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
# 0,1,2 と呼びだす enumeratorを作る
to_three = Enumerator.new do |y|
3.times do |x|
y << x
end
end

to_three_with_string = to_three.with_object...

Gem::LocalRemoteOptions#both? -> bool (36901.0)

ローカルとリモートの情報を両方とも取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

ローカルとリモートの情報を両方とも取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommandBundle.irb_original_method_name(method_name) -> String (36901.0)

method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ ラリ内部で使用します。

method_name で指定したメソッドの irb 中でのエイリアスを返します。ライブ
ラリ内部で使用します。

@param method_name メソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@see IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method

Kernel#have_struct_member(type, member, headers = nil) -> bool (36901.0)

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在する場合は、
グローバル変数 $defs に "-DHAVE_type_member" を追加し、真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。

例えば

require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true

である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパ...

Kernel#have_struct_member(type, member, headers = nil) { ... } -> bool (36901.0)

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在するかどうか検査します。

member というメンバを持つ構造体 type がシステムに存在する場合は、
グローバル変数 $defs に "-DHAVE_type_member" を追加し、真を返します。
member というメンバを持つ構造体 type が存在しない場合は、偽を返します。

例えば

require 'mkmf'
have_struct_member('struct foo', 'bar') # => true

である場合、HAVE_STRUCT_FOO_BAR というプリプロセッサマクロをコンパ...

Module#public_instance_method(name) -> UnboundMethod (36901.0)

self の public インスタンスメソッド name をオブジェクト化した UnboundMethod を返します。

self の public インスタンスメソッド name をオブジェクト化した UnboundMethod を返します。

@param name メソッド名を Symbol または String で指定します。

@raise NameError 定義されていないメソッド名や、
protected メソッド名、 private メソッド名を引数として与えると発生します。

//emlist[例][ruby]{
Kernel.public_instance_method(:object_id) #=> #<UnboundMethod: Kernel#object_id>
Ke...

Object#public_method(name) -> Method (36901.0)

オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した Method オブジェクトを返します。

オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した
Method オブジェクトを返します。

@param name メソッド名を Symbol または String で指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名や、
protected メソッド名、 private メソッド名を引数として与えると発生します。

//emlist[][ruby]{
1.public_method(:to_int) #=> #<Method: Integer#to_int>
1.public_method(:p) # method ...

絞り込み条件を変える

Prime::PseudoPrimeGenerator#with_object(obj) -> Enumerator (36901.0)

与えられた任意のオブジェクトと要素をブロックに渡して評価します。

与えられた任意のオブジェクトと要素をブロックに渡して評価します。

@param obj 任意のオブジェクトを指定します。
@return 最初に与えられたオブジェクトを返します。
@return ブロックを与えられた場合は obj を返します。ブロックを与えられなかった場合は Enumerator を返します。

@see Enumerator#with_object

Socket.gethostbyaddr(host, type = Socket::AF_INET) -> Array (36901.0)

sockaddr 構造体をパックした文字列からホスト情報を返します。 ホスト情報の構造は Socket.gethostbyname と同じです。 type には、アドレスタイプ(デフォルトは Socket::AF_INET)を指定します。

sockaddr 構造体をパックした文字列からホスト情報を返します。
ホスト情報の構造は Socket.gethostbyname と同じです。
type には、アドレスタイプ(デフォルトは
Socket::AF_INET)を指定します。

@param host ホストを文字列で指定します。

@param type アドレスタイプ(デフォルトはSocket::AF_INET)を指定します。

@raise SocketError gethostbyaddr(3) の呼び出しにエラーがあった場合に発生します。

Socket.gethostbyname(host) -> Array (36901.0)

ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては lib:socket#host_formatを参照) からホストの情報を返します。

ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては
lib:socket#host_formatを参照)
からホストの情報を返します。

@param host 文字列でホストを指定します。

@return ホスト情報を含んだ4要素の配列を返します。

=== 返り値のホスト情報について
ホスト情報は以下の 4 要素の配列で表現されています。

* ホスト名
* ホストの別名の配列
* ホストのアドレスタイプ (整数定数)
* ホストのアドレス

第四要素のホストのアドレスは、各アドレスタイプに対応する
C のアドレス構造体を pack した文字列として表現されています。
...

String#each_byte {|byte| ... } -> self (36901.0)

文字列の各バイトに対して繰り返します。

文字列の各バイトに対して繰り返します。

//emlist[例][ruby]{
"str".each_byte do |byte|
p byte
end
# => 115
# => 116
# => 114

"あ".each_byte do |byte|
p byte
end
# => 227
# => 129
# => 130
//}

@see String#bytes

TCPSocket.gethostbyname(host) -> Array (36901.0)

ホスト名または IP アドレス (整数または"127.0.0.1" のような文字列)からホストの情報を返します。ホスト情報は、ホ スト名、ホストの別名の配列、ホストのアドレスタイプ、ホストの アドレスを各要素とする配列です。ホストのアドレスは octet decimal の文字列 ("127.0.0.1"のような文字列) や IPv6 アドレス ("::1" のような文字列) です。

ホスト名または IP アドレス (整数または"127.0.0.1"
のような文字列)からホストの情報を返します。ホスト情報は、ホ
スト名、ホストの別名の配列、ホストのアドレスタイプ、ホストの
アドレスを各要素とする配列です。ホストのアドレスは octet
decimal の文字列 ("127.0.0.1"のような文字列) や IPv6
アドレス ("::1" のような文字列) です。

@param host ホスト名または IP アドレス (整数または"127.0.0.1" のような文字列)を指定します。

@return ホスト名、ホストの別名の配列、ホストのアドレスタイプ、ホストのアド...

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URI::Generic#hierarchical? -> bool (36901.0)

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

自身に path が設定されているなら true を返します。そうでない場合は false を返します。

UnboundMethod#super_method -> UnboundMethod | nil (36901.0)

self 内で super を実行した際に実行されるメソッドを UnboundMethod オブジェ クトにして返します。

self 内で super を実行した際に実行されるメソッドを UnboundMethod オブジェ
クトにして返します。


@see Method#super_method

VALUE rb_thread_local_aref(VALUE thread, ID id) (36901.0)

VALUE rb_thread_local_aset(VALUE thread, ID id, VALUE val) (36901.0)

VALUE rb_thread_run(VALUE thread) (36901.0)

スレッド thread に実行権を渡します。

スレッド thread に実行権を渡します。

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VALUE rb_thread_wakeup(VALUE thread) (36901.0)

停止中のスレッド thread を再開させます。

停止中のスレッド thread を再開させます。

WEBrick::Config::BasicAuth -> Hash (36901.0)

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth の設定のデフォルト値を保持したハッシュです。

require 'webrick'
WEBrick::Config::BasicAuth = {
:AutoReloadUserDB => true,
}

WEBrick::HTTPRequest#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (36901.0)

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

WEBrick::HTTPResponse#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (36901.0)

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=...

WEBrick::HTTPResponse#request_http_version -> WEBrick::HTTPVersion (36901.0)

リクエストの HTTP バージョンを返します。 デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

リクエストの HTTP バージョンを返します。
デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

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WEBrick::HTTPServlet::FileHandler::HandlerTable -> Hash (36901.0)

拡張子に対応するサーブレットを登録するためのハッシュです。

拡張子に対応するサーブレットを登録するためのハッシュです。

st_table * st_init_numtable_with_size(int size) (36901.0)

キーが int 型であるハッシュテーブルを作成する。 st_init_table() に int 用の操作関数を渡しているだけ。

キーが int 型であるハッシュテーブルを作成する。
st_init_table() に int 用の操作関数を渡しているだけ。

st_table * st_init_strtable_with_size(int size) (36901.0)

キーが char* 型であるハッシュテーブルを作成する。 st_init_table に文字列用の操作関数を渡しているだけ。

キーが char* 型であるハッシュテーブルを作成する。
st_init_table に文字列用の操作関数を渡しているだけ。

static VALUE rb_thread_abort_exc(VALUE thread) (36901.0)

static VALUE rb_thread_abort_exc_set(VALUE thread, VALUE val) (36901.0)

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static VALUE rb_thread_alive_p(VALUE thread) (36901.0)

static VALUE rb_thread_aref(VALUE thread, VALUE id) (36901.0)

static VALUE rb_thread_aset(VALUE thread, VALUE id, VALUE val) (36901.0)

static VALUE rb_thread_initialize(VALUE thread, VALUE args) (36901.0)

static VALUE rb_thread_inspect(VALUE thread) (36901.0)

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static VALUE rb_thread_join_m(int argc, VALUE *argv, VALUE thread) (36901.0)

static VALUE rb_thread_key_p(VALUE thread, VALUE id) (36901.0)

static VALUE rb_thread_keys(VALUE thread) (36901.0)

static VALUE rb_thread_kill(VALUE thread) (36901.0)

static VALUE rb_thread_priority(VALUE thread) (36901.0)

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static VALUE rb_thread_priority_set(VALUE thread, VALUE prio) (36901.0)

static VALUE rb_thread_raise_m(int argc, VALUE *argv, VALUE thread) (36901.0)

static VALUE rb_thread_safe_level(VALUE thread) (36901.0)

static VALUE rb_thread_status(VALUE thread) (36901.0)

static VALUE rb_thread_stop_p(VALUE thread) (36901.0)

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