るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. variant vt_int
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  3. variant vt_ui4
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WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR -> Integer (72604.0)

文字列(BSTR)を示します(8)。

文字列(BSTR)を示します(8)。

OLEオートメーションのBSTRはUnicodeで表現された長さ付き文字列です。Ruby
のStringとBSTRの相互変換は、WIN32OLEがWIN32OLE#codepageに基づいて
自動的に行います。

WIN32OLE_VARIANT#value -> object (337.0)

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (319.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

アクセスするプロパティのインターフェイスを事前に知っている場合に、
DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0とします。引数が不要な場合は空
配列を指定します。

@param types プロパティが...