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  2. _builtin b
  3. b
  4. b string
  5. b _builtin

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<< 1 2 3 ... > >>

WEBrick::Config::HTTP -> Hash (63304.0)

WEBrick::Config::SSL の内容がマージされています。

WEBrick::Config::SSL の内容がマージされています。

WEBrick::HTTPResponse#request_http_version -> WEBrick::HTTPVersion (37000.0)

リクエストの HTTP バージョンを返します。 デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

リクエストの HTTP バージョンを返します。
デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。

WEBrick::HTTPResponse#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (36988.0)

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=...

WEBrick::HTTPRequest#http_version -> WEBrick::HTTPVersion (36952.0)

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

リクエストの HTTP バージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。

WEBrick::HTTPResponse#request_http_version=(ver) (36370.0)

リクエストの HTTP バージョンをセットします。

リクエストの HTTP バージョンをセットします。

@param ver リクエストの HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。

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WEBrick::HTTPStatus::HTTPVersionNotSupported (36097.0)

HTTP のステータスコード 505 HTTP Version Not Supported を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 505 HTTP Version Not Supported を表すクラスです。

Net::HTTPBadGateway (36049.0)

HTTP レスポンス 502 (Bad Gateway) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 502 (Bad Gateway) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.6.3 を見てください。

Net::HTTPBadRequest (36049.0)

HTTP レスポンス 400 (Bad Request) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 400 (Bad Request) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.1 を見てください。

Net::HTTPBadResponse (36049.0)

HTTP のレスポンスが不正であった場合に発生する例外です。

HTTP のレスポンスが不正であった場合に発生する例外です。

Net::HTTPForbidden (36049.0)

HTTP レスポンス 403 (Forbidden) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 403 (Forbidden) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.3 を見てください。

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Net::HTTPNotAcceptable (36049.0)

HTTP レスポンス 406 (Not Acceptable) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 406 (Not Acceptable) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.6 を見てください。

Net::HTTPRequestedRangeNotSatisfiable (36049.0)

HTTP レスポンス 416 (Range Not Satisfiable) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 416 (Range Not Satisfiable) を表現するクラスです。

詳しくは 7233 Section 4.4 を見てください。

Net::HTTPRetriableError (36049.0)

HTTP ステータスコード 3xx を受け取ったという例外です。

HTTP ステータスコード 3xx を受け取ったという例外です。

リソースが移動したなどの理由により、リクエストを完了させるには更な
るアクションが必要になります。

Net::HTTPServiceUnavailable (36049.0)

HTTP レスポンス 503 (Service Unavailable) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 503 (Service Unavailable) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.6.4 を見てください。

Net::HTTPUnavailableForLegalReasons (36049.0)

HTTP レスポンス 451 (Unavailable For Legal Reasons) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 451 (Unavailable For Legal Reasons) を表現するクラスです。

詳しくは 7725 を見てください。

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Net::HTTPUnprocessableEntity (36049.0)

HTTP レスポンス 422 (Unprocessable Entity) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 422 (Unprocessable Entity) を表現するクラスです。

詳しくは 4918 を見てください。

webrick/httpauth/authenticator (36049.0)

HTTP 認証で利用するモジュールを提供するライブラリです。

HTTP 認証で利用するモジュールを提供するライブラリです。

webrick/httpauth/basicauth (36049.0)

HTTP の Basic 認証のためのライブラリです。

HTTP の Basic 認証のためのライブラリです。

webrick/httpauth/digestauth (36049.0)

HTTP の Digest 認証のためのライブラリです。

HTTP の Digest 認証のためのライブラリです。

webrick/httprequest (36049.0)

HTTP リクエストのためのクラスを提供するライブラリです。

HTTP リクエストのためのクラスを提供するライブラリです。

絞り込み条件を変える

webrick/httpresponse (36049.0)

HTTP のレスポンスを表すためのクラスを提供するライブラリです。

HTTP のレスポンスを表すためのクラスを提供するライブラリです。

webrick/httpserver (36049.0)

HTTP サーバの機能を提供するライブラリです。

HTTP サーバの機能を提供するライブラリです。

webrick/httpstatus (36049.0)

HTTP のステータスを表す例外クラスを提供します。

HTTP のステータスを表す例外クラスを提供します。

webrick/httpauth/htgroup (36019.0)

Apache で証認に使用するユーザグループの一覧が格納されているテキストファイルを 読み書きする機能を提供するライブラリです。

Apache で証認に使用するユーザグループの一覧が格納されているテキストファイルを
読み書きする機能を提供するライブラリです。

* http://httpd.apache.org/docs/2.2/mod/mod_authz_groupfile.html#authgroupfile

WEBrick::HTTPServlet::HTTPServletError (36001.0)

ユーザが作成したサーブレット内で例外を発生させるときに使うと便利かもし れません。

ユーザが作成したサーブレット内で例外を発生させるときに使うと便利かもし
れません。

絞り込み条件を変える

webrick/httpauth (36001.0)

ユーザ認証の機能を提供するライブラリです。

ユーザ認証の機能を提供するライブラリです。

webrick/httpauth/htdigest (36001.0)

Apache の htdigest 互換機能を提供するライブラリです。

Apache の htdigest 互換機能を提供するライブラリです。

webrick/httpauth/htpasswd (36001.0)

Apache の htpasswd 互換のクラスを提供するライブラリです。

Apache の htpasswd 互換のクラスを提供するライブラリです。

webrick/httpauth/userdb (36001.0)

webrick/httpproxy (36001.0)

プロクシの機能を提供するライブラリです。CONNECT メソッドにも対応しています。

プロクシの機能を提供するライブラリです。CONNECT メソッドにも対応しています。

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webrick/https (36001.0)

WEBrick::HTTPServer を SSL/TLS に対応させるための実装。 このファイルを Kernel.#require すると WEBrick::HTTPServer が SSL/TLS 対応になります。

WEBrick::HTTPServer を SSL/TLS に対応させるための実装。
このファイルを Kernel.#require すると WEBrick::HTTPServer が SSL/TLS 対応になります。

webrick/httpservlet (36001.0)

このファイルを Kernel.#require すると、 WEBrick::HTTPServlet::FileHandler に対して 拡張子 .cgi と .rhtml のためのハンドラを設定します。

このファイルを Kernel.#require すると、
WEBrick::HTTPServlet::FileHandler に対して
拡張子 .cgi と .rhtml のためのハンドラを設定します。

webrick や webrick/httpserver を Kernel.#require すると
このライブラリも一緒に Kernel.#require されます。

webrick/httpservlet/abstract (36001.0)

webrick/httpservlet/cgihandler (36001.0)

CGI を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

CGI を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

webrick/httpservlet/erbhandler (36001.0)

ERB を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

ERB を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

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webrick/httpservlet/filehandler (36001.0)

通常のファイルサーバとしての機能を提供するためのサーブレットを提供するライブラリです。

通常のファイルサーバとしての機能を提供するためのサーブレットを提供するライブラリです。

webrick/httpservlet/prochandler (36001.0)

Proc を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

Proc を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

webrick/httputils (36001.0)

webrick/httpversion (36001.0)

WEBrick::HTTPAuth::Authenticator#userdb -> WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd | WEBrick::HTTPAuth::Htdigest (27901.0)

認証のためのユーザデータベースを返します。

認証のためのユーザデータベースを返します。

@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::Htdigest

絞り込み条件を変える

Net::HTTPGenericRequest#request_body_permitted? -> bool (27721.0)

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている
HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.request_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.request_bo...

Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted? -> bool (27721.0)

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r...

REXML::Attributes#get_attribute_ns(namespace, name) -> REXML::Attribute | nil (27691.0)

namespace と name で特定される属性を返します。

namespace と name で特定される属性を返します。

namespace で名前空間を、 name で prefix を含まない属性名を
指定します。

指定された属性が存在しない場合は nil を返します。

XML プロセッサが prefix を置き換えてしまった場合でも、このメソッドを
使うことで属性を正しく指定することができます。

@param namespace 名前空間(URI, 文字列)
@param name 属性名(文字列)

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.ne...

URI::HTTP.build(ary) -> URI::HTTP (27691.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::HTTP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::HTTP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。

@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は次の順です。
//emlist{
[userinfo, host, port, path, query, fragment]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーは :scheme, :userinfo, :host, :port, :path, :query, :fragment のいずれかです。

@raise URI::InvalidComponentEr...

URI::HTTP.build(hash) -> URI::HTTP (27691.0)

引数で与えられた URI 構成要素から URI::HTTP オブジェクトを生成します。 引数の正当性を検査します。

引数で与えられた URI 構成要素から URI::HTTP オブジェクトを生成します。
引数の正当性を検査します。

@param ary 構成要素を表す配列を与えます。要素は次の順です。
//emlist{
[userinfo, host, port, path, query, fragment]
//}
@param hash 構成要素を表すハッシュを与えます。ハッシュのキーは :scheme, :userinfo, :host, :port, :path, :query, :fragment のいずれかです。

@raise URI::InvalidComponentEr...

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REXML::Attributes#each_attribute {|attribute| ... } -> () (27673.0)

各属性に対しブロックを呼び出します。

各属性に対しブロックを呼び出します。

個々の属性は REXML::Attribute オブジェクトで渡されます。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='&lt;'/>
</root>
EOS
a = doc.get_elements("/root...

Net::HTTPGenericRequest#body=(body) (27655.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを文字列で設定します。

サーバに送るリクエストのエンティティボディを文字列で設定します。

@param body 設定するボディを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.body = "Test Post Data" # => "Test Post Data"
//}

@see Net::HTTPGenericRequest#body

REXML::Attributes#get_attribute(name) -> Attribute | nil (27637.0)

name という名前の属性を取得します。

name という名前の属性を取得します。

name という名前を持つ属性がない場合は nil を返します。

@param name 属性名(文字列)
@see REXML::Attributes#[]

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='...

Net::HTTPResponse.body_permitted? -> bool (27619.0)

エンティティボディを含むことが許されているレスポンスクラス ならば真を、そうでなければ偽を返します。

エンティティボディを含むことが許されているレスポンスクラス
ならば真を、そうでなければ偽を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

Net::HTTPSuccess.body_permitted? # => true
Net::HTTPNotModified.body_permitted? # => false
//}

Net::HTTPGenericRequest#body_exist? -> bool (27601.0)

このメソッドは obsolete です。

このメソッドは obsolete です。


Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted?
の別名です。

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WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#userdb -> WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd (27601.0)

ユーザ名とパスワードを保存した WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを返します。

ユーザ名とパスワードを保存した WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd オブジェクトを返します。

Net::HTTPResponse#read_body {|str| .... } -> () (27481.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

Net::HTTPResponse#read_body(dest=nil) -> String|nil (27481.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

Net::HTTPResponse::CODE_CLASS_TO_OBJ -> Hash (27367.0)

HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を あらわすクラスへのハッシュです。

HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を
あらわすクラスへのハッシュです。

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_CLASS_TO_OBJ['3'] # => Net::HTTPRedirection
//}

Net::HTTPResponse::CODE_TO_OBJ -> Hash (27367.0)

HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。

HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_TO_OBJ['404'] # => Net::HTTPNotFound
//}

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Net::HTTPGenericRequest#body -> String (27355.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを返します。

サーバに送るリクエストのエンティティボディを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.body = "Test Post Data"
req.body # => "Test Post Data"
//}

@see Net::HTTPGenericRequest#body=

Net::HTTPGenericRequest#body_stream -> object (27355.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d...

Net::HTTPGenericRequest#body_stream=(f) (27355.0)

サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。

@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d...

Net::HTTPHeader#basic_auth(account, password) -> [String] (27355.0)

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}...

Net::HTTPHeader#proxy_basic_auth(account, password) -> [String] (27355.0)

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Ba...

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Net::HTTPHeader#sub_type -> String|nil (27355.0)

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.sub_type # => "html"
//}

Net::HTTPResponse#body -> String | () | nil (27355.0)

エンティティボディを返します。

エンティティボディを返します。

レスポンスにボディがない場合には nil を返します。

Net::HTTPResponse#read_body をブロック付きで呼んだ場合には
このメソッドはNet::ReadAdapter のインスタンスを返しますが、
これは使わないでください。

entity は obsolete です。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
r...

WEBrick::HTTPStatus::RC_BAD_GATEWAY (27352.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_BAD_REQUEST (27352.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_FORBIDDEN (27352.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::RC_HTTP_VERSION_NOT_SUPPORTED (27352.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_NOT_ACCEPTABLE (27352.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_REQUEST_RANGE_NOT_SATISFIABLE (27352.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_SERVICE_UNAVAILABLE (27352.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

Net::HTTP#set_debug_output(io) -> () (27319.0)

デバッグ出力の出力先を指定します。 このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因 になるため、デバッグ以外では決して使わないでください。

デバッグ出力の出力先を指定します。
このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因
になるため、デバッグ以外では決して使わないでください。

io に nil を指定するとデバッグ出力を止めます。

@param io 出力先を指定します。このオブジェクトは
メソッド << を持っている必要があります。

//emlist[例][ruby]{
http.set_debug_output($stderr)
//}

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Net::HTTP#verify_callback -> Proc (27319.0)

自身に設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

自身に設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see Net::HTTP#verify_callback=,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback

Net::HTTP#verify_callback=(proc) (27319.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

検証をフィルタするコールバックを設定します。

詳しくは OpenSSL::X509::Store#verify_callback= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= を見てください。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see Net::HTTP#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=

WEBrick::HTTPResponse#body=(val) (27319.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod...

WEBrick::HTTPAuth.#basic_auth(req, res, realm) {|user, pass| ... } -> nil (27301.0)

Basic 認証を行うためのメソッドです。

Basic 認証を行うためのメソッドです。

与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。

@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。

@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。

@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。

@raise WEB...

WEBrick::HTTPAuth.#proxy_basic_auth(req, res, realm) {|user, pass| ... } -> nil (27301.0)

プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。

プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。

与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。

@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。

@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。

@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。

@rais...

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WEBrick::HTTPAuth::Htgroup#members(group) -> [String] (27301.0)

WEBrick::HTTPAuth::Htgroup#reload を呼んでから与えられたグループに所属するメンバのリストを返します。

WEBrick::HTTPAuth::Htgroup#reload を呼んでから与えられたグループに所属するメンバのリストを返します。

@param group グループ名を指定します。

WEBrick::HTTPRequest#attributes -> Hash (27301.0)

@todo ???

@todo ???

WEBrick::HTTPRequest#body -> String | nil (27301.0)

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。 リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。
リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

リクエストが chunked 形式であっても返り値はデコードされて返されます。
2回目の呼び出し以降は最初に読み込んだエンティティボディを返します。
ブロックを指定された場合、クライアントからデータを読み込むたびにそのデータ(文字列)
を引数としてブロックを実行します。リクエストが chunked 形式であっても引数はデコードされています。

WEBrick::HTTPRequest#body {|chunk| ... } -> String | nil (27301.0)

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。 リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

クライアントからエンティティボディを読み込み返します。
リクエストにエンティティボディが含まれない場合は nil を返します。

リクエストが chunked 形式であっても返り値はデコードされて返されます。
2回目の呼び出し以降は最初に読み込んだエンティティボディを返します。
ブロックを指定された場合、クライアントからデータを読み込むたびにそのデータ(文字列)
を引数としてブロックを実行します。リクエストが chunked 形式であっても引数はデコードされています。

WEBrick::HTTPResponse#body -> String | IO (27301.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

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WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler::Ruby -> String (27301.0)

Ruby のパスを返します。

Ruby のパスを返します。

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler::HandlerTable -> Hash (27301.0)

拡張子に対応するサーブレットを登録するためのハッシュです。

拡張子に対応するサーブレットを登録するためのハッシュです。

WEBrick::HTTPUtils.#escape8bit(str) -> String (27301.0)

与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。

与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。

@param str 文字列を指定します。

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth (27067.0)

HTTP の Basic 認証のためのクラスです。

HTTP の Basic 認証のためのクラスです。



require 'webrick'
realm = "WEBrick's realm"
srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :BindAddress => '127.0.0.1', :Port => 10080})

htpd = WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd.new('dot.htpasswd')
htpd.set_passwd(nil, 'username', 'supersecretpass')

authenticator =...

WEBrick::HTTPServer (27067.0)

HTTP サーバの機能を提供するクラスです。

HTTP サーバの機能を提供するクラスです。

以下は HTTP サーバとしてちゃんと動作する例です。

require 'webrick'
srv = WEBrick::HTTPServer.new({:DocumentRoot => '/home/username/public_html/',
:BindAddress => '127.0.0.1',
:Port => 10080})
srv.mount('/hoge.pl', WEBrick::HTTPSe...

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WEBrick::HTTPRequest (27049.0)

HTTP リクエストのためのクラスです。

HTTP リクエストのためのクラスです。

通常 WEBrick::HTTPRequest オブジェクトはサーブレットの service メソッドや do_XXX メソッドの
引数として与えられるものであり、ユーザが明示的に生成する必要はありません。

WEBrick::HTTPResponse (27049.0)

HTTP のレスポンスを表すためのクラスです。

HTTP のレスポンスを表すためのクラスです。

通常 WEBrick::HTTPResponse オブジェクトはサーブレットの service メソッドや do_XXX メソッドの
引数として与えられるものであり、ユーザが明示的に生成する必要はありません。

WEBrick::HTTPStatus (27049.0)

HTTP のステータスを表す例外クラスを提供するモジュールです。 ステータスコード 200 などの成功の場合も含まれます。

HTTP のステータスを表す例外クラスを提供するモジュールです。
ステータスコード 200 などの成功の場合も含まれます。

以下のような継承による階層を構成しています。

StandardError
* WEBrick::HTTPStatus::Status
* WEBrick::HTTPStatus::Info (1XX)
* WEBrick::HTTPStatus::Success (2XX)
* WEBrick::HTTPStatus::Redirect (3XX)
* WEBric...

WEBrick::HTTPStatus::BadGateway (27049.0)

HTTP のステータスコード 502 Bad Gateway を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 502 Bad Gateway を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::BadRequest (27049.0)

HTTP のステータスコード 400 Bad Request を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 400 Bad Request を表すクラスです。

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WEBrick::HTTPStatus::Forbidden (27049.0)

HTTP のステータスコード 403 Forbidden を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 403 Forbidden を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::NotAcceptable (27049.0)

HTTP のステータスコード 406 Not Acceptable を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 406 Not Acceptable を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::RequestRangeNotSatisfiable (27049.0)

HTTP のステータスコード 416 Requested Range Not Satisfiable を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 416 Requested Range Not Satisfiable を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::ServiceUnavailable (27049.0)

HTTP のステータスコード 503 Service Unavailable を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 503 Service Unavailable を表すクラスです。

WEBrick::HTTPUtils (27049.0)

HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。

HTTP のためのユーティリティ関数を提供します。

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WEBrick::HTTPVersion (27049.0)

HTTP のバージョンのための小さなクラスです。 バージョン同士の比較のために使います。

HTTP のバージョンのための小さなクラスです。
バージョン同士の比較のために使います。

WEBrick::HTTPAuth (27001.0)

ユーザ認証の機能を提供するモジュールです。

ユーザ認証の機能を提供するモジュールです。

WEBrick::HTTPAuth::ProxyBasicAuth (27001.0)

プロクシの Basic 認証のためのクラスです。

プロクシの Basic 認証のためのクラスです。

WEBrick::HTTPAuth::UserDB (27001.0)

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth で使用しているモジュールです。

WEBrick::HTTPProxyServer (27001.0)

プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。

プロクシの機能を提供するクラスです。CONNECT メソッドにも対応しています。

* https://magazine.rubyist.net/articles/0002/0002-WEBrickProxy.html

以下は完全に動作するプロクシサーバの例です。

require 'webrick'
require 'webrick/httpproxy'

s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(Port: 8080)
Signal.trap('INT') do
s.shutdown
end
s.start

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