るりまサーチ (Ruby 2.4.0)

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56件ヒット [1-56件を表示] (0.043秒)
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別のキーワード

  1. string b
  2. _builtin b
  3. b string
  4. b
  5. b _builtin

検索結果

File::Constants::BINARY -> Integer (72652.0)

ファイルをバイナリとして開きます。 open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルをバイナリとして開きます。
open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

Kconv::BINARY -> Encoding (72604.0)

JIS EUC SJIS 以外を表します。 この値はKconv.#guessの返り値としてのみ用いられます。

JIS EUC SJIS 以外を表します。
この値はKconv.#guessの返り値としてのみ用いられます。

NKF::BINARY -> Encoding (72604.0)

バイナリ列を表します。

バイナリ列を表します。

OpenSSL::PKCS7::BINARY -> Integer (72604.0)

MIME canonical format への変換を行いません。

MIME canonical format への変換を行いません。

OpenSSL::PKCS7.sign、OpenSSL::PKCS7.encrypt
で利用可能なフラグです。

Zlib::BINARY -> Integer (72604.0)

Zlib::ZStream#data_type の返す、データタイプを表す整数です。

Zlib::ZStream#data_type の返す、データタイプを表す整数です。

絞り込み条件を変える

Encoding::BINARY -> Encoding (63604.0)

ASCII-8BIT、ASCII互換オクテット列用のエンコーディングです。

ASCII-8BIT、ASCII互換オクテット列用のエンコーディングです。

もっぱら文字エンコーディングを持たないデータ、文字を符号化したのではない単なるバイトの列を表現するために用いますが、このエンコーディングは ASCII 互換であることがポイントです。

RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary(binary) -> RubyVM::InstructionSequence (37345.0)

RubyVM::InstructionSequence#to_binaryにより作られたバイナリフォーマットの文字列からiseqのオブジェクトをロードします。

RubyVM::InstructionSequence#to_binaryにより作られたバイナリフォーマットの文字列からiseqのオブジェクトをロードします。

このローダーは検証機構をもっておらず、壊れたり改変されたバイナリを読み込むと深刻な問題を引き起こします。

他者により提供されたバイナリデータはロードすべきではありません。自分が変換したバイナリデータを使うべきです。

//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
binary = iseq.to_binary
RubyVM:...

RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data(binary) -> String (37297.0)

バイナリフォーマットの文字列から埋め込まれたextra_dataを取り出します。

バイナリフォーマットの文字列から埋め込まれたextra_dataを取り出します。

//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
binary = iseq.to_binary("extra_data")
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data(binary) # => extra_data
//}

@see RubyVM::InstructionSequence#to_binary

RubyVM::InstructionSequence#to_binary(extra_data = nil) -> String (36760.0)

バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。 RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。

バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。

引数の extra_data はバイナリデータと共に保存されます。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data メソッドでこの文字列にアクセス出来ます。

注意: 変換後のバイナリデータはポータブルではありません。 to_binary で得たバイナリデータは他のマシンに移動できません。他...

Net::FTP#binary -> bool (36622.0)

Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を バイナリモード(IMAGE)で行うかどうかを返します。

Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を
バイナリモード(IMAGE)で行うかどうかを返します。

デフォルトの値は true です。

偽の場合、テキストモード(ASCII)が仮定されます。

EBCDIC や LOCAL など他の表現タイプはサポートされていません。

@see Net::FTP#binary=

絞り込み条件を変える

Net::FTP#binary=(bool) (36622.0)

Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。

Net::FTP#put, Net::FTP#get による転送を
バイナリモード(IMAGE)で転送するかどうかを指定します。

デフォルトの値は true です。

偽の場合、テキストモード(ASCII)が仮定されます。

EBCDIC や LOCAL など他の表現タイプはサポートされていません。

@param bool 真ならばバイナリモードを on にします。
@see Net::FTP#binary

JSON::VARIANT_BINARY -> bool (36604.0)

拡張ライブラリ版を使用している場合に真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

拡張ライブラリ版を使用している場合に真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

Win32::Registry::Constants::REG_BINARY (36604.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Net::FTP#getbinaryfile(remotefile, localfile = File.basename(remotefile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) -> nil (36601.0)

サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。

サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。

サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。

localfile が nil である場合には保存はしません。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル...

Net::FTP#getbinaryfile(remotefile, localfile = File.basename(remotefile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) {|data| ...} -> nil (36601.0)

サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。

サーバ上のファイルをバイナリモードで取得します。

サーバー上にある remotefile という名前のファイルを取得し、
ローカルの localfile という名前のファイルに保存します。

localfile が nil である場合には保存はしません。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト受信するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル...

絞り込み条件を変える

Net::FTP#putbinaryfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) -> nil (36601.0)

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単...

Net::FTP#putbinaryfile(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) {|data| ...} -> nil (36601.0)

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

サーバにファイルをバイナリモードで転送します。

ローカルの localfile という名前のファイルを読みだし、
サーバー上の remotefile という名前のファイルに保存します。

データの転送は blocksize バイト毎に行なわれます。

ブロックが指定された場合は
データを blocksize バイト転送するごとに、そのデータを
ブロックに渡します。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単...

Net::FTP#retrbinary(cmd, blocksize, rest_offset = nil) -> nil (36601.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。

blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4...

Net::FTP#retrbinary(cmd, blocksize, rest_offset = nil) {|data| ...} -> nil (36601.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。

blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4...

Net::FTP#storbinary(cmd, file, blocksize, rest_offset = nil) -> nil (36601.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。

送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。

blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに...

絞り込み条件を変える

Net::FTP#storbinary(cmd, file, blocksize, rest_offset = nil) {|data| ...} -> nil (36601.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。

送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。

blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに...

Win32::Registry::Constants::REG_DWORD_BIG_ENDIAN (27304.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry#read_bin(name) (18319.0)

@todo

@todo

型がそれぞれ REG_SZ(read_s), REG_DWORD(read_i), REG_BINARY(read_bin)
であるレジストリ値 name を読み,その値を返します。

型がマッチしなかった場合,TypeError が発生します。

Win32::Registry#write_bin(name, value) (18319.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name に value を書き込みます。

レジストリ値の型はそれぞれ REG_SZ(write_s), REG_DWORD(write_i),
REG_BINARY(write_bin) です。

static int rb_io_mode_flags2(int mode) (18319.0)

open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。

open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。

modeは、O_RDONLY, O_WRONLY, O_RDWRのいずれかで
対応する以下の値のいずれかを返します。

* FMODE_READABLE,
* FMODE_WRITABLE,
* FMODE_READWRITE

FMODE_READWRITEは、FMODE_READABLEと
FMODE_WRITEABLEの論理和です。

Microsoft Windows などファイルにバイナリ/テキスト属性の区別がある
プラットフォームでは、modeにO_BINARYの論理和が指定されて...

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Encoding::ASCII_8BIT -> Encoding (18304.0)

ASCII-8BIT、ASCII互換オクテット列用のエンコーディングです。

ASCII-8BIT、ASCII互換オクテット列用のエンコーディングです。

もっぱら文字エンコーディングを持たないデータ、文字を符号化したのではない単なるバイトの列を表現するために用いますが、このエンコーディングは ASCII 互換であることがポイントです。

Win32::Registry::Constants::REG_DWORD (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_DWORD_LITTLE_ENDIAN (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_EXPAND_SZ (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_FULL_RESOURCE_DESCRIPTOR (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry::Constants::REG_LINK (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_MULTI_SZ (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_NONE (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_QWORD (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_QWORD_LITTLE_ENDIAN (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry::Constants::REG_RESOURCE_LIST (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_RESOURCE_REQUIREMENTS_LIST (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Win32::Registry::Constants::REG_SZ (18004.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型。

Ruby用語集 (9265.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

NEWS for Ruby 2.3.0 (9091.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.2.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
897...

絞り込み条件を変える

Zlib::ZStream#data_type -> Integer (9049.0)

ストリームに入力されたデータの形式を推測します。 返り値は Zlib::BINARY, Zlib::ASCII, Zlib::UNKNOWN の いずれかです。

ストリームに入力されたデータの形式を推測します。
返り値は Zlib::BINARY, Zlib::ASCII, Zlib::UNKNOWN の
いずれかです。

NEWS for Ruby 2.0.0 (9037.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

Win32::Registry#read_i(name) (9019.0)

@todo

@todo

型がそれぞれ REG_SZ(read_s), REG_DWORD(read_i), REG_BINARY(read_bin)
であるレジストリ値 name を読み,その値を返します。

型がマッチしなかった場合,TypeError が発生します。

Win32::Registry#read_s(name) (9019.0)

@todo

@todo

型がそれぞれ REG_SZ(read_s), REG_DWORD(read_i), REG_BINARY(read_bin)
であるレジストリ値 name を読み,その値を返します。

型がマッチしなかった場合,TypeError が発生します。

Win32::Registry#write_i(name, value) (9019.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name に value を書き込みます。

レジストリ値の型はそれぞれ REG_SZ(write_s), REG_DWORD(write_i),
REG_BINARY(write_bin) です。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry#write_s(name, value) (9019.0)

@todo

@todo

レジストリ値 name に value を書き込みます。

レジストリ値の型はそれぞれ REG_SZ(write_s), REG_DWORD(write_i),
REG_BINARY(write_bin) です。

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (2863.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (355.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

Net::FTP#get(remotefile, localfile = File.basename(remotefile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) -> nil (337.0)

サーバ上のファイルを取得します。

サーバ上のファイルを取得します。

Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。

binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。

@raise Net::FTPTempError...

Net::FTP#get(remotefile, localfile = File.basename(remotefile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) { |data| .... } -> nil (337.0)

サーバ上のファイルを取得します。

サーバ上のファイルを取得します。

Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#getbinaryfile もしくは
Net::FTP#gettextfile を呼びだします。

binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。

@param remotefile 取得対象のリモートのファイル名を与えます。
@param localfile 取得したデータを格納するローカルのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。

@raise Net::FTPTempError...

絞り込み条件を変える

Net::FTP#put(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) -> nil (337.0)

サーバへファイルを転送します。

サーバへファイルを転送します。

Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。

binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コ...

Net::FTP#put(localfile, remotefile = File.basename(localfile), blocksize = DEFAULT_BLOCKSIZE) { |data| .... } -> nil (337.0)

サーバへファイルを転送します。

サーバへファイルを転送します。

Net::FTP#binary の値に従って
Net::FTP#putbinaryfile もしくは
Net::FTP#puttextfile を呼びだします。

binary が偽のとき、つまりテキストモードの
ときには blocksize は無視されます。

@param localfile 転送するローカルのファイル名を与えます。
@param remotefile 転送データを保存するリモートのファイル名を与えます。
@param blocksize データ転送の単位をバイト単位で与えます。

@raise Net::FTPTempError 応答コ...

NKF (199.0)

nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。

nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。

=== 使い方

以下は、漢字コード変換コマンドの例です。

//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby

require 'nkf'

opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-

while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}

以下は、漢字コー...

SecureRandom (199.0)

安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。 HTTP のセッションキーなどに適しています。

安全な乱数発生器のためのインターフェースを提供するモジュールです。
HTTP のセッションキーなどに適しています。

以下の乱数発生器をサポートしています。

* openssl
* /dev/urandom

上の安全な乱数発生器が使用できない場合、各メソッドは NotImplementedError を発生します。

# random hexadecimal string.
require 'securerandom'
p SecureRandom.hex(10) #=> "52750b30ffbc7de3b362"
p SecureRandom.hex(10) #...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (55.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

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多言語化 (37.0)

多言語化 Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。 文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、 プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。

多言語化
Ruby は US-ASCII はもちろん、US-ASCII 以外の文字エンコーディングもサポートしています。
文字列の内部表現のエンコーディングは固定されておらず、
プログラマは目的に応じて使用するエンコーディングを選ぶことができます。

同じプロセスの中で異なるエンコーディングの文字列が同時に存在することができます。
全ての String や Regexp などのオブジェクトは自身のエンコーディング情報を保持しています。
これにより各オブジェクト内の文字を適切に取り扱うことができます。

後述のマジックコメントでスクリプトエンコーディングを指定すると、
Ruby スクリプトに非...