別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (52)
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モジュール
- Kernel (2)
キーワード
- % (2)
- & (2)
- * (2)
- ** (2)
- + (2)
- - (2)
- -@ (1)
-
/ (3) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - << (2)
- <=> (1)
- == (1)
- === (1)
- >> (2)
- Integer (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) - RBIGNUM (1)
- Ruby用語集 (1)
- [] (1)
- ^ (2)
- abs (2)
-
bit
_ length (2) - div (2)
- divmod (1)
- eql? (1)
- even? (1)
- fdiv (1)
- hash (1)
- inspect (1)
- magnitude (2)
- modulo (2)
- odd? (1)
- putc (1)
- remainder (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) - size (1)
- succ (1)
-
to
_ f (1) -
to
_ s (1) - | (2)
- ~ (2)
検索結果
先頭5件
-
Bignum (132001.0)
-
Alias of Integer
Alias of Integer -
Bignum
# bit _ length -> Integer (90301.0) -
self を表すのに必要なビット数を返します。
self を表すのに必要なビット数を返します。
「必要なビット数」とは符号ビットを除く最上位ビットの位置の事を意味しま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。
例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果
(-2**10000-1).bit_length # => 10001
(-2**10000).bit_length # => 10000
(-2**10000+1).bit_length # => 10000
(-2*... -
Bignum
# abs -> Fixnum | Bignum (81607.0) -
self の絶対値を返します。
self の絶対値を返します。 -
Bignum
# <<(bits) -> Fixnum | Bignum (72958.0) -
シフト演算子。bits だけビットを左にシフトします。
シフト演算子。bits だけビットを左にシフトします。
@param bits シフトさせるビット数
printf("%#b\n", 0b0101 << 1) #=> 0b1010
p -1 << 1 #=> -2 -
Bignum
# >>(bits) -> Fixnum | Bignum (72958.0) -
シフト演算子。bits だけビットを右にシフトします。
シフト演算子。bits だけビットを右にシフトします。
右シフトは、符号ビット(最上位ビット(MSB))が保持されます。
bitsが実数の場合、小数点以下を切り捨てた値でシフトします。
@param bits シフトさせるビット数
printf("%#b\n", 0b0101 >> 1) #=> 0b10
p -1 >> 1 #=> -1 -
Bignum
# remainder(other) -> Fixnum | Bignum | Float (72640.0) -
self を other で割った余り r を返します。
self を other で割った余り r を返します。
r の符号は self と同じになります。
@param other self を割る数。
@see Bignum#divmod, Bignum#modulo, Numeric#modulo -
Bignum
# %(other) -> Fixnum | Bignum | Float (72607.0) -
算術演算子。剰余を計算します。
算術演算子。剰余を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Bignum
# / (other) -> Fixnum | Bignum | Float (72607.0) -
算術演算子。商を計算します。
算術演算子。商を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Bignum
# div(other) -> Fixnum | Bignum | Float (72607.0) -
算術演算子。商を計算します。
算術演算子。商を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Bignum
# magnitude -> Fixnum | Bignum (72607.0) -
self の絶対値を返します。
self の絶対値を返します。 -
Bignum
# modulo(other) -> Fixnum | Bignum | Float (72607.0) -
算術演算子。剰余を計算します。
算術演算子。剰余を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Bignum
# &(other) -> Fixnum | Bignum (72604.0) -
ビット二項演算子。論理積を計算します。
ビット二項演算子。論理積を計算します。
@param other 数値
1 & 1 #=> 1
2 & 3 #=> 2 -
Bignum
# *(other) -> Fixnum | Bignum | Float (72604.0) -
算術演算子。積を計算します。
算術演算子。積を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Bignum
# **(other) -> Fixnum | Bignum | Float (72604.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1 -
Bignum
# +(other) -> Fixnum | Bignum | Float (72604.0) -
算術演算子。和を計算します。
算術演算子。和を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Bignum
# -(other) -> Fixnum | Bignum | Float (72604.0) -
算術演算子。差を計算します。
算術演算子。差を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Bignum
# ^(other) -> Fixnum | Bignum (72604.0) -
ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。
ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。
@param other 数値
1 ^ 1 #=> 0
2 ^ 3 #=> 1 -
Bignum
# |(other) -> Fixnum | Bignum (72604.0) -
ビット二項演算子。論理和を計算します。
ビット二項演算子。論理和を計算します。
@param other 数値
1 | 1 #=> 1
2 | 3 #=> 3 -
Bignum
# ~ -> Fixnum | Bignum (72604.0) -
ビット演算子。否定を計算します。
ビット演算子。否定を計算します。
~1 #=> -2
~3 #=> -4
~-4 #=> 3 -
Bignum
# ==(other) -> bool (72301.0) -
比較演算子。数値として等しいか判定します。
比較演算子。数値として等しいか判定します。
@param other 比較対象の数値
@return self と other が等しい場合 true を返します。
そうでなければ false を返します。 -
Bignum
# ===(other) -> bool (72301.0) -
比較演算子。数値として等しいか判定します。
比較演算子。数値として等しいか判定します。
@param other 比較対象の数値
@return self と other が等しい場合 true を返します。
そうでなければ false を返します。 -
Bignum
# eql?(other) -> bool (72301.0) -
self と other のクラスが等しくかつ同じ値である場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
self と other のクラスが等しくかつ同じ値である場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。
@param other self と比較したい数値。
(1 << 64) == (1 << 64).to_f # => true
(1 << 64).eql?((1 << 64).to_f) # => false -
Bignum
# even? -> bool (72301.0) -
self が偶数の場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
self が偶数の場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。 -
Bignum
# inspect(base = 10) -> String (72301.0) -
self を引数で指定した基数の文字列表現に変換します。
self を引数で指定した基数の文字列表現に変換します。
@param base 基数を 2 から 36 の整数で指定します。
12345654321.to_s #=> "12345654321"
12345654321.to_s(2) #=> "1011011111110110111011110000110001"
12345654321.to_s(8) #=> "133766736061"
12345654321.to_s(16) #=> "2dfdbbc31"
78546939656932.to_s(36) ... -
Bignum
# odd? -> bool (72301.0) -
self が奇数の場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
self が奇数の場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。 -
Bignum
# to _ s(base = 10) -> String (72301.0) -
self を引数で指定した基数の文字列表現に変換します。
self を引数で指定した基数の文字列表現に変換します。
@param base 基数を 2 から 36 の整数で指定します。
12345654321.to_s #=> "12345654321"
12345654321.to_s(2) #=> "1011011111110110111011110000110001"
12345654321.to_s(8) #=> "133766736061"
12345654321.to_s(16) #=> "2dfdbbc31"
78546939656932.to_s(36) ... -
Bignum
# / (other) (72019.0) -
@todo
@todo
Bignum#quo と同じ働きをします(有理数または整数を返します)。 -
Bignum
# size -> Fixnum (72019.0) -
整数の実装上のサイズをバイト数で返します。
整数の実装上のサイズをバイト数で返します。
現在の実装では Fixnum は、sizeof(long) 固定(多くの 32
bit マシンで 4 バイト)、Bignumは、システム依存です。
p 1.size
p 0x1_0000_0000.size
# => 4
8 -
Bignum
# -@ -> Integer (72001.0) -
単項演算子の - です。 self の符号を反転させたものを返します。
単項演算子の - です。
self の符号を反転させたものを返します。 -
Bignum
# <=>(other) -> Fixnum | nil (72001.0) -
self と other を比較して、self が大きい時に正、 等しい時に 0、小さい時に負の整数を返します。
self と other を比較して、self が大きい時に正、
等しい時に 0、小さい時に負の整数を返します。
@param other 比較対象の数値
@return -1 か 0 か 1 のいずれか
1 <=> 2 #=> -1
1 <=> 1 #=> 0
2 <=> 1 #=> 1 -
Bignum
# [](nth) -> Fixnum (72001.0) -
nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1 を、そうでなければ 0 を返します。
nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1
を、そうでなければ 0 を返します。
@param nth 何ビット目を指すかの数値
@return 1 か 0
self[nth]=bit (つまりビットの修正) がないのは、Numeric 関連クラスが
immutable であるためです。 -
Bignum
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (72001.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod -
Bignum
# fdiv(other) -> Float | Complex (72001.0) -
self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。
self を other で割った商を Float で返します。
ただし Complex が関わる場合は例外です。
その場合も成分は Float になります。
@param other self を割る数を指定します。
@see Numeric#quo -
Bignum
# hash -> Integer (72001.0) -
self のハッシュ値を返します。
self のハッシュ値を返します。 -
Bignum
# to _ f -> Float (72001.0) -
値を浮動小数点数(Float)に変換します。
値を浮動小数点数(Float)に変換します。 -
struct RBignum * RBIGNUM(VALUE obj) (37201.0)
-
-
Fixnum
# abs -> Fixnum | Bignum (18607.0) -
self の絶対値を返します。
self の絶対値を返します。 -
Fixnum
# bit _ length -> Integer (18319.0) -
self を表すのに必要なビット数を返します。
self を表すのに必要なビット数を返します。
「必要なビット数」とは符号ビットを除く最上位ビットの位置の事を意味しま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。
例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果
(-2**12-1).bit_length # => 13
(-2**12).bit_length # => 12
(-2**12+1).bit_length # => 12
-0x101.bit_len... -
Fixnum
# magnitude -> Fixnum | Bignum (9607.0) -
self の絶対値を返します。
self の絶対値を返します。 -
ruby 1
. 6 feature (9523.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Ruby用語集 (9319.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
ruby 1
. 9 feature (9127.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (9109.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (9055.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...をサポート
* rinda
* Rinda::RingServer, Rinda::RingFinger
* マルチキャストソケットをサポート
* rubygems
* 2.2.0 に更新。 Notable new features include:
* Gemfile or gem.deps.rb support including Gem.file.lock (experimental)
* Improved, iterati... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (9037.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2863.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Fixnum
# <<(bits) -> Fixnum | Bignum (958.0) -
シフト演算子。bits だけビットを左にシフトします。
シフト演算子。bits だけビットを左にシフトします。
@param bits シフトさせるビット数
printf("%#b\n", 0b0101 << 1) #=> 0b1010
p -1 << 1 #=> -2 -
Fixnum
# >>(bits) -> Fixnum | Bignum (958.0) -
シフト演算子。bits だけビットを右にシフトします。
シフト演算子。bits だけビットを右にシフトします。
右シフトは、符号ビット(最上位ビット(MSB))が保持されます。
bitsが実数の場合、小数点以下を切り捨てた値でシフトします。
@param bits シフトさせるビット数
printf("%#b\n", 0b0101 >> 1) #=> 0b10
p -1 >> 1 #=> -1 -
Fixnum
# %(other) -> Fixnum | Bignum | Float (607.0) -
算術演算子。剰余を計算します。
算術演算子。剰余を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Fixnum
# / (other) -> Fixnum | Bignum | Float (607.0) -
算術演算子。商を計算します。
算術演算子。商を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Fixnum
# div(other) -> Fixnum | Bignum | Float (607.0) -
算術演算子。商を計算します。
算術演算子。商を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Fixnum
# modulo(other) -> Fixnum | Bignum | Float (607.0) -
算術演算子。剰余を計算します。
算術演算子。剰余を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Fixnum
# &(other) -> Fixnum | Bignum (604.0) -
ビット二項演算子。論理積を計算します。
ビット二項演算子。論理積を計算します。
@param other 数値
1 & 1 #=> 1
2 & 3 #=> 2 -
Fixnum
# *(other) -> Fixnum | Bignum | Float (604.0) -
算術演算子。積を計算します。
算術演算子。積を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Fixnum
# **(other) -> Fixnum | Bignum | Float (604.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1 -
Fixnum
# +(other) -> Fixnum | Bignum | Float (604.0) -
算術演算子。和を計算します。
算術演算子。和を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Fixnum
# -(other) -> Fixnum | Bignum | Float (604.0) -
算術演算子。差を計算します。
算術演算子。差を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果 -
Fixnum
# ^(other) -> Fixnum | Bignum (604.0) -
ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。
ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。
@param other 数値
1 ^ 1 #=> 0
2 ^ 3 #=> 1 -
Fixnum
# succ -> Fixnum | Bignum (604.0) -
self の次の整数を返します。
self の次の整数を返します。 -
Fixnum
# |(other) -> Fixnum | Bignum (604.0) -
ビット二項演算子。論理和を計算します。
ビット二項演算子。論理和を計算します。
@param other 数値
1 | 1 #=> 1
2 | 3 #=> 3 -
Fixnum
# ~ -> Fixnum | Bignum (604.0) -
ビット演算子。否定を計算します。
ビット演算子。否定を計算します。
~1 #=> -2
~3 #=> -4
~-4 #=> 3 -
Kernel
. # Integer(arg , base = 0) -> Integer (385.0) -
引数を整数 (Fixnum,Bignum) に変換した結果を返します。
引数を整数
(Fixnum,Bignum)
に変換した結果を返します。
引数が数値の場合は直接変換し(小数点以下切り落とし)、
文字列の場合は、進数を表す接頭辞を含む整数表現とみなせる文字列のみ
変換します。
数値と文字列以外のオブジェクトに対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。
@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@param base 基数として0か2から36の整数を指定します(引数argに文字列を指
定した場合のみ)。省略するか0を指定した場合はプリフィクスか
ら基数を... -
Kernel
. # putc(ch) -> object (337.0) -
文字 ch を 標準出力 $stdout に出力します。
文字 ch を 標準出力 $stdout に出力します。
ch が数値なら 0 〜 255 の範囲の対応する文字を出力します。
ch が文字列なら、その先頭1文字を出力します。
どちらでもない場合は、ch.to_int で整数に変換を試みます。
@param ch 出力する文字です。数または文字列で指定します。
@return ch を返します
@raise RangeError Bignum を引数にした場合に発生します。
@raise IOError 標準出力が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。
@...