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クラス
-
ARGF
. class (22) - IO (22)
- WIN32OLE (22)
モジュール
キーワード
-
_ getproperty (11) -
_ setproperty (11) - closed? (11)
- fcntl (22)
- ioctl (11)
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # close -> self (21120.0) -
現在開いている処理対象のファイルをクローズします。開くファイルが残って いる場合は次のファイルをオープンします。 ただし、標準入力はクローズされません。
..."bar" > bar
$ ruby argf.rb foo bar
ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close
ARGF.close # => closed stream (IOError)
@raise IOError 処理対象のファイルが既にクローズされていた場合に発生します。
@see ARGF.class#closed?......いる場合は次のファイルをオープンします。
ただし、標準入力はクローズされません。
$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar
$ ruby argf.rb foo bar
ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close
@see ARGF.class#closed?... -
ARGF
. class # closed? -> bool (9147.0) -
現在開いている処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。
...処理対象のファイルがARGFがcloseされていればtrueを返します。
例:
# $ echo "foo" > foo
# $ echo "bar" > bar
# $ ruby argf.rb foo bar
ARGF.filename # => "foo"
ARGF.close
# 複数のファイルを開いているので1度のARGF.closeではまた全てのファイ......ルを閉じていないのでfalseになる
ARGF.closed? # => false
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.close
# 2つのファイルを開いていたので2度目のARGF.closeで全てのファイルを閉じたためtrueになる
ARGF.closed? # => true
@see IO#closed?, ARGF.class#close... -
IO
# fcntl(cmd , arg = 0) -> Integer (120.0) -
IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。
...。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
整数の時にはその値を fcntl(2) に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か f......、true の場合には 1 を渡します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "fcntl"
IO.write("testfile", "abcde")
# ファイル状態フラグを読... -
IO
# ioctl(cmd , arg = 0) -> Integer (120.0) -
IO に対してシステムコール ioctl を実行し、その結果を返します。 機能の詳細は ioctl(2) を参照してください。
...フォームに依存します。
@param arg cmd に対する引数を指定します。整数の時にはその値を ioctl に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の場合には 0を、tru......e の場合には 1 を渡します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # fcntl(cmd , arg=0) -> Integer (114.0) -
ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。
...が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (107.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
...照します。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の順序は
最左端の引数のインデックスを0と......sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (107.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
...ちません。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。
@param args 引数を配列で指定します。引数の順序は最左端の引数のインデッ
クスを0とします。プロパティに対......sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。
@see WIN32OLE::VARIANT...