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  1. fcntl o_wronly
  2. _builtin wronly
  3. constants wronly
  4. o_wronly fcntl
  5. o_wronly

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Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (18150.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File.open にはパイプラインを生成する機能はあ...
...
@param perm open(2) の第 3 引数のように、ファイルを生成する場合の
ファイルのパーミッションを整数で指定します。
@raise Errno::EXXX ファイルのオープンに失敗した場合に発生します。


@see File.open,IO.popen,IO.open

=== 第二引数...
...。(デフォルトのモード)

: "w", WRONLY|CREAT|TRUNC
ファイルを書き込みモードでオープンします。
オープン時にファイルがすでに存在していれば
その内容を空にします。

: "a", WRONLY|CREAT|APPEND
ファイルを書き込みモ...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (18150.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

...します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File.open にはパイプラインを生成する機能はあ...
...
@param perm open(2) の第 3 引数のように、ファイルを生成する場合の
ファイルのパーミッションを整数で指定します。
@raise Errno::EXXX ファイルのオープンに失敗した場合に発生します。


@see File.open,IO.popen,IO.open

=== 第二引数...
...。(デフォルトのモード)

: "w", WRONLY|CREAT|TRUNC
ファイルを書き込みモードでオープンします。
オープン時にファイルがすでに存在していれば
その内容を空にします。

: "a", WRONLY|CREAT|APPEND
ファイルを書き込みモ...

File::Constants::WRONLY -> Integer (18117.0)

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

...書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。...

Kernel.#spawn(env, program, *args, options={}) -> Integer (54.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...イル名文字列, モード文字列]
open
(ファイル名, モード, 0644) でファイルを開いてリダイレクト
します。
* [リダイレクト先のファイル名文字列, モード文字列, パーミション(整数)]
open
(ファイル名, モード, パーミッ...
...>"/dev/null") # read mode
//}
stdout と stderr をリダイレクトした場合は、
ファイルは write mode で open されます。それ以外の場合は
read mode で open されます。

ファイルのフラグ(write/read mode)やパーミッションを明示したい
場合は、配...
...る。
pid = spawn(command, :out=>["log", "w", 0600])
# flagを文字列でなくビットで指定する
pid = spawn(command, :out=>["log", File::WRONLY|File::EXCL|File::CREAT, 0600])
//}

配列で複数のファイルデスクリプタを同時にリダイレクトできます。
//emlist[][ruby]...

Kernel.#spawn(program, *args) -> Integer (54.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

...イル名文字列, モード文字列]
open
(ファイル名, モード, 0644) でファイルを開いてリダイレクト
します。
* [リダイレクト先のファイル名文字列, モード文字列, パーミション(整数)]
open
(ファイル名, モード, パーミッ...
...>"/dev/null") # read mode
//}
stdout と stderr をリダイレクトした場合は、
ファイルは write mode で open されます。それ以外の場合は
read mode で open されます。

ファイルのフラグ(write/read mode)やパーミッションを明示したい
場合は、配...
...る。
pid = spawn(command, :out=>["log", "w", 0600])
# flagを文字列でなくビットで指定する
pid = spawn(command, :out=>["log", File::WRONLY|File::EXCL|File::CREAT, 0600])
//}

配列で複数のファイルデスクリプタを同時にリダイレクトできます。
//emlist[][ruby]...

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クラス/メソッドの定義 (30.0)

クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined

...module Constants
RDONLY = 0
WRONLY
= 1
end
include Constants
end

File.open("foo", File::RDONLY)

# あるいは

include File::Constants
File.open("foo", RDONLY)

# 上記はあくまでも例である。実際の File.open ではより簡便な
# File.open("foo", "r") という形式...

logger (24.0)

ログを記録するためのライブラリです。

...T02:22:53.649172 #11601] FATAL -- : Caught exception; exiting
F, [2017-12-07T02:22:53.649222 #11601] FATAL -- : No such file or directory @ rb_sysopen - a_non_existent_file (Errno::ENOENT)
logger_sample.rb:12:in `foreach'
logger_sample.rb:12:in `<main>'

これは log.level が Logger::WARN...
...[][ruby]{
require 'logger'
file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND)
# (古いファイルを削除する)新しいログファイルを作成する場合、以下のよ
# うに File::CREAT を指定。
# file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger =...

static int rb_io_mode_flags2(int mode) (22.0)

open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。

...
open
(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。

modeは、O_RDONLY, O_WRONLY, O_RDWRのいずれかで
対応する以下の値のいずれかを返します。

* FMODE_READABLE,
* FMODE_WRITABLE,
* FMODE_READWRITE

FMODE_READWRITEは、FMODE_R...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576) -> Logger (12.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...サイズでログファイルを切り替えます。



//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDERR)
logger = Logger.new(STDOUT)
logger = Logger.new('logfile.log')

file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger = Logger.new(file, 'daily')
//}...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576, level: Logger::Severity::DEBUG, progname: nil, formatter: Formatter.new, datetime_format: nil, shift_period_suffix: &#39;%Y%m%d&#39;) -> Logger (12.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...st[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDERR)
logger = Logger.new(STDOUT)
logger = Logger.new('logfile.log')

file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger = Logger.new(file, 'daily')
logger = Logger.new(file, level: :info)
logger = Logger.new(file, prog...

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fcntl (12.0)

ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまり fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。

...:
require "fcntl"
m = s.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0)
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK|m)

require 'fcntl'

fd = IO::sysopen('/tmp/tempfile',
Fcntl::O_WRONLY | Fcntl::O_EXCL | Fcntl::O_CREAT)
f = IO.open(fd)
f.syswrite("TEMP DATA")

f.close...
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