種類
- インスタンスメソッド (21)
- 特異メソッド (12)
- 文書 (6)
- 定数 (2)
- クラス (1)
ライブラリ
- csv (36)
クラス
- Array (1)
- CSV (23)
-
CSV
:: FieldInfo (1) -
CSV
:: Row (3) -
CSV
:: Table (6) - String (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - HeaderConverters (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) - VERSION (1)
- [] (3)
-
col
_ sep (1) - filter (3)
- generate (1)
-
generate
_ line (1) - gets (1)
- header (1)
- inspect (3)
- instance (2)
- new (1)
- open (4)
-
parse
_ csv (1) - path (1)
-
quote
_ char (1) - readline (1)
-
row
_ sep (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) - shift (1)
-
to
_ csv (3) -
to
_ s (2)
検索結果
先頭5件
-
CSV
# string -> String (136345.0) -
StringIO#string に委譲します。
StringIO#string に委譲します。
@see StringIO#string -
CSV (115453.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイルから一度に
p CSV.r... -
String
# parse _ csv(**options) -> [String] (109156.0) -
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "csv"
p "Matz,Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (64240.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。... -
CSV
. generate(str = "" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> String (64150.0) -
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。 ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。 ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。
ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。
ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッドに与えられた文字列は変更されるので、新しい文字列オブジェクトが必要な
場合は Object#dup で複製してください。
@param str 文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディン... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) -> CSV (64093.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (64093.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) -> CSV (64093.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (64093.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため... -
CSV
. generate _ line(row , options = Hash . new) -> String (63823.0) -
このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。 複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。
複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
このメソッドは可能であれば row に含まれる最初の nil でない値を用いて出力の
エンコーディングを推測します。
@param row 文字列の配列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディングを指定することができます。
:row_sep ... -
CSV
# col _ sep -> String (63787.0) -
カラム区切り文字列として使用する文字列を返します。
カラム区切り文字列として使用する文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
users =<<-EOS
id|first name|last name|age
1|taro|tanaka|20
2|jiro|suzuki|18
3|ami|sato|19
4|yumi|adachi|21
EOS
csv = CSV.new(users, headers: true, col_sep: "|")
csv.col_sep # => "|"
csv.first.to_a # => [["id", "1"], ["first name", "taro"... -
CSV
# row _ sep -> String (63715.0) -
行区切り文字列として使用する文字列を返します。
行区切り文字列として使用する文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2|row1_1,row1_2", row_sep: "|")
csv.row_sep # => "|"
csv.read # => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"]]
//}
@see CSV.new -
CSV
# inspect -> String (63697.0) -
ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。
ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv.inspect # => "<#CSV io_type:StringIO encoding:UTF-8 lineno:0 col_sep:\",\" row_sep:\"\\n\" quote_char:\"\\\"\">"
//} -
CSV
# quote _ char -> String (63697.0) -
フィールドをクオートするのに使用する文字列を返します。
フィールドをクオートするのに使用する文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", quote_char: "'")
csv.quote_char # => "'"
//}
@see CSV.new -
CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) -> CSV (63619.0) -
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。
ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
options = { headers: true }
text... -
CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> object (63619.0) -
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。
ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
options = { headers: true }
text... -
CSV
# path -> String (63607.0) -
IO#path に委譲します。
IO#path に委譲します。
@see IO#path -
CSV
:: VERSION -> String (63607.0) -
ライブラリのバージョンを表す文字列です。
ライブラリのバージョンを表す文字列です。 -
CSV
# gets -> Array | CSV :: Row (63562.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# readline -> Array | CSV :: Row (63562.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
# shift -> Array | CSV :: Row (63562.0) -
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。
データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。
@return ヘッダを使用しない場合は配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "r... -
CSV
. filter(input , options = Hash . new) {|row| . . . } (63319.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。
与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param options ":in... -
CSV
. filter(input , output , options = Hash . new) {|row| . . . } (63319.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。
与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param options ":in... -
CSV
. filter(options = Hash . new) {|row| . . . } (63319.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。
与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param options ":in... -
CSV
:: HeaderConverters -> Hash (63109.0) -
このハッシュは名前でアクセスできる組み込みのヘッダ用変換器を保存しています。
このハッシュは名前でアクセスできる組み込みのヘッダ用変換器を保存しています。
CSV#header_convert で使用する変換器として使用できます。
また CSV.new のオプションとして使用することもできます。
: :downcase
ヘッダの文字列に対して String#downcase を呼び出します。
: :symbol
ヘッダの文字列を小文字に変換してから、空白文字列 (\s) をアンダースコアに
置換し、非英数字 (\W) を削除します。最後に String#to_sym を呼び出します。
全ての組み込みのヘッダ用変換器は、実際に変換する前にヘッダのデータ... -
CSV
:: Table # to _ csv(options = Hash . new) -> String (28072.0) -
CSV の文字列に変換して返します。
CSV の文字列に変換して返します。
ヘッダを一行目に出力します。その後に残りのデータを出力します。
デフォルトでは、ヘッダを出力します。オプションに :write_headers =>
false を指定するとヘッダを出力しません。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.to_csv # => "a,b,c\n1,2,3\n"
p table.to_csv(write_head... -
CSV
:: Row # to _ csv -> String (28036.0) -
自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。
自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
row.to_csv # => "1,2\n"
row.to_csv( {col_sep: "|", row_sep: "<br>"} ) # => "1|2<br>"
//} -
Array
# to _ csv(**options) -> String (19066.0) -
CSV.generate_line(self, options) と同様です。
CSV.generate_line(self, options) と同様です。
Array オブジェクトを 1 行の CSV 文字列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.generate_line と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
p [1, 'Matz', :Ruby, Date.new(1965, 4, 14)].to_csv # => "1,Matz,Ruby,1965-04-14\n"
p [1, 'Matz',... -
CSV
:: Table # to _ s(options = Hash . new) -> String (18772.0) -
CSV の文字列に変換して返します。
CSV の文字列に変換して返します。
ヘッダを一行目に出力します。その後に残りのデータを出力します。
デフォルトでは、ヘッダを出力します。オプションに :write_headers =>
false を指定するとヘッダを出力しません。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.to_csv # => "a,b,c\n1,2,3\n"
p table.to_csv(write_head... -
CSV
:: Row # to _ s -> String (18736.0) -
自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。
自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
row.to_csv # => "1,2\n"
row.to_csv( {col_sep: "|", row_sep: "<br>"} ) # => "1|2<br>"
//} -
CSV
:: Table # [](index) -> CSV :: Row | [String] | nil (10171.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: Table # [](header) -> [String] | [nil] (9871.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
CSV
:: FieldInfo # header -> String | nil (9715.0) -
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.header
Date.parse(field)
end
p csv.first
# => "date1"
# => "date2"
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,... -
CSV
:: Table # inspect -> String (9697.0) -
モードとサイズを US-ASCII な文字列で返します。
モードとサイズを US-ASCII な文字列で返します。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("a,b,c\n1,2,3", headers: true)
table = csv.read
p table.inspect # => "#<CSV::Table mode:col_or_row row_count:2>"
//} -
CSV
:: Row # inspect -> String (9661.0) -
ASCII 互換であるエンコーディングの文字列で自身の情報を返します。
ASCII 互換であるエンコーディングの文字列で自身の情報を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header1"], [1, 2, 3])
row.inspect # => "#<CSV::Row \"header1\":1 \"header2\":2 \"header1\":3>"
//} -
CSV
:: Table # [](range) -> [CSV :: Row]| [Array] | nil (9571.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (3979.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (739.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (739.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (631.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (487.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (397.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......ます。
Object#to_d メソッドは Kernel.#BigDecimal() や
BigDecimal.new とは違いがあります。
* 2.0.0 は Ruby 2.6.0 のリリース後すぐにリリースされる予定です。
このバージョンは BigDecimal.new メソッドを含みません。......をリビルドする必要がある負担がなくなります。
* 変更前:
* libruby.2.6.0.dylib
* libruby.2.6.dylib -> libruby.2.6.0.dylib
* libruby.dylib -> libruby.2.6.0.dylib
* 変更後:
* libruby.2.6.dylib
* libruby.dylib -> libruby.2.6.dylib
* mi...