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検索結果
-
String (114724.0)
-
文字列のクラスです。 ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。 文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
文字列のクラスです。
ヌル文字を含む任意のバイト列を扱うことができます。
文字列の長さにはメモリ容量以外の制限はありません。
文字列は通常、文字列リテラルを使って生成します。
以下に文字列リテラルの例をいくつか示します。
//emlist[文字列リテラルの例][ruby]{
'str\\ing' # シングルクオート文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効)
"string\n" # ダブルクオート文字列 (エスケープシーケンスがすべて有効)
%q(str\\ing) # 「%q」文字列 (エスケープシーケンスがほぼ無効、デリミタが変えられる)
%Q(string\n) # 「%Q... -
StringScanner (36436.0)
-
StringScanner は文字列スキャナクラスです。 簡単に高速なスキャナを記述できます。
StringScanner は文字列スキャナクラスです。
簡単に高速なスキャナを記述できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('This is an example string')
s.eos? #=> false
p s.scan(/\w+/) #=> "This"
p s.scan(/\w+/) #=> nil
p s.scan(/\s+/) #=> " "
p s.scan(/\s+/) #=> nil
p s.scan(/\w+/) #=> "is"... -
OpenSSL
:: ASN1 :: IA5String (36052.0) -
ASN.1 の IA5String 型(Universal タグのタグ番号22)を表すクラスです。
ASN.1 の IA5String 型(Universal タグのタグ番号22)を表すクラスです。 -
MatchData (36022.0)
-
正規表現のマッチに関する情報を扱うためのクラス。
正規表現のマッチに関する情報を扱うためのクラス。
このクラスのインスタンスは、
* Regexp.last_match
* Regexp#match, String#match
* $~
などにより得られます。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: GeneralString (36004.0) -
ASN.1 の GeneralString 型(Universal タグのタグ番号27)を表すクラスです。
ASN.1 の GeneralString 型(Universal タグのタグ番号27)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: GraphicString (36004.0) -
ASN.1 の GraphicString 型(Universal タグのタグ番号25)を表すクラスです。
ASN.1 の GraphicString 型(Universal タグのタグ番号25)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: PrintableString (36004.0) -
ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。
ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UniversalString (36004.0) -
ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。
ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。 -
Scanf
:: FormatString (36004.0) -
-
OpenSSL
:: ASN1 :: BitString (27052.0) -
ASN.1 の Bit String 型(Universal タグのタグ番号3)を表すクラスです。
ASN.1 の Bit String 型(Universal タグのタグ番号3)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: ISO64String (27052.0) -
ASN.1 の ISO64String 型(Universal タグのタグ番号26)を表すクラスです。
ASN.1 の ISO64String 型(Universal タグのタグ番号26)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: OctetString (27052.0) -
ASN.1 の Octet String 型(Universal タグのタグ番号4)を表すクラスです。
ASN.1 の Octet String 型(Universal タグのタグ番号4)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: T61String (27052.0) -
ASN.1 の T61String 型(Universal タグのタグ番号20)を表すクラスです。
ASN.1 の T61String 型(Universal タグのタグ番号20)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String (27052.0) -
ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。
ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: BMPString (27004.0) -
ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。
ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: NumericString (27004.0) -
ASN.1 の NumericString 型(Universal タグのタグ番号18)を表すクラスです。
ASN.1 の NumericString 型(Universal タグのタグ番号18)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: VideotexString (27004.0) -
ASN.1 の VideotexString 型(Universal タグのタグ番号21)を表すクラスです。
ASN.1 の VideotexString 型(Universal タグのタグ番号21)を表すクラスです。 -
Enumerator (18094.0)
-
each 以外のメソッドにも Enumerable の機能を提供するためのラッパークラスです。 また、外部イテレータとしても使えます。
each 以外のメソッドにも Enumerable の機能を提供するためのラッパークラスです。
また、外部イテレータとしても使えます。
Enumerable モジュールは、 Module#include 先のクラスが持つ
each メソッドを元に様々なメソッドを提供します。
例えば Array#map は Array#each の繰り返しを元にして定義されます。
Enumerator を介することにより String#each_byte のような
異なる名前のイテレータについても each と同様に Enumerable の機能を利用できます。
Enumerator を生成するには Enu... -
RDoc
:: Markup (18076.0) -
RDoc 形式のドキュメントを目的の形式に変換するためのクラスです。
...フォーマットを行うようにパーサを拡張する事もできます。
例:
require 'rdoc/markup'
require 'rdoc/markup/to_html'
class WikiHtml < RDoc::Markup::ToHtml
# WikiWord のフォントを赤く表示。
def handle_special_WIKIWORD(special)
"<font color=red>... -
REXML
:: Formatters :: Default (18058.0) -
XMLドキュメントを(文字列として)出力するクラスです。
XMLドキュメントを(文字列として)出力するクラスです。
REXML::Formatters::Pretty と
異なりテキストの改行や空白を修正せずにそのまま出力します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/default'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root>
<children>
<grandchildren/>
</children>
</root>
EOS
default_formatter = REXML::Formatters::... -
REXML
:: Formatters :: Transitive (18058.0) -
XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに 多少の整形を加えて出力するクラスです。
XMLドキュメントをテキストの内容を変えずに
多少の整形を加えて出力するクラスです。
これが有用な場合はあまりないでしょう。
整形されていない XML を整形したいが、
テキストの空白は改行は変えたくない場合には役にたつかもしれません。
ただ、ほとんどの場合は奇妙な出力結果になるでしょう。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/transitive'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root><children>
<grandchildren foo='ba... -
Rinda
:: Template (18040.0) -
タプルのマッチングのためのクラスです。 ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。
タプルのマッチングのためのクラスです。
ユーザがこのクラスを直接使うことはありません。
=== 例
require 'rinda/rinda'
template = Rinda::Template.new(['abc', nil, nil])
template.match(['abc', 2, 5]) # => true
template.match(['hoge', 2, 5]) # => false
template = Rinda::Template.new([String, Integer, nil])
template.match(['abc', 2, 5... -
StringIO (18022.0)
-
文字列に IO と同じインタフェースを持たせるためのクラスです。
文字列に IO と同じインタフェースを持たせるためのクラスです。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.new("hoge", 'r+')
p sio.read #=> "hoge"
sio.rewind
p sio.read(1) #=> "h"
sio.write("OGE")
sio.rewind
p sio.read #=> "hOGE"
//}
=== 例外
StringIO オブジェクトは大抵の場合 IO オブジェクトと同... -
Zlib
:: ZStream (18022.0) -
圧縮データを扱うストリームを表す抽象クラスです。 具体的な圧縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate, Zlib::Inflate で定義されています。
圧縮データを扱うストリームを表す抽象クラスです。
具体的な圧縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate,
Zlib::Inflate で定義されています。
Zlib::ZStream オブジェクトは、ストリーム (struct zstream) の
入力側 (next_in) と出力側 (next_out) にそれぞれ可変長の
バッファを持ちます。以下、入力側のバッファを「入力バッファ」、
出力側のバッファを「出力バッファ」と呼びます。
Zlib::ZStream オブジェクトに入力されたデータは、一旦入力バッファの
末尾にストアされた後、ストリームからの出力がなく... -
StringScanner
:: Error (18004.0) -
スキャン中に発生したエラーをあらわす例外です。
スキャン中に発生したエラーをあらわす例外です。 -
REXML
:: Formatters :: Pretty (9022.0) -
XMLドキュメントを(文字列として)見た目良く出力するクラスです。
XMLドキュメントを(文字列として)見た目良く出力するクラスです。
REXML::Formatters::Default と
異なり見た目のためテキストの改行や空白を修正して出力します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/formatters/pretty'
doc = REXML::Document.new <<EOS
<root>
<children>
<grandchildren foo='bar'/>
</children>
</root>
EOS
pretty_formatter = REXM... -
CSV (202.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイルから一度に
p CSV.r... -
NoMethodError (58.0)
-
定義されていないメソッドの呼び出しが行われたときに発生します。
定義されていないメソッドの呼び出しが行われたときに発生します。
例:
self.bar
# => -:1: undefined method `bar' for #<Object:0x401a6c40> (NoMethodError)
プライベートなインスタンスメソッドを呼び出そうとした場合にも発生します。
例:
"".puts
# => NoMethodError: private method `puts' called for "":String
メソッド呼び出しの形式でなければ NameError 例外が発生します。
例:
bar
# => -:... -
Psych
:: Emitter (58.0) -
Psych::Parser でパースし、生じたイベントから YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。
Psych::Parser でパースし、生じたイベントから
YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。
以下の例では STDIN から YAML ドキュメントを入力し、
再構築した YAML ドキュメントを STDERR に出力します。
parser = Psych::Parser.new(Psych::Emitter.new($stderr))
parser.parse($stdin)
また、以下のようにイベントを手動で発生させることで
YAML ドキュメントを構築させることもできます。
各メソッドの意味については Psych::Handler を参照してください...