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  1. string []=
  2. string slice
  3. string slice!
  4. string []
  5. string gsub

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String#%(args) -> String (21737.0)

printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

...printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。

@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@retur...
...2"
//}

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべ...
...文字そのものを出力します。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%c", 97) #=> "a"
p sprintf("%c", 'a') #=> "a"
//}

フラグ `-' と幅 の指定だけが意味を持ちます。

: s

文字列を出力します。

引数が String オブジェクトでなければ to_s メソッドによ...

String#unpack(template) -> Array (21042.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...m template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで...
...!<: little endian signed long
//}

=== 各テンプレート文字の説明

説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続する...
..."Ruby"
[82, 117, 98, 121].pack("c*") # => "Ruby"

s = ""
[82, 117, 98, 121].each {|c| s << c}
s # => "Ruby"

[82, 117, 98, 121].collect {|c| sprintf "%c", c}.join # => "Ruby"

[82, 117, 98, 121].inject("") {|s, c| s << c} # => "Ruby"
//}

: 文字列を数値(文字コード)の配列に...

String#hex -> Integer (21030.0)

文字列に 16 進数で数値が表現されていると解釈して整数に変換します。 接頭辞 "0x", "0X" とアンダースコアは無視されます。 文字列が [_0-9a-fA-F] 以外の文字を含むときはその文字以降を無視します。

...# => 0
p "10z".hex # => 16
p "1_0".hex # => 16

p "".hex # => 0
//}

@see String#oct, String#to_i, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float

このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%,
Integer#to_s
などを使ってください。...

String#oct -> Integer (21030.0)

文字列を 8 進文字列であると解釈して、整数に変換します。

...{
p "-010".oct # => -8
p "-0x10".oct # => -16
p "-0b10".oct # => -2

p "1_0_1x".oct # => 65
//}

@see String#hex, String#to_i, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float

逆に、数値を文字列に変換するにはKernel.#sprintf,
String
#%, Integer#to_s を使用します。...

String#to_f -> Float (21030.0)

文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。

...# => Infinity
# warning: Float 10101010101010101010... out of range
//}

なお、このメソッドとは逆に、数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。

@see String#hex, String#oct, String#to_i,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float...

絞り込み条件を変える

String#to_i(base = 10) -> Integer (21030.0)

文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。

...する整数。0 か、2〜36 の整数。
@return 整数

このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには、
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。

String
#hex, String#oct, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float
も参照してください。...

String#unpack(template) -> Array (21030.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます...
...!<: little endian signed long
//}

=== 各テンプレート文字の説明

説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続する...
..."Ruby"
[82, 117, 98, 121].pack("c*") # => "Ruby"

s = ""
[82, 117, 98, 121].each {|c| s << c}
s # => "Ruby"

[82, 117, 98, 121].collect {|c| sprintf "%c", c}.join # => "Ruby"

[82, 117, 98, 121].inject("") {|s, c| s << c} # => "Ruby"
//}

: 文字列を数値(文字コード)の配列に...

Kernel.#sprintf(format, *arg) -> String (15843.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

...を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマッ...
...sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこ...
...文字そのものを出力します。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%c", 97) #=> "a"
p sprintf("%c", 'a') #=> "a"
//}

フラグ `-' と幅 の指定だけが意味を持ちます。

: s

文字列を出力します。

引数が String オブジェクトでなければ to_s メソッドによ...

sprintf フォーマット (3649.0)

sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

...sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること...
...sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。

Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のような表示...
...文字そのものを出力します。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%c", 97) #=> "a"
p sprintf("%c", 'a') #=> "a"
//}

フラグ `-' と幅 の指定だけが意味を持ちます。

: s

文字列を出力します。

引数が String オブジェクトでなければ to_s メソッドによ...

Kernel.#format(format, *arg) -> String (743.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

...を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマッ...
...sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこ...
...文字そのものを出力します。
//emlist[][ruby]{
p sprintf("%c", 97) #=> "a"
p sprintf("%c", 'a') #=> "a"
//}

フラグ `-' と幅 の指定だけが意味を持ちます。

: s

文字列を出力します。

引数が String オブジェクトでなければ to_s メソッドによ...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (684.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。

Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。

: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<...
...を抜け、n が yield の戻り値になります。

: to_str [compat]

to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。

文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の...
...
((<ruby-dev:14172>))

== 拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)

=== 組み込み関数

: ((<組み込み関数/sprintf>)) [new]

"%p" が追加されました。inspect の結果が利用されます。((<RCR#69>))

: ((<組み込み関数/trap>)) [compat]

...
<< 1 2 > >>