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ENV.shift -> [String, String] | nil (203.0)

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。 環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。
環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

ENV.to_a -> [[String, String]] (203.0)

環境変数から [変数名, 値] となる 2 要素の配列の配列を生成します。

環境変数から [変数名, 値] となる 2 要素の配列の配列を生成します。

ENV.fetch(key) -> String (104.0)

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ
でもなければ例外が発生します。

@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise ...

ENV.fetch(key) {|key| ... } -> String (104.0)

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ
でもなければ例外が発生します。

@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise ...

ENV.fetch(key, default) -> String (104.0)

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ でもなければ例外が発生します。

key に関連づけられた値を返します。該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。そのいずれ
でもなければ例外が発生します。

@param key 環境変数の名前を指定します。 文字列で指定します。
文字列以外のオブジェクトを指定した場合は
to_str メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@param default keyに対応する環境変数の値がないときにこの値を返します。
@raise ...

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ENV.delete(key) -> String | nil (103.0)

key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の 値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。

...字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッド
による暗黙の型変換を試みます。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
ENV
.delete('TEST') # => "foo"
ENV
.delete('TEST') { |key| puts "#{key} is not found in ENV" } # TEST is not found in ENV
//}...

ENV.delete(key) {|key| ... } -> String | nil (103.0)

key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の 値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。

...字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッド
による暗黙の型変換を試みます。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
ENV
.delete('TEST') # => "foo"
ENV
.delete('TEST') { |key| puts "#{key} is not found in ENV" } # TEST is not found in ENV
//}...

ENV.index(val) -> String | nil (103.0)

val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

...応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には
nil を返します。

ENV
.index は obsolete です。使用すると警告メッセージが表示されます。
ENV
.key を使用してください。

@param val 値を指定します。文字列で指定します...

ENV.key(val) -> String | nil (103.0)

val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。

...応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には
nil を返します。

ENV
.index は obsolete です。使用すると警告メッセージが表示されます。
ENV
.key を使用してください。

@param val 値を指定します。文字列で指定します...

ENV.[](key) -> String (102.0)

key に対応する環境変数の値を返します。該当する環境変数が存在 しない時には nil を返します。

...列で指定します。文字列以外のオブ
ジェクトを指定した場合は to_str メソッドによる暗黙の型変換
を試みます。

//emlist[][ruby]{
ENV
['PATH'] # => "/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/X11/bin"
ENV
['NON_EXIST_KEY'] # => nil
//}...

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