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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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IRB::Context#history_file -> String | nil (208.0)

履歴ファイルのパスを返します。

...履歴ファイルのパスを返します。

@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。

@see lib:irb#history...

IRB::Context#inspect -> String (203.0)

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

IRB::Context#to_s -> String (203.0)

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身を人間に読みやすい文字列にして返します。

IRB::Context#__inspect__ -> String (202.0)

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

IRB::Context#__to_s__ -> String (202.0)

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#ap_name -> String (202.0)

自身のアプリケーション名を返します。

...自身のアプリケーション名を返します。

デフォルト値は "irb" です。

@see IRB::Context#ap_name=...

IRB::Context#irb_name -> String (202.0)

起動しているコマンド名を文字列で返します。

...起動しているコマンド名を文字列で返します。


@see IRB::Context#irb_name=...

IRB::Context#irb_path -> String (202.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#load_modules -> [String] (202.0)

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。

IRB::Context#prompt_c -> String (202.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

...式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。

@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt...

絞り込み条件を変える

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