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トップページ > クエリ:Regexp.last_match[x]

別のキーワード

  1. argf.class lines
  2. argf.class each
  3. argf.class each_line
  4. argf.class gets
  5. argf.class to_a

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Regexp.last_match(nth) -> String | nil (23059.0)

整数 nth が 0 の場合、マッチした文字列を返します ($&)。それ以外では、nth 番目の括弧にマッチ した部分文字列を返します($1,$2,...)。 対応する括弧がない場合やマッチしなかった場合には nil を返し ます。

...=~ "ab"
p Regexp.last_match # => #<MatchData:0x4599e58>
p Regexp.last_match(0) # => "ab"
p Regexp.last_match(1) # => "a"
p Regexp.last_match(2) # => "b"
p Regexp.last_match(3) # => nil
//}

正規表現全体がマッチしなかった場合、引数なしの
Regexp.last_match
はnil...
...mlist[例][ruby]{
str = "This is Regexp"
/That is Regexp/ =~ str
p Regexp.last_match # => nil
begin
p Regexp.last_match[1] # 例外が発生する
rescue
puts $! # => undefined method `[]' for nil:NilClass
end
p Regexp.last_match(1) # => nil
//}

@param nth 整数を指定します。
整数 n...

Regexp.last_match -> MatchData (23039.0)

カレントスコープで最後に行った正規表現マッチの MatchData オ ブジェクトを返します。このメソッドの呼び出しは $~ の参照と同じです。

...のメソッドの呼び出しは $~
の参照と同じです。

//emlist[例][ruby]{
/(.)(.)/ =~ "ab"
p Regexp.last_match # => #<MatchData:0x4599e58>
p Regexp.last_match[0] # => "ab"
p Regexp.last_match[1] # => "a"
p Regexp.last_match[2] # => "b"
p Regexp.last_match[3] # => nil
//}...

Kernel$$~ -> MatchData | nil (22.0)

現在のスコープで最後に成功したマッチに関する MatchDataオブジェクトです。 Regexp.last_match の別名です。

...ッチに関する MatchDataオブジェクトです。
Regexp.last_match
の別名です。

このデータから n 番目のマッチ ($n) を取り出すためには $~[n] を使います。

この値に代入すると Regexp.last_match や、 $&, $1, $2, ... などの関連する組み込み...

Kernel$$1 -> String | nil (12.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match
(1),
Regexp.last_match
(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

/...

Kernel$$10 -> String | nil (12.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match
(1),
Regexp.last_match
(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

/...

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Kernel$$11 -> String | nil (12.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match
(1),
Regexp.last_match
(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

/...

Kernel$$2 -> String | nil (12.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match
(1),
Regexp.last_match
(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

/...

Kernel$$3 -> String | nil (12.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match
(1),
Regexp.last_match
(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

/...

Kernel$$4 -> String | nil (12.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match
(1),
Regexp.last_match
(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

/...

Kernel$$5 -> String | nil (12.0)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

...っています。(覚え方: \数字 のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match
(1),
Regexp.last_match
(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

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