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1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Ruby用語集 (11)
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ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
to
_ f (11)
検索結果
-
リテラル (15175.0)
-
リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent
...リテラル
* num
* string
* backslash
* exp
* char
* command
* here
* regexp
* array
* hash
* range
* symbol
* percent
数字の1や文字列"hello world"のようにRubyのプログラムの中に直接
記述できる値の事をリテラルといいます。
===[a:n......um] 数値リテラル
: 123
: 0d123
整数
: -123
符号つき整数
: 123.45
浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小数点数は許されなくなりました。0.1 と書く必
要があります。
: 1.2e-3
浮動小数点数
: 0xffff
16進整数
: 0b1011......く恐れがあるため、6.022e+23r のような指数部に有理数リ
テラルを含む形式は指定できません。
: 42i
: 3.14i
複素数
: 42ri
: 3.14ri
虚数部が有理数の複素数
数値リテラルには、`_' を含めることができます。
ruby インタプリ... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (276.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...method" でなく "assignment" を返
すようになりました。
: ((<リテラル/数値リテラル>)) [compat]
10進((*整数*))リテラルの prefix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(),......込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試みます。
: 範囲演算子式中のリテラル [ruby] [change]
範囲演算子式中の単独の数値リテラルが (({$.})) と比較されるのは
-e オプションによる1行スクリプトの中だけになりま......ess::Status#pid|Process::Status/pid>)) [new]
追加
=== Range
: ((<Range#step|Range/step>)) [new]
追加。step ごとの要素で繰り返します。
: ((<Range#include?|Range/include?>)) [new]
: ((<Range#member?|Range/member?>)) [new]
追加
=== Regexp
: ((<Reg... -
Ruby用語集 (126.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Ar......どのリテラルの中に決まった書式で式を記述すると、式を評価した値が
文字列化されて埋め込まれること。
文字列リテラル、ヒアドキュメント、シンボルリテラル、文字列配列リテラル、
シンボル配列リテラル、正......ーを明示して
呼び出すなど、構文上、メソッド名であることが明らかな場面では使える場合もある。
実際 Range クラスには begin、end というインスタンスメソッドが定義されている。
また、インスタンス変数、クラス変... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (114.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...a}" #=> "a is 10"
//}
: Range#each
説明文の中でのみ使われます。Ruby言語の要素ではありません。クラスのインスタンスメソッドであることを
簡単に表示するための表記法です。一方、クラスメソッドは「Range.new」のように「.......文字列の先頭や改行文字の直後の位置にマッチします。
===[a:colon] :
: :exit等の:のついた識別子
シンボルリテラル。d:spec/literal#symbol を参照。
: Net::HTTP
定数のスコープ演算子。d:spec/variables#const を参照。
: ::DateTime
定数......クトのメソッド
: Range.new
オブジェクトのメソッドだが、説明文の中では特にクラスのクラスメソッド/モジュールの
モジュールメソッドを示すことに使われます。一方、インスタンスメソッドは「Range#each」のように
「... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (96.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...bar
lambda
end
bar { puts "Hello" } #=> tried to create Proc object without a block (ArgumentError)
//}
==== その他の変更
* 始端なしRangeが実験的に導入されました。
caseやComparable#clampや定数やDSLなどで便利かもしれません。
14799
//emlist[][rub......* 以下のような場所にコメントを書けるようになりました。
//emlist[][ruby]{
foo
# .bar
.baz # => foo.baz
//}
* リテラルの「self」をレシーバーとしたプライベートメソッド呼び出しが
できるようになりました。 11297 16123
*......ワード引数やブロックを含む)を bar に転送します。
注意点として括弧は必須です。「bar ...」は終端なし Range と解釈されます。
//emlist[][ruby]{
def foo(...)
bar(...)
end
//}
* 「$SAFE」の参照や代入は警告が表示されるように... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (30.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...uffle! と Array#sample の random パラメータには最大値のみを指定することが可能になりました
* Array#values_at に Range オブジェクトを与えた場合、配列の範囲外のインデックスについては nil を返します
* Enumerable
* 追加: En......#eql? を削除。
* Process
* 追加: Process#getsid session id を取得します(unix のみ)。
* Range
* 追加: Range#size サイズの遅延評価
* 追加: Range#bsearch 二分探索
* RubyVM (MRI specific)
* 追加: RubyVM::InstructionSequence.of to get the instruc......ートしました。これはGemでも動作します。
//emlist{
# ruby に含まれるページリストを表示する
$ ri ruby:
# リテラルに関する文法を表示する
$ ri ruby:syntax/literals
# RSpec の README を表示する
$ ri rspec:README
//}
* Markdown をサ... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (18.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...2 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p ("x".taint[1..-1]).tainted?'
true
Range オブジェクトが taint されている場合、"string"[range] も taint されるようになりました。((<ruby-dev:27121>))
$ ruby-1.8.2 -e 'p ("x"[(0..-1).taint]......", "..", "dev", "home", "proc", "var", "tmp", "etc", "usr", "sbin", "bin", "boot"]
=== 2005-07-11
: 正規表現 [ruby] [bug]
正規表現リテラル中で \c\\ 表記があるとパースエラーになるバグを修正しました。
$ cat r.rb
p /[\c\\]/ =~ "\c\\"
p /\c\\/ =~... -
String
# to _ f -> Float (12.0) -
文字列を 10 進数表現と解釈して、浮動小数点数 Float に変換します。
...uby]{
p "-10".to_f # => -10.0
p "10e2".to_f # => 1000.0
p "1e-2".to_f # => 0.01
p ".1".to_f # => 0.1
p "1_0_0".to_f # => 100.0 # 数値リテラルと同じように区切りに _ を使える
p " \n10".to_f # => 10.0 # 先頭の空白・改行は無視される
p "7xa.5".to_f # => 7.0
//......警告が表示されます。
//emlist[][ruby]{
#!ruby -W2
p ("10" * 1000).to_f # => Infinity
# warning: Float 10101010101010101010... out of range
//}
なお、このメソッドとは逆に、数値を文字列に変換するには
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します...