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トップページ > クエリ:OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params[x]

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  1. sslcontext new
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  3. sslcontext set_params
  4. sslcontext default_params
  5. sslcontext methods

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OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (23000.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_CERT_STORE -> OpenSSL::X509::Store (16.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_PARAMS -> { Symbol -> object } (16.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。...

Net::POP3#enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (12.0)

このインスタンスが SSL による通信を利用するように設定します。

...オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params
に渡されます。
certs は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params

{ :verify_mode...

Net::POP3.enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (12.0)

新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが SSL による通信利用するように設定します。

...オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params
に渡されます。
certs は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params

{ :verify_mode...

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Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...マンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params
の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列...

Net::IMAP#starttls(options) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...マンドを送って TLS のセッションを開始します。

options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params
の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列...

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (6.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...ハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params
と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (6.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...ハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params
と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます...

Net::POP3.ssl_params -> Hash|nil (6.0)

SSL での接続を有効にしている場合には、 SSL の設定のハッシュを返します。

...ハッシュを返します。

このハッシュは、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params
に渡されます。
このハッシュを変更することで、利用されるパラメータが
変更されます。

SSL を...

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