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/ imap (110)
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先頭5件
-
Net
:: IMAP # fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (299.0) -
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
...。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr に......トリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
例:
p imap.fetch(6..8, "UID")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"UID"=>98}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"UID"=>99}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"UID"=>100}>]
p imap.fetch(6,......Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]"=>"Subject: test\r\n\r\n"}>]
data = imap.uid_fetch(98, ["RFC822.SIZE", "INTERNALDATE"])[0]
p data.seqno
#=> 6
p data.attr["RFC822.SIZE"]
#=> 611
p data.attr["INTERNALDATE"]
#=> "12-Oct-2000 22:40:59 +0900"
p data.attr... -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (257.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
...には sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます...... Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。
例:
p imap.store(6..8, "+FLAGS", [:Deleted])
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={......"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>]
@param set 更新するメッセージのsequence number
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)
@see Net::IMAP#uid_store, Net::IMAP#fetch... -
Net
:: IMAP # uid _ fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (233.0) -
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
...得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得す......るアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
@param set 処理対象のメッセージの UID
@param attr アトリビュート(文字列配列)
@see Net::IMAP#fetch... -
Net
:: IMAP # uid _ store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (221.0) -
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
...定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます......してください。
返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。
@param set 更新するメッセージの UID
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)
@see Net::IMAP#store, Net::IMAP#uid_fetch... -
Net
:: IMAP :: ANSWERED -> Symbol (19.0) -
「:Answered」というシンボルを返します。
...「:Answered」というシンボルを返します。
そのメッセージに返答したことを意味します。
フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。
詳しくは 2060 を参照してください。... -
Net
:: IMAP :: DELETED -> Symbol (19.0) -
「:Deleted」というシンボルを返します。
...eleted」というシンボルを返します。
メッセージが削除されていることを意味します。
EXPUNGE で完全に除去されます。
フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。
詳しくは 2060 を参照してください。... -
Net
:: IMAP :: DRAFT -> Symbol (19.0) -
「:Draft」というシンボルを返します。
...「:Draft」というシンボルを返します。
メッセージが草稿であることを意味します。
フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。
詳しくは 2060 を参照してください。... -
Net
:: IMAP :: FLAGGED -> Symbol (19.0) -
「:Flagged」というシンボルを返します。
...「:Flagged」というシンボルを返します。
そのメッセージに特別なフラグを立てていることを意味します。
フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。
詳しくは 2060 を参照してください。... -
Net
:: IMAP :: RECENT -> Symbol (19.0) -
「:Recent」というシンボルを返します。
...「:Recent」というシンボルを返します。
メッセージが「最近」メールボックスに到着したことを意味します。
フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。
詳しくは 2060 を参照してください。... -
Net
:: IMAP :: SEEN -> Symbol (19.0) -
「:Seen」というシンボルを返します。
...「:Seen」というシンボルを返します。
そのメッセージが既に読まれていることを意味します。
フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。
詳しくは 2060 を参照してください。...