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トップページ > クエリ:Net::IMAP#add_response_handler[x]

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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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Net::IMAP#add_response_handler(handler) -> () (23000.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

Net::IMAP#add_response_handler(handler) {|resp| ...} -> () (23000.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

Net::IMAP#idle {|resp| ...} -> Net::IMAP::TaggedResponse (12.0)

IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

...DLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。

このメソッドに渡したブロックは
Net::IMAP#add_response_handler
によって
レスポンスハンドラとして用いられます。
また、このメソッドが終了する時点で
Net::IMAP#...

Net::IMAP#remove_response_handler(handler) -> () (6.0)

レスポンスハンドラを削除します。

...レスポンスハンドラを削除します。

@param handler 削除するハンドラ
@see Net::IMAP#add_response_handler...

Net::IMAP#response_handlers -> Array (6.0)

設定されているレスポンスハンドラ全てを 配列で返します。

...設定されているレスポンスハンドラ全てを
配列で返します。

@see Net::IMAP#add_response_handler...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler
を使うとそのような更新情報を
即座に取得できます。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックス...

Net::IMAP::ContinuationRequest (6.0)

IMAP の continuation request (命令継続要求) を表すクラスです。

...IMAP の continuation request (命令継続要求) を表すクラスです。

通常このクラスを直接扱うことはありません。
レスポンスハンドラ(Net::IMAP#add_response_handler)
に渡されます。

詳しくは 2060 の 7.5 を参照してください。...