るりまサーチ (Ruby 3.3)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
2件ヒット [1-2件を表示] (0.011秒)

別のキーワード

  1. << rexml::attribute#name
  2. add rexml::attribute#name
  3. handle_interrupt thread#raise
  4. document psych::nodes::document#root
  5. service drb::extserv#stop_service

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

Module#append_features(module_or_class) -> self (69004.0)

モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。

モジュール(あるいはクラス)に self の機能を追加します。

このメソッドは Module#include の実体であり、
include を Ruby で書くと以下のように定義できます。

//emlist[例][ruby]{
def include(*modules)
modules.reverse_each do |mod|
# append_features や included はプライベートメソッドなので
# 直接 mod.append_features(self) などとは書けない
mod.__send__(:append_features, s...

Module#included(class_or_module) -> () (22.0)

self が Module#include されたときに対象のクラスまたはモジュー ルを引数にしてインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

self が Module#include されたときに対象のクラスまたはモジュー
ルを引数にしてインタプリタがこのメソッドを呼び出します。

@param class_or_module Module#include を実行したオブジェクト

//emlist[例][ruby]{
module Foo
def self.included(mod)
p "#{mod} include #{self}"
end
end
class Bar
include Foo
end
# => "Bar include Foo"
//}

@see Module#append_featu...