ライブラリ
クラス
-
ARGF
. class (7) -
Benchmark
:: Tms (1) -
DRb
:: ExtServManager (1) - IO (14)
- LoadError (1)
- Module (6)
- Object (7)
- String (6)
- StringIO (9)
-
Thread
:: Backtrace :: Location (1)
モジュール
- Kernel (106)
- OpenURI (1)
-
OpenURI
:: OpenRead (1) - URI (1)
キーワード
-
$ " (1) -
$ & (1) -
$ & # 39; (1) -
$ * (1) -
$ + (1) -
$ , (1) -
$ -0 (1) -
$ -F (1) -
$ -I (1) -
$ -i (1) -
$ / (1) -
$ 0 (1) -
$ 1 (1) -
$ 10 (1) -
$ 11 (1) -
$ 2 (1) -
$ 3 (1) -
$ 4 (1) -
$ 5 (1) -
$ 6 (1) -
$ 7 (1) -
$ 8 (1) -
$ 9 (1) -
$ : (1) -
$ ; (1) -
$ @ (1) -
$ ARGV (1) -
$ CFLAGS (1) -
$ ERROR _ POSITION (1) -
$ FIELD _ SEPARATOR (1) -
$ FILENAME (1) -
$ FS (1) -
$ INPUT _ RECORD _ SEPARATOR (1) -
$ LAST _ PAREN _ MATCH (1) -
$ LAST _ READ _ LINE (1) -
$ LDFLAGS (1) -
$ LOADED _ FEATURES (1) -
$ LOAD _ PATH (1) -
$ MATCH (1) -
$ OFS (1) -
$ ORS (1) -
$ OUTPUT _ FIELD _ SEPARATOR (1) -
$ OUTPUT _ RECORD _ SEPARATOR (1) -
$ POSTMATCH (1) -
$ PREMATCH (1) -
$ PROGRAM _ NAME (1) -
$ RS (1) -
$ \ (1) -
$ _ (1) -
$ ` (1) -
$ archdir (1) -
$ defs (1) -
$ hdrdir (1) -
$ libdir (1) -
$ sitearchdir (1) -
$ sitelibdir (1) -
$ srcdir (1) -
$ topdir (1) - % (1)
- Complex (1)
- Float (1)
- Integer (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) - Rubyの起動 (1)
- Ruby用語集 (1)
- String (1)
-
_ _ dir _ _ (1) - ` (1)
-
alias
_ method (1) -
arg
_ config (1) - autoload (2)
- autoload? (2)
- bigdecimal (1)
- binread (1)
- binwrite (1)
- caller (3)
-
cc
_ command (1) - chomp (1)
- chop (1)
- class (1)
- command (1)
-
const
_ defined? (1) -
cpp
_ command (1) -
create
_ header (1) -
create
_ tmpsrc (1) - desc (1)
-
dir
_ config (1) -
dummy
_ makefile (1) -
enable
_ config (2) -
find
_ executable (1) -
for
_ fd (1) - format (2)
- freeze (1)
- gets (4)
- gsub (3)
- hex (1)
- inspect (1)
- irb (1)
- libpathflag (1)
-
link
_ command (1) -
merge
_ libs (1) - method (1)
- new (2)
- oct (1)
- open (7)
-
open
_ uri (1) - path (1)
- pp (1)
- print (2)
- printf (1)
-
psych
_ y (1) -
public
_ instance _ method (1) - putc (1)
- puts (1)
-
rb
_ String (1) -
rb
_ f _ string (1) - read (3)
- readline (4)
- readlines (4)
-
remove
_ const (1) - reopen (2)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
singleton
_ method (1) - sprintf (1)
- sprintf フォーマット (1)
- sub (2)
-
to
_ f (1) -
to
_ i (1) -
to
_ r (1) -
to
_ s (2) -
to
_ str (1) -
trace
_ var (3) - trap (2)
-
untrace
_ var (1) -
with
_ config (2) - write (2)
- y (1)
- このマニュアルのヘルプ (1)
- クラス/メソッドの定義 (1)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
. # String(arg) -> String (117691.0) -
引数を文字列(String)に変換した結果を返します。
引数を文字列(String)に変換した結果を返します。
arg.to_s を呼び出して文字列に変換します。
arg が文字列の場合、何もせず arg を返します。
@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@raise TypeError to_s の返り値が文字列でなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def to_s
"hogehoge"
end
end
arg = Foo.new
p String(arg) #=> "hogehoge"
//}
@see Object#to_s,String -
Kernel
# dir _ config(target , idefault = nil , ldefault = nil) -> [String , String] (63607.0) -
configure オプション --with-TARGET-dir, --with-TARGET-include, --with-TARGET-lib をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
configure オプション
--with-TARGET-dir,
--with-TARGET-include,
--with-TARGET-lib
をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
--with-TARGET-dir オプションは
システム標準ではない、
ヘッダファイルやライブラリがあるディレクトリをまとめて指定するために使います。
ユーザが extconf.rb に --with-TARGET-dir=PATH を指定したときは
$CFLAGS に "-IPATH/include" を、
$LDFLAGS に "-LPATH/lib" を、
それぞれ追加し... -
Kernel
$ $ _ -> String | nil (63472.0) -
最後に Kernel.#gets または Kernel.#readline で読み込んだ文字列です。 EOF に達した場合には、 nil になります。 (覚え方: Perlと同じ)
最後に Kernel.#gets または Kernel.#readline で読み込んだ文字列です。
EOF に達した場合には、 nil になります。
(覚え方: Perlと同じ)
Kernel.#print のような Perl 由来の幾つかのメソッドは、引数を省略すると代わりに $_ を利用します。
この変数はローカルスコープかつスレッドローカルです。
Ruby起動時の初期値は nil です。
@see Kernel.#print, Kernel.#gets, Kernel.#readline, Object::ARGF
=== 例
example.txt:
foo
bar
... -
Kernel
# create _ header(header = "extconf . h") -> String (63400.0) -
Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、 ヘッダファイルを生成します。
Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、
ヘッダファイルを生成します。
このメソッドは extconf.rb の最後で呼び出すようにしてください。
@param header ヘッダファイルの名前を指定します。
@return ヘッダファイルの名前を返します。
例
# extconf.rb
require 'mkmf'
have_func('realpath')
have_header('sys/utime.h')
create_header
create_makefile('foo')
上の ext... -
Kernel
$ $ -F -> Regexp | String | nil (63391.0) -
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。
nilを設定すると特殊な分割を行います。
詳細は String#split を参照してください。
コマンドラインオプション -F を指定して Ruby を起動した場合、
初期値は -F で指定した値です。
それ以外の時には初期値は nil です。
$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。
Ruby ... -
Kernel
$ $ ; -> Regexp | String | nil (63391.0) -
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。
Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。
nilを設定すると特殊な分割を行います。
詳細は String#split を参照してください。
コマンドラインオプション -F を指定して Ruby を起動した場合、
初期値は -F で指定した値です。
それ以外の時には初期値は nil です。
$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。
Ruby ... -
Kernel
. # open(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (63391.0) -
name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name が http:// や ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。
これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(name, *res... -
Kernel
. # autoload?(const _ name) -> String | nil (63388.0) -
const_name が Kernel.#autoload 設定されているか調べます。
const_name が Kernel.#autoload 設定されているか調べます。
autoload 設定されていて、autoload 定数がまだ定義されてない(ロードされていない)
ときにそのパス名を返します。
autoload 設定されていないか、ロード済みなら nil を返します。
@param const_name 定数をString または Symbol で指定します。
//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
class Bar
end
end
# ----- end of /tm... -
Kernel
. # readlines(rs = $ / ) -> [String] (63388.0) -
ARGFを Kernel.#gets(rs) でEOFまで読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
ARGFを Kernel.#gets(rs) でEOFまで読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします
(パラグラフモード)。
@param rs 行の区切りとなる文字列です。
@raise Errno::EXXX 読み込みに失敗した場合に発生します。
//emlist[main.rb][ruby]{
ARGV << 'b.txt' << 'b.txt'
p readlines #=> ["... -
Kernel
. # `(command) -> String (63376.0) -
command を外部コマンドとして実行し、その標準出力を文字列として 返します。このメソッドは `command` の形式で呼ばれます。
command を外部コマンドとして実行し、その標準出力を文字列として
返します。このメソッドは `command` の形式で呼ばれます。
引数 command に対しダブルクォートで囲まれた文字列と同様の解釈と式展開を行った後、
コマンドとして実行します。
コマンドは評価されるたびに実行されます。コマンドの終了ステータスを得るには、$? を参照します。
コマンドの出力を得る必要がなく、単にコマンドを実行したいだけなら
Kernel.#system を使います。特に端末を制御するコマンドでは
`command` は失敗するかもしれません。
d:spec/literal#command ... -
String
# %(args) -> String (63376.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。
@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@return フォーマットされた文字列
//emlist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10... -
Kernel
$ $ " -> [String] (63373.0) -
Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
Kernel.#require で同じファイルを
複数回ロードしないようにするためのロックとして使われます。
この変数はグローバルスコープです。 -
Kernel
$ $ LOADED _ FEATURES -> [String] (63373.0) -
Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
Kernel.#require でロードされたファイル名を含む配列です。
Kernel.#require で同じファイルを
複数回ロードしないようにするためのロックとして使われます。
この変数はグローバルスコープです。 -
Kernel
$ $ @ -> [String] | nil (63370.0) -
最後に例外が発生した時のバックトレースを表す配列です。 Kernel.#raise によって設定されます。
最後に例外が発生した時のバックトレースを表す配列です。
Kernel.#raise によって設定されます。
配列の各要素はメソッドの呼び出し位置を示す文字列で形式は
"filename:line"
または
"filename:line:in `methodname'"
です。これは Kernel.#caller が返す値と同じ形式です。
$@ へ値を代入するときは、$! が nil であってはいけません。
$@ の値は、$!.backtrace の値と同じです。
また、$@ への代入は $!.set_backtrace 呼び出しと同じです。
文字列の配列でも nil で... -
Kernel
. # caller(range) -> [String] | nil (63364.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
start 段上の呼び出し元の情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得するスタックの個数を指定します。
@param range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
@see Kernel.#set_trace_func,K... -
Kernel
. # caller(start = 1) -> [String] | nil (63364.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
start 段上の呼び出し元の情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得するスタックの個数を指定します。
@param range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
@see Kernel.#set_trace_func,K... -
Kernel
. # caller(start , length) -> [String] | nil (63364.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
start 段上の呼び出し元の情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。
引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。
@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得するスタックの個数を指定します。
@param range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
@see Kernel.#set_trace_func,K... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (63361.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s... -
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (63361.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s... -
Kernel
$ $ defs -> [String] (63358.0) -
拡張ライブラリをコンパイルするときのマクロ定義を指定する配列です。
拡張ライブラリをコンパイルするときのマクロ定義を指定する配列です。
この変数の値は、例えば
["-DHAVE_FUNC", "-DHAVE_HEADER_H"]
のような形式の配列です。
Kernel#have_func または Kernel#have_header
を呼び出すと、その検査結果が $defs に追加されます。
Kernel#create_header
はこの変数の値を参照してヘッダファイルを生成します。 -
Kernel
$ $ , -> String | nil (63352.0) -
デフォルトの出力フィールド区切り文字列です。 Array#join で引数を省略した場合と、 Kernel.#print の各引数の間で出力されます。
デフォルトの出力フィールド区切り文字列です。
Array#join で引数を省略した場合と、
Kernel.#print の各引数の間で出力されます。
デフォルト値は nil で、空文字列と同じ結果になります。
Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。
この変数はグローバルスコープです。 -
Kernel
$ $ \ -> String | nil (63352.0) -
出力レコード区切りを表す文字列です。 Kernel.#print が最後にこの文字列を出力します。
出力レコード区切りを表す文字列です。
Kernel.#print が最後にこの文字列を出力します。
デフォルトは nil で、何も出力しません。
この変数はグローバルスコープです。 -
Kernel
$ $ -I -> [String] (63346.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
Kernel
$ $ : -> [String] (63346.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (63346.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
Kernel.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。
起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、
環境変数 RUBYLIB の値、
コンパイル時に指定したデフォルト値
をこの順番で含みます。
以下に典型的な UNIX システム上でのロードパスを示します。
-I で指定したパス
環境変数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依... -
Kernel
$ $ LDFLAGS -> String (63340.0) -
拡張ライブラリをリンクするときのリンカのオプション、 ライブラリファイルのディレクトリを指定する文字列です。
拡張ライブラリをリンクするときのリンカのオプション、
ライブラリファイルのディレクトリを指定する文字列です。
Kernel#find_library または Kernel#dir_config
の検査が成功すると、$LDFLAGS の値に "-Ldir" を追加します。 -
Kernel
$ $ libs -> String (63340.0) -
拡張ライブラリをリンクするときに 一緒にリンクされるライブラリを指定する文字列です。
拡張ライブラリをリンクするときに
一緒にリンクされるライブラリを指定する文字列です。
この変数の値は、例えば
"-lfoo -lbar"
のような形式の文字列です。
Kernel#have_library または Kernel#find_library
を呼び出すと、その検査結果が
間に空白をはさみつつ $libs に連結されます。 -
Kernel
. # gets(rs = $ / ) -> String | nil (63340.0) -
ARGFから一行読み込んで、それを返します。 行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
ARGFから一行読み込んで、それを返します。
行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなしてファイルの内容を
すべて読み込みます。ARGVに複数のファイル名が存在する場合は1度に1ファイルずつ読み込みます。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします
(パラグラフモード)。
読み込んだ文字列は組み込み変数 $_ にもセットされます。
@param rs 行の区切りとなる文字列です。
@return ファイルの終り(EOF)に到達した時、 nil を返します。
@raise Errno::EXXX 読み込み... -
Kernel
. # readline(rs = $ / ) -> String (63340.0) -
ARGFから一行読み込んで、それを返します。 行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
ARGFから一行読み込んで、それを返します。
行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなしてファイルの内容を
すべて読み込みます。ARGVに複数のファイル名が存在する場合は1度に1ファイルずつ読み込みます。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします
(パラグラフモード)。
読み込んだ文字列は組み込み変数 $_ にもセットされます。
@param rs 行の区切りとなる文字列です。
@raise Errno::EXXX 読み込みに失敗した場合に発生します。
@raise EOFError readline... -
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> [String|Proc] (63340.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
Kernel
$ $ 1 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 10 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 11 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 2 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 3 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 4 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 5 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 6 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 7 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 8 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ 9 -> String | nil (63334.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。
Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。
これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)... -
Kernel
$ $ -0 -> String | nil (63325.0) -
入力レコード区切りを表す文字列です。 awk の RS 変数のように働きます。
入力レコード区切りを表す文字列です。
awk の RS 変数のように働きます。
Kernel.#gets のような「行」単位の読み込みメソッドが「行」の区切りとして使用します。
Rubyがコマンドオプション -0 付きで起動されたときには -0 で指定された値が既定値となります。そうでないとき、既定値は "\n" です。
この変数に nil を設定すると読み込みメソッドはファイル全体を一度に読み込みます。
空文字列 "" を設定するとパラグラフモードとみなされ、
2 つ以上連続した改行が「行」の区切りになります。
$/ には正規表現は使えません。
この変数はグローバルスコープです。
... -
Kernel
$ $ / -> String | nil (63325.0) -
入力レコード区切りを表す文字列です。 awk の RS 変数のように働きます。
入力レコード区切りを表す文字列です。
awk の RS 変数のように働きます。
Kernel.#gets のような「行」単位の読み込みメソッドが「行」の区切りとして使用します。
Rubyがコマンドオプション -0 付きで起動されたときには -0 で指定された値が既定値となります。そうでないとき、既定値は "\n" です。
この変数に nil を設定すると読み込みメソッドはファイル全体を一度に読み込みます。
空文字列 "" を設定するとパラグラフモードとみなされ、
2 つ以上連続した改行が「行」の区切りになります。
$/ には正規表現は使えません。
この変数はグローバルスコープです。
... -
Kernel
. # gsub(pattern) {|matched| . . . } -> String (63325.0) -
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。
$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。
* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
... -
Kernel
. # gsub(pattern , replace) -> String (63325.0) -
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。
$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。
* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
... -
Kernel
. # sub(pattern) {|matched| . . . } -> String (63325.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param patter... -
Kernel
. # sub(pattern , replace) -> String (63325.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param patter... -
Kernel
$ $ CFLAGS -> String (63322.0) -
拡張ライブラリをコンパイルするときの C コンパイラのオプションや、 ヘッダファイルのディレクトリを指定する文字列です。
拡張ライブラリをコンパイルするときの C コンパイラのオプションや、
ヘッダファイルのディレクトリを指定する文字列です。
Kernel#dir_config の検査が成功すると、
この変数の値に " -Idir" が追加されます。 -
Kernel
. # chomp(rs = $ / ) -> String (63322.0) -
$_.chomp とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.chomp とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.chomp を使ってください。
$_.chomp とこのメソッド chomp は以下の点で違いがあります。
* chomp は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param rs 末尾から削除する改行コードを指定します。
//emlist[例: ruby -n... -
Kernel
. # chop -> String (63322.0) -
$_.chop とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.chop とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.chop を使ってください。
$_.chopとこのメソッド chop は以下の点で違いがあります。
* chop は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
//emlist[例][ruby]{
$_ = "test\r\n"
$_ # => "test... -
Kernel
. # untrace _ var(varname , hook = nil) -> [String|Proc] (63322.0) -
グローバル変数 varname に関連付けられたフックを解除します。
グローバル変数 varname に関連付けられたフックを解除します。
hook が指定された場合にはそのフックだけを解除します。
省略するか nil を与えた場合は
varname のフックを全て解除します。
@param varname グローバル変数名を文字列か Symbol で指定します。
@param hook 文字列または Proc オブジェクトです。
@return 解除されたフックの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
trace_var(:$v){|val| print "hookA.#{val.inspect},\n" }
block = proc{... -
Kernel
# enable _ config(config , default) -> bool | String (63307.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
... -
Kernel
# enable _ config(config , default) {|config , default| . . . } -> bool | String (63307.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --enable-<config> が指定された場合は、真を返し
ます。--disable-<config> が指定された場合は。偽を返します。どちらでもな
い場合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if enable_config("debug")
... -
Kernel
# psych _ y(*objects) -> String (63307.0) -
objects を YAML document に変換します。
objects を YAML document に変換します。
このメソッドは irb 上でのみ定義されます。
syck に y メソッドがあるため、
psych_y が別名として定義されています。将来的に
syck が廃止された場合 psych_y は廃止
される予定であるため、特別の事情がない限り y を用いてください。
@param objects YAML document に変換する Ruby のオブジェクト -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) -> bool | String (63307.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs... -
Kernel
# with _ config(config , default = nil) {|config , default| . . . } -> bool | String (63307.0) -
configure のオプションを検査します。
configure のオプションを検査します。
configure のオプションに --with-<config> が指定された場合は真を返しま
す。--without-<config> が指定された場合は偽を返します。どちらでもない場
合は default を返します。
これはデバッグ情報などのカスタム定義を、追加するのに役立ちます。
@param config configure のオプションの名前を指定します。
@param default デフォルト値を返します。
例
require 'mkmf'
if with_config("debug")
$defs... -
Kernel
# y(*objects) -> String (63307.0) -
objects を YAML document に変換します。
objects を YAML document に変換します。
このメソッドは irb 上でのみ定義されます。
syck に y メソッドがあるため、
psych_y が別名として定義されています。将来的に
syck が廃止された場合 psych_y は廃止
される予定であるため、特別の事情がない限り y を用いてください。
@param objects YAML document に変換する Ruby のオブジェクト -
Kernel
$ $ 0 -> String (63307.0) -
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。
OS と Ruby のバージョンによっては、この変数に代入すると ps(1) の出力が変化します。
この機能はプログラムの現在の状態を表示するのに便利です。
この変数はグローバルスコープです。 -
Kernel
$ $ FIELD _ SEPARATOR -> String | nil (63307.0) -
$; の別名
$; の別名
require "English"
str = "hoge,fuga,ugo,bar,foo"
p str.split #=> ["hoge,fuga,ugo,bar,foo"]
$FIELD_SEPARATOR = ","
p str.split #=> ["hoge", "fuga", "ugo", "bar", "foo"] -
Kernel
$ $ FS -> String | nil (63307.0) -
$; の別名
$; の別名
require "English"
str = "hoge,fuga,ugo,bar,foo"
p str.split #=> ["hoge,fuga,ugo,bar,foo"]
$FIELD_SEPARATOR = ","
p str.split #=> ["hoge", "fuga", "ugo", "bar", "foo"] -
Kernel
$ $ INPUT _ RECORD _ SEPARATOR -> String | nil (63307.0) -
$/ の別名
$/ の別名
require "English"
$INPUT_RECORD_SEPARATOR = '|'
array = []
while line = DATA.gets
array << line
end
p array #=> ["ugo|", "ego|", "fogo\n"]
__END__
ugo|ego|fogo -
Kernel
$ $ OFS -> String | nil (63307.0) -
$, の別名
$, の別名
require "English"
array = %w|hoge fuga ugo bar foo|
p array.join #=> "hogefugaugobarfoo"
$OUTPUT_FIELD_SEPARATOR = ","
p array.join #=> "hoge,fuga,ugo,bar,foo" -
Kernel
$ $ ORS -> String | nil (63307.0) -
$\ の別名
$\ の別名
require "English"
print "hoge\nhuga\n"
$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR = "\n"
print "fuge"
print "ugo"
# end of sample.rb
ruby sample.rb
hoge
huga
fuge
ugo -
Kernel
$ $ OUTPUT _ FIELD _ SEPARATOR -> String | nil (63307.0) -
$, の別名
$, の別名
require "English"
array = %w|hoge fuga ugo bar foo|
p array.join #=> "hogefugaugobarfoo"
$OUTPUT_FIELD_SEPARATOR = ","
p array.join #=> "hoge,fuga,ugo,bar,foo" -
Kernel
$ $ OUTPUT _ RECORD _ SEPARATOR -> String | nil (63307.0) -
$\ の別名
$\ の別名
require "English"
print "hoge\nhuga\n"
$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR = "\n"
print "fuge"
print "ugo"
# end of sample.rb
ruby sample.rb
hoge
huga
fuge
ugo -
Kernel
$ $ PROGRAM _ NAME -> String (63307.0) -
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。
OS と Ruby のバージョンによっては、この変数に代入すると ps(1) の出力が変化します。
この機能はプログラムの現在の状態を表示するのに便利です。
この変数はグローバルスコープです。 -
Kernel
$ $ RS -> String | nil (63307.0) -
$/ の別名
$/ の別名
require "English"
$INPUT_RECORD_SEPARATOR = '|'
array = []
while line = DATA.gets
array << line
end
p array #=> ["ugo|", "ego|", "fogo\n"]
__END__
ugo|ego|fogo -
Kernel
. # trap(signal) { . . . } -> String | Proc | nil (63307.0) -
signal で指定された割り込みにたいするハンドラとして command を登録します。Signal.#trapと同じです。
signal で指定された割り込みにたいするハンドラとして
command を登録します。Signal.#trapと同じです。
Signal.#trapの使用を推奨します。
@param signal Signal.#trap 参照
@param command Signal.#trap 参照
@see Signal.#trap,Signal -
Kernel
. # trap(signal , command) -> String | Proc | nil (63307.0) -
signal で指定された割り込みにたいするハンドラとして command を登録します。Signal.#trapと同じです。
signal で指定された割り込みにたいするハンドラとして
command を登録します。Signal.#trapと同じです。
Signal.#trapの使用を推奨します。
@param signal Signal.#trap 参照
@param command Signal.#trap 参照
@see Signal.#trap,Signal -
Kernel
# arg _ config(config , default) { . . . } -> object | String | true | nil (63304.0) -
configure オプション --config の値を返します。
configure オプション --config の値を返します。
@param config オプションを文字列で指定します。
@param default 引数 config で指定したオプションのデフォルト値を指定します。
@return オプションが指定されてた場合は true を、指定されなかった場合は
nil を返します。
引数 default、あるいはブロックを指定すると、オプションが指定さ
れていない場合に引数 default の値かブロックの評価結果を返します
(両方指定した場合はブロックが優先されます)... -
Kernel
# cc _ command(opt = "") -> String (63304.0) -
実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。
実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。
@param opt コンパイラに与える追加のコマンドライン引数を指定します。
@see RbConfig.expand -
Kernel
# cpp _ command(outfile , opt = "") -> String (63304.0) -
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
@param outfile 出力ファイルの名前を指定します。
@param opt プリプロセッサに与える追加のコマンドライン引数を指定します。
@see RbConfig.expand -
Kernel
# create _ tmpsrc(src) -> String (63304.0) -
与えられた C プログラムのソースコードを一時ファイルに出力して与えられたソースコードを返します。
与えられた C プログラムのソースコードを一時ファイルに出力して与えられたソースコードを返します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。 -
Kernel
# desc(description) -> String (63304.0) -
直後の Rake タスクの説明を登録します。
直後の Rake タスクの説明を登録します。
@param description 直後のタスクの説明を指定します。
例:
desc "Run the Unit Tests"
task :test => [:build] do
runtests
end -
Kernel
# dummy _ makefile(srcdir) -> String (63304.0) -
ダミーの Makefile を作成します。
ダミーの Makefile を作成します。
@param srcdir ソースディレクトリを指定します。 -
Kernel
# find _ executable(bin , path = nil) -> String | nil (63304.0) -
パス path から実行ファイル bin を探します。
パス path から実行ファイル bin を探します。
実行ファイルが見つかった場合は、そのフルパスを返します。
実行ファイルが見つからなかった場合は、nilを返します。
このメソッドは Makefile を変更しません。
@param bin 実行ファイルの名前を指定します。
@param path パスを指定します。デフォルトは環境変数 PATH です。
環境変数 PATH が定義されていない場合は /usr/local/bin,
/usr/ucb, /usr/bin, /bin を使います。 -
Kernel
# libpathflag(libpath = $ DEFLIBPATH| $ LIBPATH) -> String (63304.0) -
与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。
与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。
@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。 -
Kernel
# link _ command(ldflags , opt = "" , libpath = $ DEFLIBPATH| $ LIBPATH) -> String (63304.0) -
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
@param ldflags LDFLAGS に追加する値を指定します。
@param opt LIBS に追加する値を指定します。
@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。
@see RbConfig.expand -
Kernel
# merge _ libs(*libs) -> [String] (63304.0) -
@todo 使われてない
@todo 使われてない
@param libs ??? -
Kernel
$ $ & -> String | nil (63304.0) -
現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした文字列です。 最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。
現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。
Regexp.last_match[0] と同じです。
この変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
Ruby起動時の初期値は nil です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
p $&
end
#=> "<a href=... -
Kernel
$ $ & # 39; -> String | nil (63304.0) -
現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした 部分より後ろの文字列です。 最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。
現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした
部分より後ろの文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。
Regexp.last_match.post_match と同じです。
この変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
Ruby起動時の初期値は nil です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
p $'
en... -
Kernel
$ $ * -> [String] (63304.0) -
Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。 組み込み定数 Object::ARGV の別名です。
Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。
組み込み定数 Object::ARGV の別名です。
Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。
この変数はグローバルスコープです。 -
Kernel
$ $ + -> String | nil (63304.0) -
現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチで マッチした中で最後の括弧に対応する部分文字列です。
現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチで
マッチした中で最後の括弧に対応する部分文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil。
いくつかある選択型のパターンのどれがマッチしたのか分からない時に便利です。
この変数はローカルスコープかつスレッドローカルです。 -
Kernel
$ $ -i -> String | nil (63304.0) -
in-place 置換モードで用いられます。
in-place 置換モードで用いられます。
コマンドラインオプション -i を指定したとき、空文字列になります。
-i オプションに拡張子を渡した場合にはその拡張子が文字列として格納されます。
-i オプションが指定されていない時の値は nil です。
スクリプト内で $-i に代入することもでき、
その場合は Object::ARGV の次の
ファイルを読み込み始めるタイミングで in-place 置換を開始します。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd -
Kernel
$ $ ARGV -> [String] (63304.0) -
$* の別名
$* の別名
require "English"
p $ARGV
# end of sample.rb
ruby sample.rb 31 /home/hoge/fuga.txt
#=> ["31", "/home/hoge/fuga.txt"] -
Kernel
$ $ ERROR _ POSITION -> [String] | nil (63304.0) -
$@ の別名
$@ の別名
require "English"
class SomethingError < StandardError; end
begin
raise SomethingError
rescue
p $ERROR_POSITION #=> ["sample.rb:5"]
end -
Kernel
$ $ FILENAME -> String (63304.0) -
仮想ファイル Object::ARGF で現在読み込み中のファイル名です。 ARGF.class#filename と同じです。
仮想ファイル Object::ARGF で現在読み込み中のファイル名です。
ARGF.class#filename と同じです。
この変数はグローバルスコープです。 -
Kernel
$ $ LAST _ PAREN _ MATCH -> String | nil (63304.0) -
$+ の別名
$+ の別名
require "English"
r1 = Regexp.compile("<img src=(http:.+?)>")
r2 = Regexp.compile("<a href=(http|ftp).+?>(.+?)</a>")
while line = DATA.gets
[ r1, r2 ].each {|rep|
rep =~ line
p $+
}
end
__END__
<tr> <td><img src=http://localhost/a.jpg></td> <td>ikkou</td>... -
Kernel
$ $ LAST _ READ _ LINE -> String | nil (63304.0) -
$_ の別名
$_ の別名
1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt
ruby -rEnglish -ne'p $LAST_READ_LINE' a.txt
#=>
"1 e\n"
"2 f\n"
"3 g\n"
"4 h\n"
"5 i\n" -
Kernel
$ $ MATCH -> String | nil (63304.0) -
$& の別名
$& の別名
require "English"
str = 'hoge,foo,bar,hee,hoo'
/(foo|bar)/ =~ str
p $MATCH #=> "foo" -
Kernel
$ $ POSTMATCH -> String | nil (63304.0) -
$' の別名
$' の別名
require "English"
str = 'hoge,foo,bar,hee,hoo'
/foo/ =~ str
p $POSTMATCH #=> ",bar,hee,hoo" -
Kernel
$ $ PREMATCH -> String | nil (63304.0) -
$` の別名
$` の別名
require "English"
str = 'hoge,foo,bar,hee,hoo'
/foo/ =~ str
p $PREMATCH #=> "hoge," -
Kernel
$ $ ` -> String | nil (63304.0) -
現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした 部分より前の文字列です。 最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。
現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした
部分より前の文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。
Regexp.last_match.pre_match と同じです。
この変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
Ruby起動時の初期値は nil です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
p $`
end
... -
Kernel
$ $ archdir -> String (63304.0) -
マシン固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。
マシン固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。 -
Kernel
$ $ hdrdir -> String (63304.0) -
Ruby のヘッダファイル ruby.h が存在するディレクトリです。 通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。
Ruby のヘッダファイル ruby.h が存在するディレクトリです。
通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。 -
Kernel
$ $ libdir -> String (63304.0) -
Ruby のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。
Ruby のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。 -
Kernel
$ $ sitearchdir -> String (63304.0) -
サイト固有でかつマシン固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン/arch" です。
サイト固有でかつマシン固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン/arch" です。 -
Kernel
$ $ sitelibdir -> String (63304.0) -
サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。 通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。
サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。 -
Kernel
$ $ srcdir -> String (63304.0) -
Ruby インタプリタを make したときのソースディレクトリです。
Ruby インタプリタを make したときのソースディレクトリです。 -
Kernel
$ $ topdir -> String (63304.0) -
拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、 ライブラリ等が存在するディレクトリです。 通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。
拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、
ライブラリ等が存在するディレクトリです。
通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。