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  1. openssl integer
  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer chr
  5. integer new

検索結果

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Integer#~ -> Integer (39214.0)

ビット演算子。否定を計算します。

...ビット演算子。否定を計算します。

//emlist[][ruby]{
~
1 # => -2
~
3 # => -4
~
-4 # => 3
//}...

Regexp#~ -> Integer | nil (18208.0)

変数 $_ の値との間でのマッチをとります。

...意味です。

//emlist[][ruby]{
self =~ $_
//}

//emlist[例][ruby]{
$_ = "hogehoge"

if /foo/
puts "match"
else
puts "no match"
end
# => no match
# ただし、警告がでる。warning: regex literal in condition

reg = Regexp.compile("foo")

if ~ reg
puts "match"
else
puts "no match"...

Regexp#=~(string) -> Integer | nil (6201.0)

文字列 string との正規表現マッチを行います。マッチした場合、 マッチした位置のインデックスを返します(先頭は0)。マッチしなかった 場合、あるいは string が nil の場合には nil を返 します。

...、あるいは string が nil の場合には nil を返
します。

//emlist[例][ruby]{
p /foo/ =~ "foo" # => 0
p /foo/ =~ "afoo" # => 1
p /foo/ =~ "bar" # => nil
//}

組み込み変数 $~ もしくは Regexp.last_match にマッチに関する情報 MatchData が設定されます。

...
...emlist[例][ruby]{
p /foo/ =~ "foo" # => 0
p Regexp.last_match(0) # => "foo"
p /foo/ =~ "afoo" # => 1
p $~[0] # => "foo"
p /foo/ =~ "bar" # => nil

unless /foo/ === "bar"
puts "not match " # => not match
end

str = []
begin
/ugo/ =~ str
rescue TypeError
pri...

String#=~(other) -> Integer | nil (6201.0)

正規表現 other とのマッチを行います。 マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。

...現でも文字列でもない場合は
other =~ self を行います。

このメソッドが実行されると、組み込み変数 $~, $1, ...
にマッチに関する情報が設定されます。

@param other 正規表現もしくは =~ メソッドを持つオブジェクト
@raise Ty...
...peError other が文字列の場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
p "string" =~ /str/ # => 0
p "string" =~ /not/ # => nil
p "abcfoo" =~ /foo/ # => 3
//}...

Symbol#=~(other) -> Integer | nil (6201.0)

正規表現 other とのマッチを行います。

...to_s =~ other と同じです。)

@param other 比較対象のシンボルを指定します。

@return マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。

p :foo =~ /foo/ # => 0
p :foobar =~ /bar/ # => 3
p :foo =~ /bar/...
...# => nil

@see String#=~...

絞り込み条件を変える

String#to_i(base = 10) -> Integer (131.0)

文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。

...す。

//emlist[例][ruby]{
p "0x11".to_i # => 0
p "".to_i # => 0
//}

基数を指定することでデフォルトの 10 進以外に 2 36 進数表現へ変換できます。
それぞれ Ruby の整数リテラルで使用可能なプリフィクスは無視されます。
また、...
...します。
認識できるプリフィクスは、
0b (2 進数)、0 (8 進数)、0o (8 進数)、0d (10 進数)、0x (16 進数) です。

0, 2 36 以外の引数を指定した場合は
例外 ArgumentError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
p "01".to_i(2) # => 1
p "0b1".to_i(2)...
...数を指定する整数。0 か、236 の整数。
@return 整数

このメソッドの逆に数値を文字列に変換するには、
Kernel.#sprintf, String#%, Integer#to_s
を使用します。

String#hex, String#oct, String#to_f,
Kernel.#Integer, Kernel.#Float
も参照してくだ...

OpenSSL::SSL::OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS -> Integer (116.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...るフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。...

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_BIG_SSLV3_BUFFER -> Integer (116.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...るフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。...

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_SESS_ID_BUG -> Integer (116.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...るフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。...

OpenSSL::SSL::OP_MSIE_SSLV2_RSA_PADDING -> Integer (116.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...るフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。...

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