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IO
# fcntl(cmd , arg = 0) -> Integer (18322.0) -
IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。
...IOに対してシステムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。
@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param......の時にはその値を fcntl(2) に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の場合には 0を、true の場合には 1 を渡します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場......に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "fcntl"
IO.write("testfile", "abcde")
# ファイル状態フラグを読み出す
File.open("testfile") do |f|
f.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0) # => 0
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK) # => 0
f.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0) # => 4
end
//}... -
OpenSSL
:: SSL :: SocketForwarder # fcntl(cmd , arg=0) -> Integer (18242.0) -
ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。
...ル fcntl を実行します。
IO#fcntl と同様です。
@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EX... -
ruby 1
. 6 feature (120.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::E......from -:2
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-06-03 sprintf()
"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と同じ規則を
使用するようになりました。
p sprintf("%d", nil)
=> -:1:in `sprintf': no implicit conversio......イブラリに対して autoload が効いていませんでした。((<ruby-dev:16379>))
autoload :Fcntl, "fcntl"
require "fcntl"
=> -:2:in `require': uninitialized constant Fcntl (NameError)
from -:2
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
=> ruby 1.6.7 (2002-03...