種類
- 文書 (33)
- インスタンスメソッド (8)
ライブラリ
- ビルトイン (8)
クラス
- IO (8)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11)
検索結果
-
IO
# <<(object) -> self (18142.0) -
object を出力します。object が文字列でない時にはメソッ ド to_s を用いて文字列に変換します。
...to_s を用いて文字列に変換します。
以下のような << の連鎖を使うことができます。
STDOUT << 1 << " is a " << Integer << "\n"
@param object 出力したいオブジェクトを与えます。
@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。... -
ruby 1
. 6 feature (126.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::E......n `upcase!': can't modify frozen string (TypeError)
from -:3
ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
: 2002-06-10 Fixnum#>>, <<
負の数に対して右シフトすると 0 になることがありました。
((<ruby-bugs-ja:PR#247>))
負の数を引数にした左......from -:2
ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-06-03 sprintf()
"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と同じ規則を
使用するようになりました。
p sprintf("%d", nil)
=> -:1:in `sprintf': no implicit conversio... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (114.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]......リテラルの prefix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレー......に errno が一致する例外を同じと見なすよう
に再定義されました。これにより、例えば Errno::EWOULDBLOCK と
Errno::EAGAIN が同じ意味(同じerrno)の場合にどちらを指定しても rescue
できるようになりました。
その後、errno が... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (24.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...ruby-1.8.1 -e 'p [nil].pack("L")'
"\000\000\000\000"
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("L")'
-e:1:in `pack': cannot convert nil into Integer (TypeError)
from -e:1
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("P")'
"\000\000\000\000"
=== 2004-10-27
: CGI [lib] [bug]
無限ル......[lib] [compat]
PStore.new に指定したファイルがまだ存在しない場合に、PStore#transaction(true) を呼
び出しても例外 Errno::ENOENT が発生しなくなりました。((<ruby-dev:24561>))
=== 2004-10-20
: Proc#dup [new]
追加 ((<ruby-talk:116915>))
=== 2004-10-1......いるバグを修正しました。((<ruby-dev:23690>))
$ ruby1.8.1 -e 'class X;end; x=X.new; class << x;p self < X; end'
true
$ ruby1.8.2 -e 'class X;end; x=X.new; class << x;p self < X; end'
nil
=== 2004-06-04
: IO#gets, $_ [ruby] [change]
gets の返り値が nil で...