ライブラリ
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net
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- pathname (1)
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rdoc
/ stats (4) -
ripper
/ lexer (3) -
webrick
/ httpresponse (1)
クラス
-
File
:: Stat (17) -
JSON
:: State (4) -
Net
:: IMAP (1) -
Net
:: IMAP :: StatusData (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: Response (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) - Pathname (1)
-
Process
:: Status (7) -
RDoc
:: Stats (4) - Random (2)
- Ripper (1)
-
Ripper
:: Lexer (2) - SystemExit (1)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (1)
モジュール
- GC (2)
-
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer (1) -
OpenSSL
:: OCSP (18) - Process (3)
キーワード
- & (1)
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - <=> (1)
- >> (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ INTERNALERROR (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ MALFORMEDREQUEST (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ SIGREQUIRED (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ SUCCESSFUL (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ TRYLATER (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ UNAUTHORIZED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CACOMPROMISE (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CERTIFICATEHOLD (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION (1) -
REVOKED
_ STATUS _ KEYCOMPROMISE (1) -
REVOKED
_ STATUS _ NOSTATUS (1) -
REVOKED
_ STATUS _ REMOVEFROMCRL (1) -
REVOKED
_ STATUS _ SUPERSEDED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ UNSPECIFIED (1) -
V
_ CERTSTATUS _ GOOD (1) -
V
_ CERTSTATUS _ REVOKED (1) -
V
_ CERTSTATUS _ UNKNOWN (1) - attr (1)
- blksize (1)
- blocks (1)
-
buffer
_ initial _ length (1) - chown (1)
- depth (1)
- depth= (1)
-
dev
_ major (1) -
dev
_ minor (1) - exitstatus (1)
- gid (1)
- ino (1)
- lex (2)
-
max
_ nesting (1) - mode (1)
- nlink (1)
-
num
_ classes (1) -
num
_ files (1) -
num
_ methods (1) -
num
_ modules (1) - parse (1)
- pid (1)
-
rb
_ f _ integer (1) -
rb
_ to _ integer (1) - rdev (1)
-
rdev
_ major (1) -
rdev
_ minor (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
session
_ cache _ stats (1) - size (1)
- size? (1)
- state (2)
- status (5)
- stopsig (1)
- termsig (1)
-
to
_ i (1) -
to
_ json (1) - uid (1)
- wait2 (1)
- waitall (1)
- waitpid2 (1)
-
world
_ readable? (1) -
world
_ writable? (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION -> Integer (73504.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ NOSTATUS -> Integer (73504.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。 -
GC
. stat(result _ hash = {}) -> {Symbol => Integer} (72928.0) -
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。
@param key 得られる統計情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。
@return GC 内部の統計情報をHash で返します。
引数 key を指定した場合は数値を返します。
GC.stat
# =>
... -
GC
. stat(key) -> Numeric (72628.0) -
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
GC 内部の統計情報を Hash で返します。
@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。
@param key 得られる統計情報から特定の情報を取得したい場合にキーを
Symbol で指定します。
@return GC 内部の統計情報をHash で返します。
引数 key を指定した場合は数値を返します。
GC.stat
# =>
... -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ TRYLATER -> Integer (55204.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 レスポンダが一時的に応答できないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
レスポンダが一時的に応答できないことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED -> Integer (55204.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CERTIFICATEHOLD -> Integer (55204.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 一時的な保留を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
一時的な保留を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
Process
:: Status # exitstatus -> Integer | nil (54904.0) -
exited? が真の場合プロセスが返した終了ステータスの整数を、そ うでない場合は nil を返します。
exited? が真の場合プロセスが返した終了ステータスの整数を、そ
うでない場合は nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: StatusData # attr -> { String => Integer } (45604.0) -
STATUS 応答の内容をハッシュで返します。
STATUS 応答の内容をハッシュで返します。
ハッシュのキーは
"MESSAGES", "RECENT", "UIDNEXT", "UIDVALIDITY", "UNSEEN"
などが使われます。
詳しくは 2060 の 6.3.10、7.2.4 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # status -> [[OpenSSL :: OCSP :: CertificateId , Integer , Integer , Time|nil , Time , Time|nil , [OpenSSL :: X509 :: Extension]]] (37507.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]
ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::... -
Net
:: IMAP # status(mailbox , attr) -> {String => Integer} (37204.0) -
STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。
STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。
問い合わせたいステータスは attr に文字列の配列で渡します。
返り値は アトリビュート文字列をキーとするハッシュです。
詳しくは 2060 の 6.3.10 を参考にしてください。
例:
p imap.status("inbox", ["MESSAGES", "RECENT"])
#=> {"RECENT"=>0, "MESSAGES"=>44}
@param mailbox 問い合わせ対象のメールボックス(文字列)
@param attr 問合せたいアトリビュート名(文字列)の配列
@raise Ne... -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ INTERNALERROR -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 OCSP レスポンダの内部エラーにより妥当な応答を返せないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
OCSP レスポンダの内部エラーにより妥当な応答を返せないことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ MALFORMEDREQUEST -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 リクエストの構文が正しくないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
リクエストの構文が正しくないことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ SIGREQUIRED -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ SUCCESSFUL -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 正しく応答したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
正しく応答したことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ UNAUTHORIZED -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 クライアントからサーバへの応答が認可されていないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
クライアントからサーバへの応答が認可されていないことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CACOMPROMISE -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CA が危殆化したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CA が危殆化したことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ KEYCOMPROMISE -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 鍵が危殆化したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
鍵が危殆化したことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ REMOVEFROMCRL -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CRL からの削除を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CRL からの削除を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ SUPERSEDED -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書が破棄されたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書が破棄されたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ UNSPECIFIED -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 未指定を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
未指定を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: Response # status -> Integer (36904.0) -
ステータスコードを整数で返します。
ステータスコードを整数で返します。
以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SUCCESSFUL
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_MALFORMEDREQUEST
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_INTERNALERROR
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_TRYLATER
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SIGREQUIRED
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_S... -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ GOOD -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書が有効であることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書が有効であることを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ REVOKED -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書が失効していることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書が失効していることを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ UNKNOWN -> Integer (36904.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ stats -> {Symbol -> Integer} (36904.0) -
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。
ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren... -
Random
# state -> Integer (36904.0) -
C言語レベルで定義されている構造体MTの状態を参照します。詳しくはrandom.c を参照してください。
C言語レベルで定義されている構造体MTの状態を参照します。詳しくはrandom.c を参照してください。 -
Random
. state -> Integer (36904.0) -
C言語レベルで定義されている構造体MTの静的変数default_randの状態を参照します。詳しくはrandom.c を参照してください。
C言語レベルで定義されている構造体MTの静的変数default_randの状態を参照します。詳しくはrandom.c を参照してください。 -
SystemExit
# status -> Integer (36904.0) -
例外オブジェクトに保存された終了ステータスを返します。
例外オブジェクトに保存された終了ステータスを返します。
終了ステータスは Kernel.#exit や SystemExit.new などで設定されます。
例:
begin
exit 1
rescue SystemExit => err
p err.status # => 1
end
begin
raise SystemExit.new(1, "dummy exit")
rescue SystemExit => err
p err.status # => 1
end -
WEBrick
:: HTTPResponse # status -> Integer (36904.0) -
レスポンスのステータスコードを表す整数を返します。 デフォルトは WEBrick::HTTPStatus::RC_OK です。
レスポンスのステータスコードを表す整数を返します。
デフォルトは WEBrick::HTTPStatus::RC_OK です。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (27601.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
10.to_json # => "10"
//} -
static VALUE rb
_ f _ integer(VALUE obj , VALUE arg) (18949.0) -
Kernel.#Integer の実体です。
Kernel.#Integer の実体です。 -
static VALUE rb
_ to _ integer(VALUE val , char *method) (18901.0) -
-
File
:: Stat # <=>(o) -> Integer | nil (18412.0) -
ファイルの最終更新時刻を比較します。self が other よりも 新しければ正の数を、等しければ 0 を古ければ負の数を返します。 比較できない場合は nil を返します。
ファイルの最終更新時刻を比較します。self が other よりも
新しければ正の数を、等しければ 0 を古ければ負の数を返します。
比較できない場合は nil を返します。
@param o File::Stat のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'tempfile' # for Tempfile
fp1 = Tempfile.open("first")
fp1.print "古い方\n"
sleep(1)
fp2 = Tempfile.open("second")
fp2.print "新しい方\n"
p File::Stat.n... -
JSON
:: State # buffer _ initial _ length -> Integer (18352.0) -
This integer returns the current initial length of the buffer.
This integer returns the current initial length of the buffer. -
JSON
:: State # depth -> Integer (18352.0) -
This integer returns the current depth of data structure nesting.
This integer returns the current depth of data structure nesting. -
File
:: Stat # size? -> Integer | nil (18340.0) -
サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。
サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'tempfile'
fp = Tempfile.new("temp")
p fp.size #=> 0
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> nil
fp.print "not 0 "
fp.close
p FileTest.exist?(fp.path) #=> true
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> 6
//} -
File
:: Stat # blksize -> Integer (18322.0) -
望ましいI/Oのブロックサイズを返します。
望ましいI/Oのブロックサイズを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.blksize #=> nil
//} -
File
:: Stat # blocks -> Integer (18322.0) -
割り当てられているブロック数を返します。
割り当てられているブロック数を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.blocks #=> nil
//} -
File
:: Stat # dev _ major -> Integer (18322.0) -
dev の major 番号部を返します。
dev の major 番号部を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
p fs.dev_major
#例
#=> nil #この場合ではシステムでサポートされていないため
//} -
File
:: Stat # dev _ minor -> Integer (18322.0) -
dev の minor 番号部を返します。
dev の minor 番号部を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
p fs.dev_minor
#例
#=> nil
//} -
File
:: Stat # gid -> Integer (18322.0) -
オーナーのグループIDを返します。
オーナーのグループIDを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.gid #=> 0
//} -
File
:: Stat # ino -> Integer (18322.0) -
i-node 番号を返します。
i-node 番号を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.ino #=> 0
//} -
File
:: Stat # mode -> Integer (18322.0) -
ファイルモードを返します。
ファイルモードを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
printf "%o\n", fs.mode
#例
#=> 100644
//} -
File
:: Stat # nlink -> Integer (18322.0) -
ハードリンクの数を返します。
ハードリンクの数を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.nlink #=> 1
//} -
File
:: Stat # rdev -> Integer (18322.0) -
デバイスタイプ(スペシャルファイルのみ)を返します。
デバイスタイプ(スペシャルファイルのみ)を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.rdev #=> 2
//} -
File
:: Stat # rdev _ major -> Integer (18322.0) -
rdev の major 番号部を返します。
rdev の major 番号部を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.rdev_major #=> nil
//} -
File
:: Stat # rdev _ minor -> Integer (18322.0) -
rdev の minor 番号部を返します。
rdev の minor 番号部を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.rdev_minor #=> nil
//} -
File
:: Stat # size -> Integer (18322.0) -
ファイルサイズ(バイト単位)を返します。
ファイルサイズ(バイト単位)を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.size #=> 1548
//} -
File
:: Stat # uid -> Integer (18322.0) -
オーナーのユーザIDを返します。
オーナーのユーザIDを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.uid #=> 0
//} -
File
:: Stat # world _ readable? -> Integer | nil (18322.0) -
全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
整数の意味はプラットフォームに依存します。
//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/etc/passwd").world_readable? # => 420
sprintf("%o", m) # => "644"
//} -
File
:: Stat # world _ writable? -> Integer | nil (18322.0) -
全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
整数の意味はプラットフォームに依存します。
//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/tmp").world_writable? # => 511
sprintf("%o", m) # => "777"
//} -
JSON
:: State # max _ nesting -> Integer (18304.0) -
生成される JSON 形式の文字列のネストの深さの最大値を返します。
生成される JSON 形式の文字列のネストの深さの最大値を返します。
この値がゼロである場合は、ネストの深さのチェックを行いません。
//emlist[例 ネストの深さチェックを行う][ruby]{
require "json"
json_state = JSON::State.new(max_nesting: 2)
json_state.max_nesting # => 2
JSON.generate([[]], json_state)
JSON.generate([[[]]], json_state) # => JSON::NestingError
//}
... -
Process
:: Status # &(other) -> Integer (18304.0) -
self.to_i & other と同じです。 このメソッドは後方互換性のためにあります。
self.to_i & other と同じです。
このメソッドは後方互換性のためにあります。
@param other 自身との & 演算をしたい整数を指定します。 -
Process
:: Status # >>(num) -> Integer (18304.0) -
self.to_i >> num と同じです。
self.to_i >> num と同じです。
@param num 整数を指定します。
fork { exit 99 } #=> 26563
Process.wait #=> 26563
$?.to_i #=> 25344
$? >> 8 #=> 99 -
Process
:: Status # pid -> Integer (18304.0) -
終了したプロセスのプロセス ID を返します。
終了したプロセスのプロセス ID を返します。 -
Process
:: Status # stopsig -> Integer | nil (18304.0) -
stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は nil を返します。
stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は
nil を返します。 -
Process
:: Status # termsig -> Integer | nil (18304.0) -
signaled? が真の場合プロセスを終了させたシグナル番号を、 そうでない場合は nil を返します。
signaled? が真の場合プロセスを終了させたシグナル番号を、
そうでない場合は nil を返します。 -
Process
:: Status # to _ i -> Integer (18304.0) -
C 言語での終了ステータス表現の整数を返します。
C 言語での終了ステータス表現の整数を返します。
多くのシステムの実装では、この値の上位 8 bit に exit(2)
に渡した終了ステータスが、下位 8 bit にシグナル等で終了した等の情
報が入っています。 -
RDoc
:: Stats # num _ classes -> Integer (18304.0) -
解析したクラスの数を返します。
解析したクラスの数を返します。 -
RDoc
:: Stats # num _ files -> Integer (18304.0) -
解析したファイルの数を返します。
解析したファイルの数を返します。 -
RDoc
:: Stats # num _ methods -> Integer (18304.0) -
解析したメソッドの数を返します。
解析したメソッドの数を返します。 -
RDoc
:: Stats # num _ modules -> Integer (18304.0) -
解析したモジュールの数を返します。
解析したモジュールの数を返します。 -
JSON
:: State # depth=(depth) (18049.0) -
This sets the maximum level of data structure nesting in the generated JSON to the integer depth, max_nesting = 0 if no maximum should be checked.
This sets the maximum level of data structure nesting in the generated
JSON to the integer depth, max_nesting = 0 if no maximum should be
checked. -
Pathname
# chown(owner , group) -> Integer (9340.0) -
File.chown(owner, group, self.to_s) と同じです。
File.chown(owner, group, self.to_s) と同じです。
@param owner オーナーを指定します。
@param group グループを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname('testfile').stat.uid # => 501
Pathname('testfile').chown(502, 12)
Pathname('testfile').stat.uid # => 502
//}
@see File.chown, File#chown -
ruby 1
. 8 . 4 feature (9217.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
ruby 1
. 6 feature (9199.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
ruby 1
. 9 feature (9163.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (9055.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
Ripper
. lex(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1) -> [[Integer , Integer] , Symbol , String , Ripper :: Lexer :: State] (1243.0) -
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。 ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。
ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。
@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。
//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
pp Ripper.lex("def m(a) nil end... -
Ripper
:: Lexer # lex -> [[Integer , Integer] , Symbol , String , Ripper :: Lexer :: State] (1207.0) -
自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。
自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。
ライブラリ内部で使用します。 Ripper.lex を使用してください。 -
Ripper
:: Lexer # parse -> [[Integer , Integer] , Symbol , String , Ripper :: Lexer :: State] (1207.0) -
自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。
自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た
だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。
ライブラリ内部で使用します。 -
Process
. # wait2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (913.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # waitpid2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (913.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # waitall -> [[Integer , Process :: Status]] (904.0) -
全ての子プロセスが終了するのを待ちます。 終了した子プロセスの pid と終了ステータス (Process::Status) の配列の配列を返します。 子プロセスがいない状態でこのメソッドを呼び出すと空の配列を返します。
全ての子プロセスが終了するのを待ちます。
終了した子プロセスの pid と終了ステータス
(Process::Status) の配列の配列を返します。
子プロセスがいない状態でこのメソッドを呼び出すと空の配列を返します。
$? には最後に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトが設定されます。
2.times {|n|
Process.fork() { exit n }
}
p Process.waitall
#=> :Status: pid=2766,exited(1)>], [2765, #<Process::St... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (397.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (343.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ms.org/2017/11/08/2.7.2-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/03/2.7.1-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/01/2.7.0-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/10/09/2.6.14-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/08/27/2.6.13-released.html...