るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io readlines
  5. io each_line

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StringIO#seek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> 0 (73072.0)

自身の pos を whence の位置から offset バイトだけ移動させます。

自身の pos を whence の位置から offset バイトだけ移動させます。

@param offset 移動させたいバイト数を整数で指定します。

@param whence 以下のいずれかの定数を指定します。

* IO::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から

@raise Errno::EINVAL offset + whence がマイナスである場合に発生します。

@raise ArgumentError whence が上の SEE...

IO.binread(path, length = nil, offset = 0) -> String | nil (63439.0)

path で指定したファイルを open し、offset の所まで seek し、 length バイト読み込みます。

path で指定したファイルを open し、offset の所まで seek し、
length バイト読み込みます。

Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。

length を省略するとファイルの末尾まで読み込みます。

ファイルを開くときの mode は "rb:ASCII-8BIT" です。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on......

IO#pread(maxlen, offset, outbuf = "") -> string (63391.0)

preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに 依存せずにmaxlenバイト読み込みます。

preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに
依存せずにmaxlenバイト読み込みます。

IO#seekとIO#readの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読み込むことを許します。
どのユーザー空間のIO層のバッファリングもバイパスします。

@param maxlen 読み込むバイト数を指定します。
@param offset 読み込み開始位置のファイルの先頭からのオフセットを指定します。
@param outbuf データを受け取る String...

IO#pwrite(string, offset) -> Integer (63391.0)

stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。

stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。

IO#seekとIO#writeの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読み込むことを許します。
どのユーザー空間のIO層のバッファリングもバイパスします。

@param string 書き込む文字列を指定します。
@param offset ファイルポインタを変えずに書き込む位置を指定します。

@return 書き込んだバイト数を返します。

@raise Errno::EXXX シークまたは書き込みが失敗し...

ruby 1.6 feature (379.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

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