110件ヒット
[1-100件を表示]
(0.064秒)
種類
- インスタンスメソッド (55)
- 文書 (22)
- クラス (11)
- 変数 (11)
- モジュール (11)
クラス
- IO (22)
-
Zlib
:: GzipReader (22)
モジュール
- Kernel (11)
-
OpenSSL
:: Buffering (11)
キーワード
-
$ stdin (11) - Buffering (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
IO
# each _ byte -> Enumerator (39148.0) -
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
...
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動......作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "aあ")
File.open("testfile") do |io|
io.each_byte { |x| p x }
# => 97
# 227
# 129
# 130
end
//}... -
IO
# each _ byte {|ch| . . . } -> self (39148.0) -
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
...
IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
バイナリ読み込みメソッドとして動......作します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "aあ")
File.open("testfile") do |io|
io.each_byte { |x| p x }
# => 97
# 227
# 129
# 130
end
//}... -
IO (38420.0)
-
基本的な入出力機能のためのクラスです。
...基本的な入出力機能のためのクラスです。
File::Constants は、File から IO へ移動しました。
===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング
IO オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメ......で IO#write を呼びますので、
書き込みメソッドはすべて IO のエンコーディングの影響を受けます。
シーク関連のメソッドはエンコーディングの影響を受けません。
常に1バイトを単位として動作します。
例:
f = File.open('t......して
IO.read(空ファイル) ""
IO.read(空ファイル, length) nil
IO.readlines(空ファイル) []
IO.foreach(空ファイル) 何もしない
//}
//emlist{
メソッド 既にEOFだったら
IO#each_byte 何もしない
IO#getc... -
OpenSSL
:: Buffering # each _ byte {|ch| . . . } -> () (21113.0) -
現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、 それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。
...現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、
それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。
IO#each_byte と同様です。... -
Zlib
:: GzipReader # each _ byte -> Enumerator (18180.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。
...IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッター......記で作成できる。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
=end
Zlib::GzipReader.open('hoge.gz') { |gz|
gz.each_byte { |b|
printf "%d -> %c\n", b, b
}
}
#=> 104 -> h
#=> 111 -> o
#=> 103 -> g
#=> 101 -> e
#=> 10 ->
@see IO#each_byte... -
Zlib
:: GzipReader # each _ byte {|byte| . . . } -> nil (18180.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。
...IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッター......記で作成できる。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
=end
Zlib::GzipReader.open('hoge.gz') { |gz|
gz.each_byte { |b|
printf "%d -> %c\n", b, b
}
}
#=> 104 -> h
#=> 111 -> o
#=> 103 -> g
#=> 101 -> e
#=> 10 ->
@see IO#each_byte... -
OpenSSL
:: Buffering (3040.0) -
OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。
...OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。
IO クラスと同様のメソッドを提供しています。
内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供......するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。
=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供していますが、
以下の点で......を発生させたりします。
これは暗号化通信でのデータの送信には双方向のメッセージの
やりとりが必要な場合があるためです。
* 1.9 では encoding 関連を設定しません
* 1.9 で each_byte が String をブロックに渡します... -
ruby 1
. 6 feature (120.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......ode (SecurityError)
=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
: 2002-05-20 IO#close
双方向のパイプの dup を close_write するとエラーになっていました。
((<ruby-dev:17155>))
open("|-","r+") {|f|
if f
f.dup.close_write
else
sleep 1......* Dir.glob がブロックを伴うとき nil を返すようになった(以前は false)
* IO#close がクローズ済みな IO に対して IOError を起こすようになった。
* IO#each_byte が self を返すようになった(以前は nil)
: rb_define_module_under()
C 関数 rb... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (42.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...トフォームの追加
== 1.8.1 (2003-12-25) -> 1.8.2 (2004-12-25)
* cgi/session においてクライアントからセッション ID を指定できてしまうバグが
修正されました。
* cgi/session においてセッション情報を保存するファイル名にセッション......が修正されました。
=== 2004-12-19
: OpenSSL::X509::Store#time= [lib] [new]
: OpenSSL::X509::StoreContext#time= [lib] [new]
追加。
: OpenSSL::X509::Name::RFC2253DN [lib] [new]
module for RFC2253 DN format.
: OpenSSL::X509::Name.parse_rfc2253 [lib] [new]
new......力するようになりました。 ((<ruby-dev:22627>))
=== 2004-01-08
: OpenSSL::PKey::DH#to_der [lib] [new]
: OpenSSL::PKey::DSA#to_der [lib] [new]
: OpenSSL::PKey::RSA#to_der [lib] [new]
=== 2003-12-31
: ARGF.each_byte [ruby] [compat]
nil ではなく ARGF を返すようになりました... -
Kernel
$ $ stdin -> object (24.0) -
標準入力です。
...クトしたいときは
$stdin に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準入力の入力元 /tmp/foo に変更
$stdin = File.open("/tmp/foo", "r")
gets # 入力する
$stdin = STDIN # 元に戻す
//}
ただし、Kernel.#gets など、特定の組み込み......fileno, to_io, eof, each_line, each_byte,
binmode, closed?
//emlist[例][ruby]{
$stdin = Object.new
def $stdin.gets
"foo"
end
p gets() # => "foo"
//}
自プロセスだけでなく、子プロセスの標準入力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使い......//emlist[例][ruby]{
$stdin.reopen("/tmp/foo")
//}
また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。
//emlist[例][ruby]{
stdin_old = $stdin.dup # 元の $stdin を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdin を /tmp/...