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  2. _builtin open
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  4. tempfile open
  5. zlib open

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IO#each_byte -> Enumerator (39148.0)

IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。

...
IO
の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

バイナリ読み込みメソッドとして動...
...作します。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO
.write("testfile", "aあ")
File.open("testfile") do |io|
io
.each_byte { |x| p x }
# => 97
# 227
# 129
# 130
end
//}...

IO#each_byte {|ch| ... } -> self (39148.0)

IO の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。

...
IO
の現在位置から 1 バイトずつ読み込み、それを整数として与え、ブロックを実行します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

バイナリ読み込みメソッドとして動...
...作します。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO
.write("testfile", "aあ")
File.open("testfile") do |io|
io
.each_byte { |x| p x }
# => 97
# 227
# 129
# 130
end
//}...

IO (38420.0)

基本的な入出力機能のためのクラスです。

...基本的な入出力機能のためのクラスです。


File::Constants は、File から IO へ移動しました。

===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング

IO
オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメ...
... IO#write を呼びますので、
書き込みメソッドはすべて IO のエンコーディングの影響を受けます。

シーク関連のメソッドはエンコーディングの影響を受けません。
常に1バイトを単位として動作します。

例:

f = File.open('t...
...して

IO
.read(空ファイル) ""
IO
.read(空ファイル, length) nil
IO
.readlines(空ファイル) []
IO
.foreach(空ファイル) 何もしない
//}

//emlist{
メソッド 既にEOFだったら

IO
#each_byte 何もしない
IO
#getc...

OpenSSL::Buffering#each_byte {|ch| ... } -> () (21113.0)

現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、 それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。

...現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、
それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。

IO
#each_byte と同様です。...

Zlib::GzipReader#each_byte -> Enumerator (18180.0)

IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。

...IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。

但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。

gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッター...
...記で作成できる。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
=end

Zlib::GzipReader.open('hoge.gz') { |gz|
gz.each_byte { |b|
printf "%d -> %c\n", b, b
}
}
#=> 104 -> h
#=> 111 -> o
#=> 103 -> g
#=> 101 -> e
#=> 10 ->

@see IO#each_byte...

絞り込み条件を変える

Zlib::GzipReader#each_byte {|byte| ... } -> nil (18180.0)

IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。

...IO クラスの同名メソッドIO#each_byteと同じです。

但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。

gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッター...
...記で作成できる。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
=end

Zlib::GzipReader.open('hoge.gz') { |gz|
gz.each_byte { |b|
printf "%d -> %c\n", b, b
}
}
#=> 104 -> h
#=> 111 -> o
#=> 103 -> g
#=> 101 -> e
#=> 10 ->

@see IO#each_byte...

OpenSSL::Buffering (3040.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。

...OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。


IO
クラスと同様のメソッドを提供しています。

内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供...
...するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。

=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供していますが、
以下の点で...
...を発生させたりします。
これは暗号化通信でのデータの送信には双方向のメッセージの
やりとりが必要な場合があるためです。
* 1.9 では encoding 関連を設定しません
* 1.9 で each_byte が String をブロックに渡します...

ruby 1.6 feature (120.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...ode (SecurityError)

=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]

: 2002-05-20 IO#close

双方向のパイプの dup を close_write するとエラーになっていました。
((<ruby-dev:17155>))

open
("|-","r+") {|f|
if f
f.dup.close_write
else
sleep 1...
...* Dir.glob がブロックを伴うとき nil を返すようになった(以前は false)

* IO#close がクローズ済みな IO に対して IOError を起こすようになった。

* IO#each_byte が self を返すようになった(以前は nil)

: rb_define_module_under()

C 関数 rb...

ruby 1.8.2 feature (42.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

...トフォームの追加

== 1.8.1 (2003-12-25) -> 1.8.2 (2004-12-25)

* cgi/session においてクライアントからセッション ID を指定できてしまうバグが
修正されました。
* cgi/session においてセッション情報を保存するファイル名にセッション...
...が修正されました。

=== 2004-12-19

: OpenSSL::X509::Store#time= [lib] [new]
: OpenSSL::X509::StoreContext#time= [lib] [new]
追加。

: OpenSSL::X509::Name::RFC2253DN [lib] [new]
module for RFC2253 DN format.

: OpenSSL::X509::Name.parse_rfc2253 [lib] [new]
new...
...力するようになりました。 ((<ruby-dev:22627>))

=== 2004-01-08
: OpenSSL::PKey::DH#to_der [lib] [new]
: OpenSSL::PKey::DSA#to_der [lib] [new]
: OpenSSL::PKey::RSA#to_der [lib] [new]


=== 2003-12-31
: ARGF.each_byte [ruby] [compat]
nil ではなく ARGF を返すようになりました...

Kernel$$stdin -> object (24.0)

標準入力です。

...クトしたいときは
$stdin に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準入力の入力元 /tmp/foo に変更
$stdin = File.open("/tmp/foo", "r")
gets # 入力する
$stdin = STDIN # 元に戻す
//}

ただし、Kernel.#gets など、特定の組み込み...
...fileno, to_io, eof, each_line, each_byte,
binmode, closed?

//emlist[例][ruby]{
$stdin = Object.new
def $stdin.gets
"foo"
end
p gets() # => "foo"
//}

自プロセスだけでなく、子プロセスの標準入力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使い...
...//emlist[例][ruby]{
$stdin.reopen("/tmp/foo")
//}

また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。

//emlist[例][ruby]{
stdin_old = $stdin.dup # 元の $stdin を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdin を /tmp/...

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