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IO#rewind -> 0 (48139.0)

ファイルポインタを先頭に移動します。IO#lineno は 0 になります。

...ルポインタを先頭に移動します。IO#lineno は 0 になります。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

f = File.new("testfile")
f.readline #=> "This is line one\n"
f.rewind #=> 0
f.lineno...

IO (44774.0)

基本的な入出力機能のためのクラスです。

...基本的な入出力機能のためのクラスです。


File::Constants は、File から IO へ移動しました。

===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング

IO
オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメ...
...と受けないメソッドがあります。

影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。
また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時...
...ないメソッド

IO
の読み込みメソッドは2種類存在します。
テキスト読み込みメソッドとバイナリ読み込みメソッドです。

テキスト読み込みメソッドは IO のエンコーディングの影響をうけます。
詳しくは「io_encoding」を参...

Prime::TrialDivisionGenerator#rewind -> nil (24101.0)

列挙状態を巻き戻します。

列挙状態を巻き戻します。

StringIO#rewind -> 0 (24101.0)

自身の pos と lineno をそれぞれ 0 にします。

自身の pos と lineno をそれぞれ 0 にします。

Gem::Package::TarReader#rewind -> Integer (18177.0)

自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、 Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ インタを先頭に移動します。

...自身に関連付けられた IO のファイルポインタを先頭に移動します。または、
Gem::Package::TarReader.new したときの IO#pos にファイルポ
インタを先頭に移動します。

Gem::Package::TarReader#each の実行中に呼ばないようにしてください...
...

@return 戻った位置を返します。

@raise Gem::Package::NonSeekableIO 自身に関連付けられた IO がシーク可能
でない場合に発生します。...

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CSV#rewind -> 0 (18173.0)

IO#rewind に似ています。CSV#lineno を 0 にします。

...
IO
#rewind に似ています。CSV#lineno を 0 にします。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv.lineno # => 0
csv.readline
csv.lineno # => 1
csv.rewind
csv.lineno # => 0
//}

@see IO#rewind...

Zlib::GzipReader#rewind -> 0 (18139.0)

ファイルポインタを Zlib::GzipReader.new を呼び出した直後の 時点に戻します。関連付けられている IO オブジェクトに seek メソッドが定義されている必要があります。

...ファイルポインタを Zlib::GzipReader.new を呼び出した直後の
時点に戻します。関連付けられている IO オブジェクトに
seek メソッドが定義されている必要があります。

require 'zlib'

=begin
# hoge.gz がない場合はこれで作成する...
...
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
gz.puts 'fuga'
}
=end

gz = Zlib::GzipReader.open('hoge.gz')
puts gz.gets #=> hoge
puts gz.gets #=> fuga
gz.rewind #=> 0
puts gz.gets #=> hoge
gz.close...

StringIO (12056.0)

文字列に IO と同じインタフェースを持たせるためのクラスです。

...文字列に IO と同じインタフェースを持たせるためのクラスです。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.new("hoge", 'r+')
p sio.read #=> "hoge"
sio.rewind
p sio.read(1) #=> "h"
sio.write("OGE")
sio.rewind
p sio.read...
...E"
//}

=== 例外
StringIO オブジェクトは大抵の場合 IO オブジェクトと同じ例外を発生させます。
例えば次の例では write は IOError を発生させます。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.new("hoge")
sio.close
sio.write("a")
# => in `writ...
...e': not opened for writing (IOError)
//}...

StringIO.new(string = &#39;&#39;, mode = &#39;r+&#39;) -> StringIO (6328.0)

StringIO オブジェクトを生成して返します。

...StringIO オブジェクトを生成して返します。

与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ...
...クを評価してその結果を返します。

@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。...
...[例][ruby]{
require 'stringio'

s = "foo"
io
= StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io
<< "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io
.rewind
p io.gets # => "fbar"

StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # => "hoge"
}
//}...

StringIO.open(string = &#39;&#39;, mode = &#39;r+&#39;) -> StringIO (6328.0)

StringIO オブジェクトを生成して返します。

...StringIO オブジェクトを生成して返します。

与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ...
...クを評価してその結果を返します。

@param string 生成される StringIO のデータを文字列で指定します。
この文字列はバッファとして使われます。StringIO#write などによって、
string 自身も書き換えられます。...
...[例][ruby]{
require 'stringio'

s = "foo"
io
= StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io
<< "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io
.rewind
p io.gets # => "fbar"

StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # => "hoge"
}
//}...

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