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JSON
:: Parser (11)
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- JSON (44)
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先頭5件
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JSON
. # load(source , proc = nil , options = {}) -> object (114.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。
require 'json'
str=<<JSON
[1,2,3]
JSON......N
JSON.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
# 以下が表示される
# "a"
# 1
# "b"
# 2
# "c"
# 3
# {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
@param source JSON 形式の文字列を指定します。他には、to_str, to_io,......に単一のJSON値を受け入れます。デフォルトは真です。このモードは2.4.0からは削除され、常にパース時に単一のJSON値を受け入れる形になりました。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つか......真を指定すると、sourceがnilの場合にnilを返します。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成しません。
デフォルトは真です。
: :symbolize_names... -
JSON
. # restore(source , proc = nil , options = {}) -> object (114.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。
proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。
require 'json'
str=<<JSON
[1,2,3]
JSON......N
JSON.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
# 以下が表示される
# "a"
# 1
# "b"
# 2
# "c"
# 3
# {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
@param source JSON 形式の文字列を指定します。他には、to_str, to_io,......に単一のJSON値を受け入れます。デフォルトは真です。このモードは2.4.0からは削除され、常にパース時に単一のJSON値を受け入れる形になりました。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つか......真を指定すると、sourceがnilの場合にnilを返します。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成しません。
デフォルトは真です。
: :symbolize_names... -
JSON
. # parse!(source , options = {}) -> object (108.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
...えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
JSON.#parse よりも危険なデフォルト値が指定されているので
信頼できる文字列のみを入力として使用するようにしてください。
@param source JSON 形式の文字......列を指定します。
@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。
: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
数値を指定すると深さのチェック......定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成し... -
JSON
. # parse(source , options = {}) -> object (108.0) -
与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
...与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。
@param source JSON 形式の文字列を指定します。
@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。
: :max_n......定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成し......フォルトは偽です。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
JSON.parse('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]')
# => [1, 2, {"name"=>"tanaka", "age"=>19}]
JSON.parse('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]', symbolize_names: true)
# => [1, 2, {:name=>"tanaka", :age=>19}]
//}
@see JSON::Parser#parse... -
JSON
:: Parser . new(source , options => {}) -> JSON :: Parser (108.0) -
パーサを初期化します。
...te_additions
偽を指定するとマッチするクラスや ID があっても付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_class
JSON のオブジェクトを変換するクラスを指定します。デフォルトは Hash です。
: :array_class
JSON の配......です。
@param source パーサの元となる文字列を指定します。
@param options オプションを指定するためのハッシュです。
//emlist[例][ruby]{
require 'json'
parser = JSON::Parser.new(DATA.read)
print parser.source
# => {
# => "Tanaka": {
# => "name":"tan......"age":25
}
}
//}
//emlist[例 object_class を指定する][ruby]{
require 'json'
class Person
attr_accessor :name, :age
def []=(key, value)
instance_variable_set("@#{key}", value)
end
end
parser = JSON::Parser.new(DATA.read, object_class: Person)
person = parser.parse
person.class...