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JSON.#load(source, proc = nil, options = {}) -> object (114.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...N

JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
# 以下が表示される
# "a"
# 1
# "b"
# 2
# "c"
# 3
# {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}

@param source JSON 形式の文字列を指定します。他には、to_str, to_io,...
...に単一のJSON値を受け入れます。デフォルトは真です。このモードは2.4.0からは削除され、常にパース時に単一のJSON値を受け入れる形になりました。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つか...
...真を指定すると、sourceがnilの場合にnilを返します。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成しません。
デフォルトは真です。
: :symbolize_names...

JSON.#restore(source, proc = nil, options = {}) -> object (114.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...N

JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
# 以下が表示される
# "a"
# 1
# "b"
# 2
# "c"
# 3
# {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}

@param source JSON 形式の文字列を指定します。他には、to_str, to_io,...
...に単一のJSON値を受け入れます。デフォルトは真です。このモードは2.4.0からは削除され、常にパース時に単一のJSON値を受け入れる形になりました。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つか...
...真を指定すると、sourceがnilの場合にnilを返します。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成しません。
デフォルトは真です。
: :symbolize_names...

JSON.#parse!(source, options = {}) -> object (108.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

...えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

JSON
.#parse よりも危険なデフォルト値が指定されているので
信頼できる文字列のみを入力として使用するようにしてください。

@param source JSON 形式の文字...
...列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
数値を指定すると深さのチェック...
...定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成し...

JSON.#parse(source, options = {}) -> object (108.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

...与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

@param source JSON 形式の文字列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_n...
...定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成し...
...フォルトは偽です。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

JSON
.parse('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]')
# => [1, 2, {"name"=>"tanaka", "age"=>19}]

JSON
.parse('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]', symbolize_names: true)
# => [1, 2, {:name=>"tanaka", :age=>19}]
//}

@see JSON::Parser#parse...

JSON::Parser.new(source, options => {}) -> JSON::Parser (108.0)

パーサを初期化します。

...te_additions
偽を指定するとマッチするクラスや ID があっても付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_class
JSON
のオブジェクトを変換するクラスを指定します。デフォルトは Hash です。
: :array_class
JSON
の配...
...です。

@param source パーサの元となる文字列を指定します。

@param options オプションを指定するためのハッシュです。

//emlist[例][ruby]{
require 'json'

parser = JSON::Parser.new(DATA.read)
print parser.source

# => {
# => "Tanaka": {
# => "name":"tan...
..."age":25
}
}
//}

//emlist[例 object_class を指定する][ruby]{
require 'json'

class Person
attr_accessor :name, :age

def []=(key, value)
instance_variable_set("@#{key}", value)
end
end

parser = JSON::Parser.new(DATA.read, object_class: Person)
person = parser.parse
person.class...

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