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OptionParser (50060.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。

...スです。

オプションが指定された時に呼ばれるブロックを
OptionParser
#on メソッドで登録していきます。
つまり、OptionParser を使う場合、基本的には

(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブ...
...実際に parse する。

というような流れになります。

//emlist[][ruby]{
require "optparse"
ProgramConfig = Hash.new
opts = OptionParser.new
opts.on("-a"){|v| ProgramConfig[:a] = true } # オプション「-a」がコマンドラインで指定されていた場合の動作。
opts.p...
...してから exit します。

: --version

OptionParser
#ver を表示してから exit します。
OptionParser
#ver が定義されていない場合は、そのようにエラーメッセージを出力して abort します。
オプション「--version」に「,」で区切られたクラ...

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (45293.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...ます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boo...
...lean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on
("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コマ...
...とる場合は、
//emlist{
on
("-x MANDATORY"){|val| ...}
//}
となります。"MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません。
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on
("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}...

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (45293.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...ます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boo...
...lean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on
("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コマ...
...とる場合は、
//emlist{
on
("-x MANDATORY"){|val| ...}
//}
となります。"MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません。
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on
("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}...

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (45283.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...なクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser
.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定され...
...できないものである場合、例外
OptionParser
::InvalidArgument を投げます。

オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.c...
...の引数は変換されません。

: String
オプションの引数は変換されません。ただし、空文字列を指定すると
OptionParser
::InvalidArgument が発生します。

: Integer
Integer オブジェクトに変換されます。"0b1"、"07"、"99"、"0xff" といった...

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (45283.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...なクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser
.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定され...
...できないものである場合、例外
OptionParser
::InvalidArgument を投げます。

オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。

opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.c...
...の引数は変換されません。

: String
オプションの引数は変換されません。ただし、空文字列を指定すると
OptionParser
::InvalidArgument が発生します。

: Integer
Integer オブジェクトに変換されます。"0b1"、"07"、"99"、"0xff" といった...

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OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (45258.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser
::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します...
...サマリに表示されるオプションの説明と見なします。

//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http

opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby co...

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (45258.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser
::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します...
...サマリに表示されるオプションの説明と見なします。

//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http

opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby co...

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (45248.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command --u...
...sername=ruby.user #=> Error

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param pat オプションの引数に許すパターンを表す正規表現で指定します。

@param desc...

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (45248.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command --u...
...sername=ruby.user #=> Error

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param pat オプションの引数に許すパターンを表す正規表現で指定します。

@param desc...

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (45193.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...ます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv'){|boo...
...lean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on
("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コマ...
...とる場合は、
//emlist{
on
("-x MANDATORY"){|val| ...}
//}
となります。"MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません。
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on
("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}...

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