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  1. openssl new
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  5. socket new

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StringIO.new(string = &#39;&#39;, mode = &#39;r+&#39;) -> StringIO (42481.0)

StringIO オブジェクトを生成して返します。

...StringIO オブジェクトを生成して返します。

与えられた string がフリーズされている場合には、mode はデフォルトでは読み取りのみに設定されます。
ブロックを与えた場合は生成した StringIO オブジェクトを引数としてブロッ...
...][ruby]{
require 'stringio'

s = "foo"
io
= StringIO.new(s)
p io.getc # => 102
p io.pos # => 1
p io.size # => 3
io
<< "bar"
p io.size # => 4
p s # => "fbar"
io
.rewind
p io.gets # => "fbar"

StringIO.open("hoge"){|io|
p io.string # => "hoge"
}
//}...

IO.new(fd, mode = "r", **opts) -> IO (36413.0)

オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。

...オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい
IO
オブジェクトを生成して返します。

IO
.open にブロックが与えられた場合、IO オブジェクトを生成しそれを引数としてブロックを
実行します。ブロックの終了と...
...ともに fd はクローズされます。ブロックの結果を返します。
IO.new
, IO.for_fd はブロックを受け付けません。

=== キーワード引数
このメソッドは以下のキーワード引数を利用できます。
* :mode mode引数と同じ意味です
* :extern...
...渡すと close時/GCでのファイナライザ呼出時に fd を close しません。
また、String#encode で説明されている :invalid => :replace などの
変換オプションも指定することができます。外部エンコーディングから
内部エンコーディングへ...
...ナライザ呼出時に fd を close しません。
* :path 文字列を渡すと、IO#path メソッドがその値を返すようになります。
また、String#encode で説明されている :invalid => :replace などの
変換オプションも指定することができます。外部...

IO.popen([env = {}, [cmdname, arg0], *args, execopt={}], mode = "r", opt={}) -> IO (21485.0)

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

...にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io
.puts "foo"
io
.close_write
p io.gets # => "foo\n"

サブプロセスを指定する方法は2通りありま...
...ンや、パイプ IO オブジェクトの属性(エンコーディングや
読み書き能力)を指定することができます。
プロセス起動のためのオプションは Kernel.#spawn と、
パイプオブジェクトの属性の指定のオプションは IO.new と共通です。...
...は Kernel.#spawn や IO.new を参照してください。

# nkfプロセスから得られる文字列を EUC-JP と指定する
# IO.new などと共通のオプションが指定できる
IO
.popen("nkf -e filename", external_encoding: "EUC-JP"){|nkf_io|
nkf_io.read
}

これに加...

IO.popen([env = {}, cmdname, *args, execopt={}], mode = "r", opt={}) -> IO (21485.0)

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

...にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io
.puts "foo"
io
.close_write
p io.gets # => "foo\n"

サブプロセスを指定する方法は2通りありま...
...ンや、パイプ IO オブジェクトの属性(エンコーディングや
読み書き能力)を指定することができます。
プロセス起動のためのオプションは Kernel.#spawn と、
パイプオブジェクトの属性の指定のオプションは IO.new と共通です。...
...は Kernel.#spawn や IO.new を参照してください。

# nkfプロセスから得られる文字列を EUC-JP と指定する
# IO.new などと共通のオプションが指定できる
IO
.popen("nkf -e filename", external_encoding: "EUC-JP"){|nkf_io|
nkf_io.read
}

これに加...

IO.popen(env = {}, [[cmdname, arg0], *args, execopt={}], mode = "r", opt={}) -> IO (21485.0)

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

...にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io
.puts "foo"
io
.close_write
p io.gets # => "foo\n"

サブプロセスを指定する方法は2通りありま...
...ンや、パイプ IO オブジェクトの属性(エンコーディングや
読み書き能力)を指定することができます。
プロセス起動のためのオプションは Kernel.#spawn と、
パイプオブジェクトの属性の指定のオプションは IO.new と共通です。...
...は Kernel.#spawn や IO.new を参照してください。

# nkfプロセスから得られる文字列を EUC-JP と指定する
# IO.new などと共通のオプションが指定できる
IO
.popen("nkf -e filename", external_encoding: "EUC-JP"){|nkf_io|
nkf_io.read
}

これに加...

絞り込み条件を変える

IO.popen(env = {}, [cmdname, *args, execopt={}], mode = "r", opt={}) -> IO (21485.0)

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

...にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io
.puts "foo"
io
.close_write
p io.gets # => "foo\n"

サブプロセスを指定する方法は2通りありま...
...ンや、パイプ IO オブジェクトの属性(エンコーディングや
読み書き能力)を指定することができます。
プロセス起動のためのオプションは Kernel.#spawn と、
パイプオブジェクトの属性の指定のオプションは IO.new と共通です。...
...は Kernel.#spawn や IO.new を参照してください。

# nkfプロセスから得られる文字列を EUC-JP と指定する
# IO.new などと共通のオプションが指定できる
IO
.popen("nkf -e filename", external_encoding: "EUC-JP"){|nkf_io|
nkf_io.read
}

これに加...

IO.popen(env = {}, command, mode = "r", opt={}) -> IO (21485.0)

サブプロセスを実行し、そのプロセスの標準入出力 との間にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

...にパイプラインを確立します。生成したパイプを IO オブジェクトとして返します。

p io = IO.popen("cat", "r+") # => #<IO:fd 4>
io
.puts "foo"
io
.close_write
p io.gets # => "foo\n"

サブプロセスを指定する方法は2通りありま...
...ンや、パイプ IO オブジェクトの属性(エンコーディングや
読み書き能力)を指定することができます。
プロセス起動のためのオプションは Kernel.#spawn と、
パイプオブジェクトの属性の指定のオプションは IO.new と共通です。...
...は Kernel.#spawn や IO.new を参照してください。

# nkfプロセスから得られる文字列を EUC-JP と指定する
# IO.new などと共通のオプションが指定できる
IO
.popen("nkf -e filename", external_encoding: "EUC-JP"){|nkf_io|
nkf_io.read
}

これに加...

IO.popen("-", mode = "r", opt={}) -> IO (21415.0)

第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。

...す。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。

io
= IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io
.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io
.close
else # child
s = gets
print "child output: "...
...") {|io|
if io # parent
io
.puts "foo"
io
.gets
else # child
s = gets
puts "child output: " + s
end
}
# => "child output: foo\n"

opt ではエンコーディングの設定やプロセス起動のためのオプションが指定できます。
IO.new
...
...{ 変数名 => 内容 } という形式の Hash で渡します。
@param mode オープンする IO ポートのモードを指定します。mode の詳細は Kernel.#open 参照して下さい。
@param opt エンコーディングなどを設定するオプション引数(see IO.new)

@raise Err...

IO.popen("-", mode = "r", opt={}) {|io| ... } -> object (21415.0)

第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。

...す。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。

io
= IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io
.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io
.close
else # child
s = gets
print "child output: "...
...") {|io|
if io # parent
io
.puts "foo"
io
.gets
else # child
s = gets
puts "child output: " + s
end
}
# => "child output: foo\n"

opt ではエンコーディングの設定やプロセス起動のためのオプションが指定できます。
IO.new
...
...{ 変数名 => 内容 } という形式の Hash で渡します。
@param mode オープンする IO ポートのモードを指定します。mode の詳細は Kernel.#open 参照して下さい。
@param opt エンコーディングなどを設定するオプション引数(see IO.new)

@raise Err...

IO.popen(env, "-", mode = "r", opt={}) -> IO (21415.0)

第一引数に文字列 "-" が指定された時、fork(2) を 行い子プロセスの標準入出力との間にパイプラインを確立します。 親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは nil を返します。

...す。
親プロセスでは IO オブジェクトを返し、子プロセスでは
nil を返します。

io
= IO.popen("-", "r+")
if io # parent
io
.puts "foo"
p io.gets # => "child output: foo\n"
io
.close
else # child
s = gets
print "child output: "...
...") {|io|
if io # parent
io
.puts "foo"
io
.gets
else # child
s = gets
puts "child output: " + s
end
}
# => "child output: foo\n"

opt ではエンコーディングの設定やプロセス起動のためのオプションが指定できます。
IO.new
...
...{ 変数名 => 内容 } という形式の Hash で渡します。
@param mode オープンする IO ポートのモードを指定します。mode の詳細は Kernel.#open 参照して下さい。
@param opt エンコーディングなどを設定するオプション引数(see IO.new)

@raise Err...

絞り込み条件を変える

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