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種類
- インスタンスメソッド (44)
- ライブラリ (22)
- 特異メソッド (11)
ライブラリ
-
irb
/ context (22) -
irb
/ xmp (33)
クラス
-
IRB
:: Context (22) - XMP (22)
モジュール
- Kernel (11)
キーワード
- irb (11)
-
irb
/ xmp (11) - new (11)
-
prompt
_ mode (11) -
prompt
_ mode= (11) - puts (11)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: Context # prompt _ mode -> Symbol (23006.0) -
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
...そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。
定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。
@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ mode=(mode) (23006.0) -
プロンプトモードを mode に設定します。
...@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt... -
Kernel
# xmp(exps , bind = nil) -> XMP (18314.0) -
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。
...します。
@param bind Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最
後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の
Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は
Object::TOPLEVEL_BINDING を使用します。... -
irb
/ xmp (12126.0) -
Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのライブ ラリです。irb を実行しなくても、使用することが出来ます。
...。irb を実行しなくても、使用することが出来ます。
実行結果を得るためには、Kernel#xmp と、XMP#puts を使った方
法があります。どちらの場合も XMP がコンテキスト情報を保持するため、
実行結果に差分はありません。(Binding......は違い
ます)
=== 関数(Kernel#xmp)を使って実行結果を得る
Kernel#xmp では、以下のように Ruby のソースコードを文字列として渡
す事で実行結果を標準出力に表示します。
$ cat t.rb
require "irb/xmp"
xmp <<END
foo = 1
foo
END
$ ruby......==>1
=== XMP インスタンス(XMP#puts)を使って実行結果を得る
XMP#puts では、以下のように Ruby のソースコードを文字列として渡す
事で実行結果を標準出力に表示します。
$ cat t.rb
require "irb/xmp"
xmp = XMP.new
xmp.puts <<END
f... -
XMP
. new(bind = nil) -> XMP (9219.0) -
自身を初期化します。
...aram bind Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最
後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の
Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は
Object::TOPLEVEL_BINDING を使用します。
@see XMP#puts... -
XMP
# puts(exps) -> nil (9100.0) -
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行
ごとに交互に表示します。
@param exps 評価するRuby のソースコードを文字列で指定します。 -
irb (6096.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
...irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロン......。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def foo
irb(main):004:2> print 1
irb(main):005:2> end
irb(main):006:1>......
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用する。
--prompt prompt-mode
--prompt-mode prompt-mode
プロンプトモードを切り替える。現在定義されているプ
ロンプトモードは、default/simple/xmp...