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:2.2.0

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検索結果

Net::IMAP::Envelope#cc -> [Net::IMAP::Address] | nil (72652.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

Cc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Cc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Gem::Specification.overwrite_accessor(name) { ... } -> () (54901.0)

2.2.0

特異メソッド

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。このメソッドはそういうことを可能にします。

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。
このメソッドはそういうことを可能にします。

ブロックパラメータは任意のものを使用することができます。

@param name 属性名を指定します。

Marshal::MINOR_VERSION -> Integer (36919.0)

2.2.0

定数

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。

マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o...

Marshal::MAJOR_VERSION -> Integer (36619.0)

2.2.0

定数

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Net::IMAP::Envelope#bcc -> [Net::IMAP::Address] | nil (36601.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

絞り込み条件を変える

UNIXServer#accept -> UnixSocket (36601.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

クライアントからの接続要求を accept(2)で待ち受け、接続した UNIXSocket のインスタンスを返します。

クライアントからの接続要求を accept(2)で待ち受け、接続した
UNIXSocket のインスタンスを返します。

例:

require 'socket'

UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
c = UNIXSocket.open("/tmp/s")
s = serv.accept
s.write "from server"
c.write "from client"
p c.recv(20) #=> "from server"
p s.recv(20) #=> "from clie...

UNIXServer#accept_nonblock -> UnixSocket (36601.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。

接続した
UNIXSocket のインスタンスを返します。

accept(2) がエラーになった場合、Socket#accept と同じ例外が
発生します。

Errno::EWOULDBLOCK, Errno::EAGAIN,
Errno::ECONNABORTED, Errno::EPROTO のいずれかの例外が
発生した場合は、その例外には IO::WaitReadable が extend
されます。それを利用してリトライ可能な例外を掴まえることができます。

require 'socket...

UNIXServer#sysaccept -> Integer (36601.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば UNIXServer#accept と同じです。

接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば
UNIXServer#accept と同じです。

例:

require 'socket'

UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
c = UNIXSocket.open("/tmp/s")
p serv.sysaccept #=> 6
}

WEBrick::HTTPStatus::RC_HTTP_VERSION_NOT_SUPPORTED (36601.0)

2.2.0

定数

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR (36601.0)

2.2.0

定数

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::RC_NON_AUTHORITATIVE_INFORMATION (36601.0)

2.2.0

定数

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_SERVICE_UNAVAILABLE (36601.0)

2.2.0

定数

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WIN32OLE::VARIANT::VT_ERROR -> Integer (27637.0)

2.2.0

定数

HRESULTを示します（10）。

HRESULTを示します（10）。

HRESULTは、COMを含むWindowsのサービスがアプリケーションへ通知する統一的
なエラーコードです。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx

Prime::TrialDivisionGenerator#succ -> Integer (27601.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

TCPServer#sysaccept -> Integer (27601.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば TCPServer#accept と同じです。

接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば
TCPServer#accept と同じです。

例:

require 'socket'

TCPServer.open("", 0) {|serv|
c = TCPSocket.new(*serv.addr.values_at(3,1))
p serv.sysaccept #=> 6
}

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::RC_MOVED_PERMANENTLY (27301.0)

2.2.0

定数

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

Win32::Registry::Constants::KEY_QUERY_VALUE (27301.0)

2.2.0

定数

@todo

@todo

セキュリティアクセスマスク。

Win32::Registry::Constants::KEY_SET_VALUE (27301.0)

2.2.0

定数

@todo

@todo

セキュリティアクセスマスク。

WEBrick::AccessLog (27055.0)

2.2.0

モジュール

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。

アクセスログの形式は Apache の mod_log_config の形式に準拠しますが、HTTP ステータスコードを
指定することは出来ません。最後のステータスを表す %>s は %s と同じように解釈されます。

* http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats

"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
"%{User-Agent}i"

指定できる形式は以下のとおりです。

: %a...

static VALUE rb_mod_attr_accessor(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (19501.0)

2.2.0

関数

絞り込み条件を変える

static VALUE rb_callcc(VALUE self) (19201.0)

2.2.0

関数

Continuation オブジェクトを生成します。

Etc::SC_2_PBS_ACCOUNTING -> Integer (18928.0)

2.2.0

定数

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

SDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (18637.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1 #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>
p db1.reject!{ |key, value| key == 'a' } #=> #<SDBM:0xb7cc96f8>

WIN32OLERuntimeError (18037.0)

2.2.0

クラス

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

WIN32OLERuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
（HRESULTのMSBがオン）で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていない値が与えられた場合に発生します。

OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx

Win32::Registry#create(subkey, desired = KEY_ALL_ACCESS, opt = REG_OPTION_RESERVED) (9901.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

@todo

@todo

Win32::Registry.create(self, subkey, desired, opt) と同じです。

絞り込み条件を変える

Win32::Registry.create(key, subkey, desired = KEY_ALL_ACCESS, opt = REG_OPTION_RESERVED) (9901.0)

2.2.0

特異メソッド

@todo

@todo

レジストリキー key 下にキー subkey を作成し，
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)

サブキーが既に存在していればキーはただ開かれ，Win32::Registry#created?
メソッドが false を返します。

ブロックが与えられると，キーは自動的に閉じられます。

Win32::Registry.create(key, subkey, desired = KEY_ALL_ACCESS, opt = REG_OPTION_RESERVED) {|reg| ... } (9901.0)

2.2.0

特異メソッド

@todo

Racc::Parser#yyparse(recv, mid) (9601.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

@todo

SDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (9337.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。

ruby 1.6 feature (3439.0)

2.2.0

文書

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメインになります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

絞り込み条件を変える

Enumerable#grep(pattern) {|item| ... } -> [object] (355.0)

2.2.0

インスタンスメソッド

pattern === item が成立する要素を全て含んだ配列を返します。

pattern === item が成立する要素を全て含んだ配列を返します。

ブロックとともに呼び出された時には条件の成立した要素に対して
それぞれブロックを評価し、その結果の配列を返します。
マッチする要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。

@param pattern 「===」メソッドを持つオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
['aa', 'bb', 'cc', 'dd', 'ee'].grep(/[bc]/) # => ["bb", "cc"]

Array.instance_methods.grep(/gr/) # => [:gr...

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

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検索結果

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Net::IMAP::Envelope#cc -> [Net::IMAP::Address] | nil (72652.0)

Gem::Specification.overwrite_accessor(name) { ... } -> () (54901.0)

Marshal::MINOR_VERSION -> Integer (36919.0)

Marshal::MAJOR_VERSION -> Integer (36619.0)

Net::IMAP::Envelope#bcc -> [Net::IMAP::Address] | nil (36601.0)

UNIXServer#accept -> UnixSocket (36601.0)

UNIXServer#accept_nonblock -> UnixSocket (36601.0)

UNIXServer#sysaccept -> Integer (36601.0)

WEBrick::HTTPStatus::RC_HTTP_VERSION_NOT_SUPPORTED (36601.0)

WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR (36601.0)

WEBrick::HTTPStatus::RC_NON_AUTHORITATIVE_INFORMATION (36601.0)

WEBrick::HTTPStatus::RC_SERVICE_UNAVAILABLE (36601.0)

WIN32OLE::VARIANT::VT_ERROR -> Integer (27637.0)

Prime::TrialDivisionGenerator#succ -> Integer (27601.0)

TCPServer#sysaccept -> Integer (27601.0)

WEBrick::HTTPStatus::RC_MOVED_PERMANENTLY (27301.0)

Win32::Registry::Constants::KEY_QUERY_VALUE (27301.0)

Win32::Registry::Constants::KEY_SET_VALUE (27301.0)

WEBrick::AccessLog (27055.0)

static VALUE rb_mod_attr_accessor(int argc, VALUE *argv, VALUE klass) (19501.0)

static VALUE rb_callcc(VALUE self) (19201.0)

Etc::SC_2_PBS_ACCOUNTING -> Integer (18928.0)

SDBM#delete_if { |key, value| ... } -> self (18637.0)

WIN32OLERuntimeError (18037.0)

Win32::Registry#create(subkey, desired = KEY_ALL_ACCESS, opt = REG_OPTION_RESERVED) (9901.0)

Win32::Registry.create(key, subkey, desired = KEY_ALL_ACCESS, opt = REG_OPTION_RESERVED) (9901.0)

Win32::Registry.create(key, subkey, desired = KEY_ALL_ACCESS, opt = REG_OPTION_RESERVED) {|reg| ... } (9901.0)

Racc::Parser#yyparse(recv, mid) (9601.0)

SDBM#reject! { |key, value| ... } -> self (9337.0)

ruby 1.6 feature (3439.0)

Enumerable#grep(pattern) {|item| ... } -> [object] (355.0)