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fatal (38018.0)

インタプリタ内部で致命的なエラーが起こったときに発生します。

...されたディレクトリに移動できなかった
* -i オプション付きで起動されたが、
パーミッションなどの関係でファイルを変更できなかった

通常の手段では、
Ruby
プログラムからは fatal クラスにはアクセスできません。...

Logger#fatal(progname = nil) -> true (18272.0)

FATAL 情報を出力します。

...
FATAL
情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同...
...えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.fatal("fatal1") # => F, [2019-03-17T22:36:43.042422 #4028] FATAL -- : fatal1
logger.fatal("MainApp") { "fatal2" } # => F, [2019-03-17T22:36:43.042462 #4028] FATAL -- MainApp: fatal2
//}

@see Logger...

Logger#fatal(progname = nil) { ... } -> true (18272.0)

FATAL 情報を出力します。

...
FATAL
情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同...
...えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.fatal("fatal1") # => F, [2019-03-17T22:36:43.042422 #4028] FATAL -- : fatal1
logger.fatal("MainApp") { "fatal2" } # => F, [2019-03-17T22:36:43.042462 #4028] FATAL -- MainApp: fatal2
//}

@see Logger...

ruby 1.6 feature (6193.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby
version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p Errno::EAGAIN...
...raise "" rescue -1
raise "" rescue (-1)

: ((<Thread>))

以下は dead lock にならなくなりました。

Thread.start { Thread.stop }
sleep

=> deadlock 0x40199b58: 2:0 - -:1
deadlock 0x401a2528: 2:4 (main) - -:2
-:2:in `sleep': Thread: deadlock (fatal)...

Syslog::Logger::LEVEL_MAP -> {Integer => Integer} (212.0)

Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。

...g::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比
べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。...
...例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog::Level::LOG_ERR として処理されます。...

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logger (204.0)

ログを記録するためのライブラリです。

...記録します。

: UNKNOWN
常に記録されるべき不明なエラー
: FATAL
プログラムをクラッシュさせるような制御不可能なエラー
: ERROR
制御可能なエラー
: WARN
警告
: INFO
一般的な情報
: DEBUG
低レベルの情報

全てのメッセー...
...記録されません。

普段は INFO しか記録していないが、デバッグ情報が必要になった時には、
Logger オブジェクトのログレベルを DEBUG に下げるなどという使い方をします。

==== 例

//emlist[][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STD...
...)
logger.info("Program started")
logger.warn("Nothing to do!")

path = "a_non_existent_file"

begin
File.foreach(path) do |line|
unless line =~ /^(\w+) = (.*)$/
logger.error("Line in wrong format: #{line.chomp}")
end
end
rescue => err
logger.fatal("Caught exception; exiting")
l...

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) -> true (154.0)

メッセージをログに記録します。

...をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定され...
...と nil が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'l...
...add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}...

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (154.0)

メッセージをログに記録します。

...をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定され...
...と nil が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'l...
...add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (154.0)

メッセージをログに記録します。

...をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定され...
...と nil が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'l...
...add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (154.0)

メッセージをログに記録します。

...をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定され...
...と nil が用いられます。

@param progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'l...
...add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//}...

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