種類
- インスタンスメソッド (33)
- 文書 (11)
ライブラリ
- socket (33)
クラス
- BasicSocket (11)
- UNIXSocket (22)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - recvmsg (11)
-
send
_ io (11)
検索結果
先頭4件
-
UNIXSocket
# recv _ io(klass=IO , mode=nil) -> Integer|IO|object (24407.0) -
ソケットの接続先からファイルディスクリプタを受け取ります。
...nil の場合、ファイルディスクリプタが Integer として
返されます。
klass が nil でない場合、
klass.for_fd(fd[, mode]) が呼ばれ、その値が返されます。
例:
require 'socket'
s1, s2 = UNIXSocket.pair
s1.send_io STDOUT
io = s2.recv_io
p File.ide......ntical?(io, STDOUT) #=> true
@param klass 受け取ったファイルディスクリプタを変換するためのクラス
@param mode for_fd に渡すファイルモード... -
UNIXSocket
# send _ io(io) -> nil (6206.0) -
引数 io に対応するファイルディスクリプタをソケットの接続先に送ります。
...引数 io に対応するファイルディスクリプタをソケットの接続先に送ります。
require 'socket'
s1, s2 = UNIXSocket.pair
s1.send_io STDOUT
stdout = s2.recv_io
p STDOUT.fileno #=> 1
p stdout.fileno #=> 6
stdout.puts "hello" # outputs "hello\n" to stan......dard output.
@param io 送るファイルディスクリプタ(整数 or IOオブジェクト)... -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (3306.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
...ックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合......という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他のオプションを渡します。今のところ :scm_right => bool
というオプションのみ利用できます。このオプションに
真を渡すと、 SCM_RIGHTS 制御メッセージを......SG_* 定数の bitwise OR で表現されています。
残りの要素は補助データ(Socket::AncillaryData オブジェクト)です。
require 'socket'
# UnixSocket#recv_io を recvmsg で実装する例
mesg, sender_sockaddr, rflags, *controls = sock.recvmsg(:scm_rights=>true)
c... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (552.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0......$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>)) になりました
$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDINをリダイレクトする
動作はなく......(UNIX domain)のpack/unpack。
: ((<UNIXSocket/UNIXSocket.pair>)) [new]
: ((<UNIXSocket/UNIXSocket.socketpair>)) [new]
: ((<UNIXSocket#recv_io|UNIXSocket/recv_io>)) [new]
: ((<UNIXSocket#send_io|UNIXSocket/send_io>)) [new]
追加
: ((<UNIXServer#listen|UNIXServer/listen>...