種類
- インスタンスメソッド (80)
- 文書 (11)
- 特異メソッド (11)
オブジェクト
- ENV (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - index (7)
- invert! (11)
- key (7)
検索結果
先頭5件
-
YAML
:: DBM # invert -> {object => String} (24301.0) -
値からキーへのハッシュを返します。
値からキーへのハッシュを返します。
異なるキーに対して等しい値が登録されている場合の結果は不定であることに
注意してください、そのような場合にこのメソッドを利用することは意図され
ていません。 -
Hash
# invert -> Hash (24219.0) -
値からキーへのハッシュを作成して返します。
...//emlist[例][ruby]{
h = { "a" => 0, "b" => 100, "c" => 200, "d" => 300, "e" => 300 }
p h.invert #=> {0=>"a", 100=>"b", 200=>"c", 300=>"e"}
//}
=== 参考
値が重複していたときに備えて、変換後の値を配列として保持するには、次のようにします。
//emlist[][r......uby]{
def safe_invert(orig_hash)
orig_hash.each_key.group_by do |key|
orig_hash[key]
end
end
p safe_invert({"a"=>1, "b"=>1, "c"=>3}) # => {1=>["a", "b"], 3=>["c"]}
//}
@see Hash#key... -
DBM
# invert -> Hash (24207.0) -
値からキーへのハッシュを返します。
...値からキーへのハッシュを返します。
require 'dbm'
db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.invert #=> {"bbbbbb" => "b", "aaa" => "a"}... -
GDBM
# invert -> Hash (24207.0) -
値からキーへのハッシュを返します。
...値からキーへのハッシュを返します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.invert #=> {"aaa"=>"a", "bbb"=>"b"}... -
SDBM
# invert -> Hash (24207.0) -
値からキーへのハッシュを返します。
...値からキーへのハッシュを返します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.invert #=> {"aaa"=>"a", "bbb"=>"b", "ccc"=>"c"}... -
ENV
. invert -> Hash (24201.0) -
環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。
環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # invert! -> self (15201.0) -
自身をその逆元に設定します。
...自身をその逆元に設定します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します... -
Hash
# index(val) -> object (6106.0) -
値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。
...い時には
nil を返します。
該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。
Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。
@param val 探索に用いる値を指定します。
//emlist[例][ruby]{......h = {:ab => "some" , :cd => "all" , :ef => "all"}
p h.key("some") #=> :ab
p h.key("all") #=> :cd
p h.key("at") #=> nil
//}
@see Hash#invert... -
Hash
# key(val) -> object (3006.0) -
値 val に対応するキーを返します。対応する要素が存在しない時には nil を返します。
...い時には
nil を返します。
該当するキーが複数存在する場合、どのキーを返すかは不定です。
Hash#index は obsolete です。
使用すると警告メッセージが表示されます。
@param val 探索に用いる値を指定します。
//emlist[例][ruby]{......h = {:ab => "some" , :cd => "all" , :ef => "all"}
p h.key("some") #=> :ab
p h.key("all") #=> :cd
p h.key("at") #=> nil
//}
@see Hash#invert... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (546.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...の変更点(まとめ)/Windows 対応>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0......$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>)) になりました
$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDINをリダイレクトする
動作はなく......ize の二つのメソッドでオブジェクトを
生成するようになりました。((<ruby-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。
=== Dir
: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]
追加
=== ENV
: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert...