るりまサーチ (Ruby 3.3)

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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. matrix i

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<< 1 2 > >>

URI.regexp(schemes) -> Regexp (63931.0)

URIにマッチする正規表現を返します。

URIにマッチする正規表現を返します。

schemes を与えた場合は、そのスキームの URI にのみマッチする
正規表現を返します。

いずれの場合も返り値の正規表現は不定数の正規表現グループ
(括弧) を含みます。この括弧の数はバージョンによって変動
する可能性があるので、それに依存したコードを書くべきでは
ありません。

また、有効なURIではない文字列(たとえば"http://") にも
マッチするため、有効なURIかどうかは必要に応じて別途
検査してください。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param schemes マッチさせたいスキー...

Regexp.last_match(nth) -> String | nil (45814.0)

整数 nth が 0 の場合、マッチした文字列を返します ($&)。それ以外では、nth 番目の括弧にマッチ した部分文字列を返します($1,$2,...)。 対応する括弧がない場合やマッチしなかった場合には nil を返し ます。

整数 nth が 0 の場合、マッチした文字列を返します
($&)。それ以外では、nth 番目の括弧にマッチ
した部分文字列を返します($1,$2,...)。
対応する括弧がない場合やマッチしなかった場合には nil を返し
ます。

//emlist[例][ruby]{
/(.)(.)/ =~ "ab"
p Regexp.last_match # => #<MatchData:0x4599e58>
p Regexp.last_match(0) # => "ab"
p Regexp.last_match(1) # => "a"
p Regexp.last_match(2) ...

Regexp#match(str, pos = 0) -> MatchData | nil (45637.0)

指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し ます。 マッチしなかった場合 nil を返します。

指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ
チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し
ます。
マッチしなかった場合 nil を返します。

省略可能な第二引数 pos を指定すると、マッチの開始位置を pos から行
うよう制御できます(pos のデフォルト値は 0)。

//emlist[例][ruby]{
p(/(.).(.)/.match("foobar", 3).captures) # => ["b", "r"]
p(/(.).(.)/.match("foobar", -3).captures) #...

Regexp#match(str, pos = 0) {|m| ... } -> object | nil (45637.0)

指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し ます。 マッチしなかった場合 nil を返します。

指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ
チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し
ます。
マッチしなかった場合 nil を返します。

省略可能な第二引数 pos を指定すると、マッチの開始位置を pos から行
うよう制御できます(pos のデフォルト値は 0)。

//emlist[例][ruby]{
p(/(.).(.)/.match("foobar", 3).captures) # => ["b", "r"]
p(/(.).(.)/.match("foobar", -3).captures) #...

Regexp#hash -> Integer (45619.0)

正規表現のオプションやテキストに基づいたハッシュ値を返します。

正規表現のオプションやテキストに基づいたハッシュ値を返します。

//emlist[例][ruby]{
p /abc/i.hash # => 4893115
p /abc/.hash # => 4856055
//}

絞り込み条件を変える

StringScanner#check_until(regexp) -> String | nil (37270.0)

regexp が一致するまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。 マッチに失敗したら nil を返します。

regexp が一致するまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。
マッチに失敗したら nil を返します。

このメソッドはマッチが成功してもスキャンポインタを進めません。

@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.check_until(/str/) # => "test str"
s.matched # => "str...

RDoc::Parser#parse_files_matching(regexp) -> () (36970.0)

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、 自身を登録します。

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、
自身を登録します。

@param regexp 正規表現を指定します。

新しいパーサを作成する時に使用します。

例:

class RDoc::Parser::Xyz < RDoc::Parser
parse_files_matching /\.xyz$/
...
end

CSV::DateTimeMatcher -> Regexp (36904.0)

日時 (DateTime) 形式のデータを発見したり変換したりするための正規表現です。

日時 (DateTime) 形式のデータを発見したり変換したりするための正規表現です。

String#match(regexp, pos = 0) -> MatchData | nil (28141.0)

regexp.match(self, pos) と同じです。 regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。 詳しくは Regexp#match を参照してください。

regexp.match(self, pos) と同じです。
regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。
詳しくは Regexp#match を参照してください。

//emlist[例: regexp のみの場合][ruby]{
'hello'.match('(.)\1') # => #<MatchData "ll" 1:"l">
'hello'.match('(.)\1')[0] # => "ll"
'hello'.match(/(.)\1/)[0] # => "ll"
'hello'.match('xx') # => nil
//}
...

StringScanner#check(regexp) -> String | nil (27970.0)

現在位置から regexp とのマッチを試みます。 マッチに成功したらマッチした部分文字列を返します。 マッチに失敗したら nil を返します。

現在位置から regexp とのマッチを試みます。
マッチに成功したらマッチした部分文字列を返します。
マッチに失敗したら nil を返します。

このメソッドはマッチが成功してもスキャンポインタを進めません。

@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.check(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 0
s.matched # => "test"
s.check(...

絞り込み条件を変える

StringScanner#match?(regexp) -> Integer | nil (27970.0)

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした 部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を 返します。

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした
部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を
返します。

マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。

//emlist[][ruby]{
require 'strscan'
def case1(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.match?(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)...

Etc::SC_2_PBS_CHECKPOINT -> Integer (27907.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_STACK_MIN -> Integer (27907.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_THREADS_MAX -> Integer (27907.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_TRACE_INHERIT -> Integer (27907.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

String#match(regexp, pos = 0) {|m| ... } -> object (27841.0)

regexp.match(self, pos) と同じです。 regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。 詳しくは Regexp#match を参照してください。

regexp.match(self, pos) と同じです。
regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。
詳しくは Regexp#match を参照してください。

//emlist[例: regexp のみの場合][ruby]{
'hello'.match('(.)\1') # => #<MatchData "ll" 1:"l">
'hello'.match('(.)\1')[0] # => "ll"
'hello'.match(/(.)\1/)[0] # => "ll"
'hello'.match('xx') # => nil
//}
...

String#match?(regexp, pos = 0) -> bool (27766.0)

regexp.match?(self, pos) と同じです。 regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。 詳しくは Regexp#match? を参照してください。

regexp.match?(self, pos) と同じです。
regexp が文字列の場合は、正規表現にコンパイルします。
詳しくは Regexp#match? を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
"Ruby".match?(/R.../) #=> true
"Ruby".match?(/R.../, 1) #=> false
"Ruby".match?(/P.../) #=> false
$& #=> nil
//}

@see Regexp#match?, Symbol#match?

StringScanner#search_full(regexp, s, f) -> object (27742.0)

regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。

regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。

マッチに成功すると、s と f の値によって以下のように動作します。

* s が true ならばスキャンポインタを進めます。
* s が false ならばスキャンポインタを進めません。
* f が true ならばスキャン開始位置からマッチした部分の末尾までの部分文字列を返します。
* f が false ならばスキャン開始位置からマッチした部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。

マッチに失敗すると s や f に関係なく nil を返します。

このメソッドは s と ...

Resolv::IPv6::Regex_6Hex4Dec -> Regexp (27661.0)

IPv6の各文字列表記とマッチする正規表現です。順に * a:b:c:d:e:f:w.x.y.z * a:b:c:d:e:f:g:h * a::b * a::b:w.x.y.z という文字列とマッチします。

IPv6の各文字列表記とマッチする正規表現です。順に
* a:b:c:d:e:f:w.x.y.z
* a:b:c:d:e:f:g:h
* a::b
* a::b:w.x.y.z
という文字列とマッチします。

Resolv::IPv6::Regex_8Hex -> Regexp (27661.0)

IPv6の各文字列表記とマッチする正規表現です。順に * a:b:c:d:e:f:w.x.y.z * a:b:c:d:e:f:g:h * a::b * a::b:w.x.y.z という文字列とマッチします。

IPv6の各文字列表記とマッチする正規表現です。順に
* a:b:c:d:e:f:w.x.y.z
* a:b:c:d:e:f:g:h
* a::b
* a::b:w.x.y.z
という文字列とマッチします。

絞り込み条件を変える

Resolv::IPv6::Regex_CompressedHex -> Regexp (27661.0)

IPv6の各文字列表記とマッチする正規表現です。順に * a:b:c:d:e:f:w.x.y.z * a:b:c:d:e:f:g:h * a::b * a::b:w.x.y.z という文字列とマッチします。

IPv6の各文字列表記とマッチする正規表現です。順に
* a:b:c:d:e:f:w.x.y.z
* a:b:c:d:e:f:g:h
* a::b
* a::b:w.x.y.z
という文字列とマッチします。

Resolv::IPv6::Regex_CompressedHex4Dec -> Regexp (27661.0)

IPv6の各文字列表記とマッチする正規表現です。順に * a:b:c:d:e:f:w.x.y.z * a:b:c:d:e:f:g:h * a::b * a::b:w.x.y.z という文字列とマッチします。

IPv6の各文字列表記とマッチする正規表現です。順に
* a:b:c:d:e:f:w.x.y.z
* a:b:c:d:e:f:g:h
* a::b
* a::b:w.x.y.z
という文字列とマッチします。

WEBrick::HTTPUtils.#escape_path(str) -> String (27619.0)

与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。

与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。

以下の正規表現を使用して変換します。

num = '0123456789'
lowalpha = 'abcdefghijklmnopqrstuvwxyz'
upalpha = 'ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ'
mark = '-_.!~*\'()'
unreserved = num + lowalpha + upalpha + mark
/[^#{Regexp.escape(unreserved + ":@&=+$,")}]/n

@param str 文字列を指定します。...

Etc::SC_AIO_LISTIO_MAX -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_AIO_PRIO_DELTA_MAX -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_ASYNCHRONOUS_IO -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CHILD_MAX -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_COLL_WEIGHTS_MAX -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_PRIORITIZED_IO -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_PRIORITY_SCHEDULING -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_SYNCHRONIZED_IO -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_ATTR_STACKSIZE -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_CPUTIME -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_DESTRUCTOR_ITERATIONS -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_PRIORITY_SCHEDULING -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_THREAD_PRIO_INHERIT -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_PRIO_PROTECT -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_ROBUST_PRIO_INHERIT -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_ROBUST_PRIO_PROTECT -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_SAFE_FUNCTIONS -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_THREAD_SPORADIC_SERVER -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_V6_LPBIG_OFFBIG -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_V7_LPBIG_OFFBIG -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_ENH_I18N -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_REALTIME_THREADS -> Integer (27607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Regexp#==(other) -> bool (27337.0)

otherが同じパターン、オプション、文字コードの正規表現であったらtrueを返します。

otherが同じパターン、オプション、文字コードの正規表現であったらtrueを返します。

@param other 正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p /^eee$/ == /~eee$/x # => false
p /^eee$/ == /~eee$/i # => false
p /^eee$/e == /~eee$/u # => false
p /^eee$/ == Regexp.new("^eee$") # => true
p /^eee$/.eql?(/^eee$/) # => true
//}

Regexp#eql?(other) -> bool (27337.0)

otherが同じパターン、オプション、文字コードの正規表現であったらtrueを返します。

otherが同じパターン、オプション、文字コードの正規表現であったらtrueを返します。

@param other 正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p /^eee$/ == /~eee$/x # => false
p /^eee$/ == /~eee$/i # => false
p /^eee$/e == /~eee$/u # => false
p /^eee$/ == Regexp.new("^eee$") # => true
p /^eee$/.eql?(/^eee$/) # => true
//}

String#slice(regexp, nth = 0) -> String (18985.0)

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。 nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。 正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。
正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。

このメソッドを実行すると、
マッチ結果に関する情報が組み込み変数 $~ に設定されます。

@param regexp 取得したい文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックス。整数

//emlist[例][ruby]{
p "foobar"[/b...

String#slice!(regexp, nth = 0) -> String (18922.0)

指定した範囲 (String#[] 参照) を 文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。

指定した範囲 (String#[] 参照) を
文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。

引数が範囲外を指す場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
string = "this is a string"
string.slice!(2) #=> "i"
string.slice!(3..6) #=> " is "
string.slice!(/s.*t/) #=> "sa st"
string.slice!("r") #=> "r"
string #=> "thing"
...

Marshal フォーマット (18685.0)

Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

Marshal フォーマット
フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

=== nil, true, false

それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。

//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}

Ruby 2.1 以前では、インスタンス変数を設定しても dump されません...

絞り込み条件を変える

Kernel$$LAST_PAREN_MATCH -> String | nil (18637.0)

$+ の別名

$+ の別名

require "English"

r1 = Regexp.compile("<img src=(http:.+?)>")
r2 = Regexp.compile("<a href=(http|ftp).+?>(.+?)</a>")

while line = DATA.gets
[ r1, r2 ].each {|rep|
rep =~ line
p $+
}
end
__END__
<tr> <td><img src=http://localhost/a.jpg></td> <td>ikkou</td>...

String#slice(nth) -> String | nil (18625.0)

nth 番目の文字を返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。

nth 番目の文字を返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。

nth が範囲外を指す場合は nil を返します。

@param nth 文字の位置を表す整数
@return 指定した位置の文字を表す String オブジェクト

//emlist[例][ruby]{
p 'bar'[2] # => "r"
p 'bar'[2] == ?r # => true
p 'bar'[-1] # => "r"
p 'bar'[3] # => nil
p 'bar'[-4] ...

String#slice(nth, len) -> String | nil (18625.0)

nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。

nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。

@param nth 取得したい文字列の開始インデックスを整数で指定します。
@param len 取得したい文字列の長さを正の整数で指定します。

@return nth が範囲外を指す場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
str0 = "bar"
str0[2, 1] #=> "r"
str0[2, 0] #=> ""
str0[2, 100] #=> "r" (右側を超えても...

String#slice!(nth) -> String (18622.0)

指定した範囲 (String#[] 参照) を 文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。

指定した範囲 (String#[] 参照) を
文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。

引数が範囲外を指す場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
string = "this is a string"
string.slice!(2) #=> "i"
string.slice!(3..6) #=> " is "
string.slice!(/s.*t/) #=> "sa st"
string.slice!("r") #=> "r"
string #=> "thing"
...

Etc::SC_2_CHAR_TERM -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_2_C_BIND -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_ACCOUNTING -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_AVPHYS_PAGES -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_STRING_MAX -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_HOST_NAME_MAX -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_LINE_MAX -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_LOGIN_NAME_MAX -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MESSAGE_PASSING -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_PHYS_PAGES -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_REGEXP -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_SEMAPHORES -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SHARED_MEMORY_OBJECTS -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SHELL -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SPIN_LOCKS -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREADS -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_THREAD_ATTR_STACKADDR -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_KEYS_MAX -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_PROCESS_SHARED -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_SHM -> Integer (18607.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

WEBrick::HTTPUtils.#escape(str) -> String (18319.0)

与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。

与えられた文字列を数値参照文字列に変換します。

以下の正規表現を使用して変換します。

control = (0x0..0x1f).collect{|c| c.chr }.join + "\x7f"
space = " "
delims = '<>#%"'
unwise = '{}|\\^[]`'
nonascii = (0x80..0xff).collect{|c| c.chr }.join
/[#{Regexp.escape(control + space + delims + unwise + nonascii)}]/n

@param str...

絞り込み条件を変える

Etc::SC_2_VERSION -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ADVISORY_INFO -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_AIO_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ATEXIT_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BARRIERS -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_BC_DIM_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CLOCK_SELECTION -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CPUSET_SIZE -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CPUTIME -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_DELAYTIMER_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_GETGR_R_SIZE_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_GETPW_R_SIZE_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_IOV_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_IPV6 -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MAPPED_FILES -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_MEMORY_PROTECTION -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MONOTONIC_CLOCK -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MQ_PRIO_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_PAGESIZE -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_PAGE_SIZE -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_READER_WRITER_LOCKS -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_REALTIME_SIGNALS -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_RTSIG_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SAVED_IDS -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_SIGQUEUE_MAX -> Integer (18307.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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