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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. matrix i

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WIN32OLE#ole_query_interface(iid) -> WIN32OLE (9219.0)

IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。

...
I
ID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを
持つオブジェクトを取得します。

オブジェクトが複数のオートメーション用インターフェイスを持つ場合に、当
メソッドを利用して既定のイ...
...m iid 取得するインターフェイスのIIDを文字列で指定します。
@return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。

i
e...
...h do |iid, ver|
begin
i
ntf = obj.ole_query_interface(iid)
i
ntf.ole_free
return ver
rescue WIN32OLERuntimeError
end

end

1
end


しかし、ole_query_interfaceのような特異なメソッドを利用するよりも、
WIN32OLE
.new('VisualStudio.DTE...

WIN32OLE#each {|i|...} -> () (3114.0)

オブジェクトの列挙インターフェイスを呼び出してアイテム単位にブロックを 実行します。

...ョンを行います。

@param i コレクション内のアイテム

@raise WIN32OLERuntimeError selfが列挙インターフェイスをサポートしてい
ない場合に通知します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
book = excel.workbooks.add...
...sheets = book.worksheets(1)
cells = sheets.cells("A1:A5")
cells.each do |cell|
cell.value = 10
end

excel.Quit...

WIN32OLE#ole_func_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (3113.0)

オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。

...WIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。

ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。

@return WIN32OLE_METHO...
...列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true...
...excel.ole_func_methods.each do |fun|
i
f fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end

end


@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE
#ole_put_methods...

WIN32OLE#ole_get_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (3113.0)

オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。

...WIN32OLE_METHODの配列として
返します。

ole_get_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。

@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError...
...ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_get_methods.each do |prop|
begin
puts "#{prop.name}=#{excel._getproperty(prop.dispid, [], [])}"
rescue WIN32OLERuntimeError
puts "ca...
...n't read #{prop.name} property"
end

end


@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods,
WIN32OLE
#ole_put_methods...

WIN32OLE.const_load(ole, mod = WIN32OLE) -> () (3113.0)

OLEオートメーションサーバが保持する定数を読み込み、指定されたモジュール に組み込みます。

...込む対象のWIN32OLEオブジェクトまたはタイプライブラ
リ名(文字列)を指定します。

@param mod 定数を定義する対象のモジュールを指定します。省略時は
WIN32OLE
に組み込まれます。

@raise WIN32OLERuntimeError オー...
...WIN32OLEによってVbConstantsのように自動的に先頭が大文字化されます。

また、先頭が英字で始まらない定数については、CONSTANTSハッシュに登録され
ます。この場合、元の定数名がキーとなります。

module EXCEL_CONST
end
...
...excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
WIN32OLE
.const_load(excel, EXCEL_CONST)
puts EXCEL_CONST::XlTop # => -4160
puts EXCEL_CONST::CONSTANTS['_xlDialogChartSourceData'] # => 541

モジュール名を省略した例

WIN32OLE
.const_load(excel)
puts WIN32OLE::XlTop # => -4160

...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE::ARGV -> [object] (3019.0)

直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。

...

' VB (OLE Automation server)
Public Sub Accm(ByVal Operator, ByRef Accumulator, ByVal Operand)
I
f Operator = "*" Then
Accmulator = Accmulator * Operand
Else If Operator = "+" Then
Accmulator = Accmulator + Operand
End
If
End
Sub

# Ruby
x = 10...
...p x # => 10 …… 呼び出しによって影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV # => ['*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]

直前のメソッド呼び出しが例外となった...
...場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の
状態が保たれます。つまり、WIN32OLE自身がARGVの内容を消去するのは、メソッ
ド呼び出しに成功した場合のみです。このため最後のメソッド呼び出しが引数
にオブジェクトを返すタイプ...