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IO#fileno -> Integer (26107.0)

ファイル記述子を表す整数を返します。

...ファイル記述子を表す整数を返します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。


//emlist[例][ruby]{
$stdin.fileno # => 0
$stdout.fileno # => 1
//}

@see Dir#fileno...

IO#to_i -> Integer (26107.0)

ファイル記述子を表す整数を返します。

...ファイル記述子を表す整数を返します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。


//emlist[例][ruby]{
$stdin.fileno # => 0
$stdout.fileno # => 1
//}

@see Dir#fileno...

IO (26012.0)

基本的な入出力機能のためのクラスです。

...基本的な入出力機能のためのクラスです。


File::Constants は、File から IO へ移動しました。

===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング

I
O オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメ...
...と受けないメソッドがあります。

影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。
また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時...
...Win, Mac)では、
エンコーディングは暗黙に変換されます(予定)。UNIX では変換されずそのままシステムコールに渡されます。

Dir
.glob, Dir.foreach などが返すファイル名のエンコーディングも同様にプラットフォーム依存です。
UNI...

Dir.mktmpdir(prefix_suffix = nil, tmpdir = nil) {|dir| ... } -> object (24757.0)

一時ディレクトリを作成します。

...与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一...
...トリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。

@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。...
...

@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。


使用例
require 'tmpdir'

puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異なります。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kou...

Dir.mktmpdir(prefix_suffix = nil, tmpdir = nil) -> String (24557.0)

一時ディレクトリを作成します。

...与えられた場合は、ブロックの評価が終わると
作成された一時ディレクトリやその配下にあったファイルを
FileUtils.#remove_entry を用いて削除し、ブロックの値をかえします。
ブロックが与えられなかった場合は、作成した一...
...トリのパスを
返します。この場合、このメソッドは作成した一時ディレクトリを削除しません。

@param prefix_suffix nil の場合は、'd' をデフォルトのプレフィクスとして使用します。サフィックスは付きません。...
...

@param tmpdir nil の場合は Dir.tmpdir を使用します。
そうでない場合は、そのディレクトリを使用します。


使用例
require 'tmpdir'

puts Dir.tmpdir
# 出力例: 動作環境により出力は異なります。
#=> /cygdrive/c/DOCUME~1/kou...

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Dir.chdir -> 0 (24230.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

...カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指...
...定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir
.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
Dir
.chdir("/tmp") do
p Dir.pwd #=> "/tmp"
end
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
//}...

Dir.chdir {|path| ... } -> object (24230.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

...カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指...
...定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir
.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
Dir
.chdir("/tmp") do
p Dir.pwd #=> "/tmp"
end
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
//}...

Dir.chdir(path) -> 0 (24230.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

...カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指...
...定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir
.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
Dir
.chdir("/tmp") do
p Dir.pwd #=> "/tmp"
end
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
//}...

Dir.chdir(path) {|path| ... } -> object (24230.0)

カレントディレクトリを path に変更します。

...カレントディレクトリを path に変更します。

path を省略した場合、環境変数 HOME または LOGDIR
が設定されていればそのディレクトリに移動します。
カレントディレクトリの変更に成功すれば 0 を返します。

ブロックが指...
...定します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Dir
.chdir("/var/spool/mail")
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
Dir
.chdir("/tmp") do
p Dir.pwd #=> "/tmp"
end
p Dir.pwd #=> "/var/spool/mail"
//}...

Dir.tmpdir -> String (24224.0)

テンポラリファイルを作成するのに使うディレクトリ(テンポラリディレクトリ)の絶対パスを 文字列として返します。 $SAFE によって返す文字列は変わります。

...indowsXPの場合

require "tmpdir"

p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 2
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"
$SAFE = 3
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"

# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR...
...'], ENV['TMP'], ENV['TEMP'], ENV['USERPROFILE']を参照します...
...は変わります。

# WindowsXPの場合

require "tmpdir"

p Dir.tmpdir #=> "C:/DOCUME~1/taro3/LOCALS~1/Temp"
$SAFE = 1
p Dir.tmpdir #=> "C:/WINDOWS/temp"

# Linuxの場合 /tmp に加え、環境変数 ENV['TMPDIR'], ENV['TMP'], ENV['TEMP'], ENV['USERPROFILE']を参照します...

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