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Net::POP3#enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (219.0)

このインスタンスが SSL による通信を利用するように設定します。

...するように設定します。

verify_or_params にハッシュを渡した場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs
は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない...
...ams に
{ :verify_mode => verify_or_params, :ca_path => certs }
というハッシュが渡されます。

@param verify_or_params SSLの設定のハッシュ、もしくは SSL の設定の verify_mode
@param certs SSL の設定の ca_path

@see Net::POP3.enable_ssl, Net::POP3#disable_ssl, Net::...

Net::POP3.enable_ssl(verify_or_params={}, certs=nil) -> () (219.0)

新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが SSL による通信利用するように設定します。

...するように設定します。

verify_or_params にハッシュを渡した場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs
は無視されます。

verify_or_params がハッシュでない...
...::SSL::SSLContext#set_params に
{ :verify_mode => verify_or_params, :ca_path => certs }
というハッシュが渡されます。

@param verify_or_params SSLの設定のハッシュ、もしくは SSL の verify_mode
@param certs SSL の ca_path

@see Net::POP3.disable_ssl, Net::POP3.use_ssl?...

OpenSSL::PKCS7.encrypt(certs, data, cipher=nil, flags=0) -> OpenSSL::PKCS7 (207.0)

data を証明書の公開鍵で暗号化します。

...は MIME 形式の文字列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。

cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を...
...triple DES を使うとよいでしょう。多くのクライアントで利用可能なはずです。

flags には以下のフラグを渡すことができます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化するデータに text/plain タイプの MIME ヘッダを追加します。
MIME...
...
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規化をほどこしません。

@param certs 公開鍵を含む証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@param data 暗号化対象の文字列
@param cipher 共通鍵暗号の方式(OpenSSL::Cipher オブジェクト)...
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