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WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#authenticate(request, response) -> bool (90604.0)

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合に発生します。

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#authenticate(request, response) -> true (81604.0)

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合に発生します。

Net::IMAP#authenticate(auth_type, user, password) -> Net::IMAP::TaggedResponse (72670.0)

AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。

AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。

auth_type で利用する認証方式を文字列で指定します。


例:
imap.authenticate('LOGIN', user, password)

auth_type としては以下がサポートされています。
* "LOGIN"
* "PLAIN"
* "CRAM-MD5"
* "DIGEST-MD5"

@param auth_type 認証方式を表す文字列
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@see Net::IMAP#login

Net::SMTP#authenticate(user, secret, authtype) -> () (72604.0)

認証を行います。

認証を行います。

このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。

通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。

@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード
@param authtype 認証の種類(:plain, :login, :cram_md5 のいずれか)

@see Net::SMTP.start, Net::SMTP#start, Net::SMTP#auth_plain, Net:...

WEBrick::HTTPAuth::ProxyAuthenticator::ResponseField -> "Proxy-Authenticate" (27604.0)

レスポンスフィールドのキーの名前です。

レスポンスフィールドのキーの名前です。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth (27019.0)

HTTP の Basic 認証のためのクラスです。

HTTP の Basic 認証のためのクラスです。



require 'webrick'
realm = "WEBrick's realm"
srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :BindAddress => '127.0.0.1', :Port => 10080})

htpd = WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd.new('dot.htpasswd')
htpd.set_passwd(nil, 'username', 'supersecretpass')

authenticator =...

Net::IMAP.add_authenticator(auth_type, authenticator) -> () (18649.0)

Net::IMAP#authenticate で使う 認証用クラスを設定します。

Net::IMAP#authenticate で使う
認証用クラスを設定します。

imap ライブラリに新たな認証方式を追加するために用います。

通常は使う必要はないでしょう。もしこれを用いて
認証方式を追加する場合は net/imap.rb の
Net::IMAP::LoginAuthenticator などを参考にしてください。

@param auth_type 認証の種類(文字列)
@param authenticator 認証クラス(Class オブジェクト)

Net::IMAP#login(user, password) -> Net::IMAP::TaggedResponse (18373.0)

LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント ユーザを認証します。

LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント
ユーザを認証します。

Net::IMAP#authenticate で "LOGIN" を使うのとは異なる
ことに注意してください。authenticate では AUTHENTICATE コマンドを
送ります。

認証成功時には
認証成功レスポンスを返り値として返します。

認証失敗時には例外が発生します。

@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@raise Net::IMAP::NoResponseError 認証に失敗した場合に発生します
@see Net::IMAP#...

net/imap (18073.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。

=== IMAP の概要

IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
...

WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#challenge(request, response) -> () (18049.0)

クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを 設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を投げます。

クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを
設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を投げます。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized このメソッドを呼ぶと必ず発生します。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPProxyServer.new(config, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPProxyServer (9619.0)

プロクシオブジェクトを生成して返します。

プロクシオブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。

: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オブジェクトを指定します。この proc は
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを引数として
proc.call(req, res) ...

WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#challenge(request, response, stale = false) (9049.0)

クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを 設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。

クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを
設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。

@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。

@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized このメソッドを呼ぶと必ず発生します。