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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
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  5. matrix i

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<< 1 2 > >>

WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler::Ruby -> String (24217.0)

Ruby のパスを返します。

...
Ruby
のパスを返します。...

webrick/cgi (12242.0)

一般の CGI 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。

...I 環境で webrick ライブラリのサーブレットと同じように CGI スクリプトを書くための
ライブラリです。サーバが WEBrick でなくても使うことが出来ます。

=== 使い方

WEBrick
のサーブレットを作成するのと同じように、WEBrick::CGI...
...do_POST を定義することによって CGI スクリプトを書きます。

スクリプトの最後で WEBrick::CGI#start メソッドを呼ぶ必要があります。
WEBrick
::CGI#start メソッドは service メソッドを呼び出し、service メソッドはリクエストに応じて
d...
...al/bin/ruby
require 'webrick/cgi'

class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
res["content-type"] = "text/plain"
ret = "hoge\n"
res.body = ret
end
end

MyCGI.new.start()

==== do_XXX メソッド

do_XXX メソッドの XXX には GET, HEAD, POST, PUT, DELETE, OPTIONS...

webrick (12078.0)

汎用HTTPサーバーフレームワークです。HTTPサーバが簡単に作れます。

...汎用HTTPサーバーフレームワークです。HTTPサーバが簡単に作れます。

WEBrick
はサーブレットによって機能します。サーブレットとは
サーバの機能をオブジェクト化したものです。
ファイルを読み込んで返す・forkしてスクリ...
...トは WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet の
サブクラスのインスタンスとして実装されます。

WEBrick
はセッション管理の機能を提供しません。

NOTE: WEBrick Ruby 3.0 で標準ライブラリから削除されました。Ruby 3.0 以降で WEBrick を使...
...いたい場合は rubygems から利用してください。

=== WEBrick の概要

以下は Web サーバとして完全に動作するスクリプトです。

require 'webrick'
srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :DocumentRoot => './',
:BindAddress => '127.0.0.1'...

webrick/ssl (12038.0)

WEBrick::GenericServer を SSL/TLS に対応させるための実装。 このファイルを require すると WEBrick::GenericServer が SSL/TLS 対応になる。

...WEBrick::GenericServer を SSL/TLS に対応させるための実装。
このファイルを require すると WEBrick::GenericServer が SSL/TLS 対応になる。

ruby
1.8.3 以降では単に require するだけでは SSL/TLS は有効ではなく、
設定で明示的に有効にする必要...

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (9420.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

...GenericServer オブジェクトを生成して返します。

config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。

:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデ...
...tificate => nil,
:SSLPrivateKey => nil,
:SSLClientCA => nil,
:SSLExtraChainCert => nil,
:SSLCACertificateFile => nil,
:SSLCACertificatePath => nil,
:SSLCertificateStore => nil,
:SSLVerifyClient => ::OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE,
:SSLVerifyDepth => ni...
...したハッシュを指定します。

@param default サーバのデフォルトの設定を保存したハッシュを指定します。指定された config で
設定がなかった項目に関してはこの default の値が使われます。

@see WEBrick::Config::General...

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WEBrick::Config::SSL -> Hash (6036.0)

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

...ォルトでは
"WEBrick/VERSION (Ruby/VERSION/RELEASE_DATE) OpenSSL/VERSION"。
: :SSLEnable
ssl を有効にするかどうかを設定します。
Ruby
1.8.2 まではデフォルトで true です。
Ruby
1.8.3 以降はデフォルトで false です。
: :SSLCertificate
サーバ証...
...OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトです。
nil の場合、WEBrick は自己署名証明書を自動的に生成します。
: :SSLPrivateKey
サーバの秘密鍵を設定します。OpenSSL::PKey::PKey の
サブクラスのインスタンスです。
: :SSLClientCA
サーバ...
...SSLContext#client_ca を参照してください。
: :SSLExtraChainCert
証明書チェーンです。所有している証明書からルート CA までの証明書のリストです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert を参照してください。
: :SSLCACertificateFile
接続...

WEBrick::HTTPRequest#query -> Hash (6012.0)

リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。

...だし multipart/form-data なフォームデータの場合には
ユーザが content-transfer-encoding ヘッダを見て適切に処理する必要があります。

ハッシュの値は正確には文字列ではなく String クラスのサブクラスである WEBrick::HTTPUtils::FormData...
...クラスのインスタンスです。

multipart/form-data なフォームデータであってもサイズの制限なく、通常のフォームデータと
同じように扱われることに注意してください。クライアントからの入力によっては巨大な文字列が
生成...
...されてしまいます。

例:

h = req.query
p h['q'] #=> "ruby rails session"
p h['upfile']['content-type'] #=> "plain/text"
p h['upfile'].filename #=> "my_file.txt"
p h['upfile'] #=> "hoge hoge hoge"...

ruby 1.8.4 feature (4751.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

...ruby 1.8.4 feature
ruby
1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。...
...タグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッド...
...ruby 1.8.4 feature/REXML [compat]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/TCPSocket#initialize [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/TCPServer#initialize [bug]>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/"optparse">))
* ((<ruby 1.8.4 feature/"find">))
* ((<ruby 1.8.4 feature/Iconv>))
* ((<ruby 1.8.4 feature/WEBrick::Confi...

ruby 1.9 feature (3985.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...ruby 1.9 feature
ruby
version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なもの...
...は大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [b...
...((<ruby-dev:22901>))

: File.fnmatch, Dir.glob [change]
Windows, DJGPP, EMX でも '\' をパスセパレータとして解釈せず、常にエスケープ文字として解釈するようになりました。
((<ruby-dev:22974>)) ((<ruby-list:39337>))

: WEBrick::Config::General [lib] [new]...

ruby 1.8.3 feature (3725.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

...ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby
1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリ...
...べきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドな...
...=== 2005-05-28
: WEBrick::CGI::Socket#request_line [lib] [compat]

WEBrick
を CGI 環境下で使う場合、
request_line メソッドは REQUEST_URI ヘッダがあればそちらを優先して使うようになりました。
((<ruby-dev:26235>))

=== 2005-05-27
: mkmf [lib] [bug]
MSYS...

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