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OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION -> Integer (30407.0)

セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で 常に新しいセッションを生成するフラグです。

...セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で
常に新しいセッションを生成するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。...

OpenSSL::SSL::Session (30160.0)

SSL/TLS セッションを表すクラスです。

...SSL/TLS セッションを表すクラスです。

セッションとは、SSL/TLS のハンドシェイクで確立される
仮想的なオブジェクトであり、安全な通信路を
実現するために必要な、クライアント側とサーバ側で共有される
情報の集合体で...
...
* 再びクライアントから SSL/TLS のハンドシェイク開始を要求する
このときにクライアントはキャッシュしておいた
セッションのセッション ID を渡す
* サーバ側は渡されたセッション ID に対応するセッションキ...
... SSL/TLS 暗号スイートに
依存します。

=== クライアント側のセッションキャッシュ
クライアント側では OpenSSL はキャッシュの保持、管理のための
機能を提供していません。コネクション確立後に
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session...

OpenSSL::SSL::Session::SessionError (24032.0)

セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが 生じた場合に発生する例外です。

...セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが
生じた場合に発生する例外です。...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session -> OpenSSL::SSL::Session (21675.0)

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。

...利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused?...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (21321.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

...enSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_IN...
...L
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER です。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mod...

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OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL -> Integer (21277.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=(sess) (21265.0)

ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。

...用する SSL セッションを
設定します。

このメソッドはクライアント側でのみ有用です。
セッションを再利用する場合は、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでセッションオブジェクト
(OpenSSL::SSL::Session のイ...
...ンスタンス)
を設定します。

サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と
管理を行います。

@param sess 設定するセッション
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused?...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused? -> bool (21253.0)

利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。

...利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (21249.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

セッション ID コンテキストは、セッションをグループ化するための
識別子で、セッション ID コンテキストとセッション ID の両方が
一致する場合に同一のセッションで...
...ると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共有します。

セッション ID コンテキストはセッション...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=(cb) (21243.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。

...ジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), セッションID(文字列) ]
という配列です。このコールバックの返り値が
OpenSSL::SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用します...
...ッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。

@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb...

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