るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. ipaddr to_i
  5. bigdecimal to_i

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Addrinfo#connect -> Socket (126307.0)

自身のアドレスへソケットを接続します。

自身のアドレスへソケットを接続します。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。

Addrinfo#connect {|sock| ... } -> object (126307.0)

自身のアドレスへソケットを接続します。

自身のアドレスへソケットを接続します。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。

Addrinfo#connect_from(host, port) -> Socket (90379.0)

引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。

引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。

接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。

引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co...

Addrinfo#connect_from(host, port) {|sock| ... } -> object (90379.0)

引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。

引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。

接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。

引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co...

Addrinfo#connect_to(host, port) -> Socket (90343.0)

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。

@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)もしくはサービス名(文字列)

絞り込み条件を変える

Addrinfo#connect_to(host, port) {|sock| ... } -> object (90343.0)

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。

@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)もしくはサービス名(文字列)

Addrinfo#bind -> Socket (90337.0)

自身のアドレスにバインドされたソケットを作成します。

自身のアドレスにバインドされたソケットを作成します。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。

require 'socket'

Addrinfo.udp("0.0.0.0", 9981).bind {|s|
s.local_address.connect {|s| s.send "hello", 0 }
p s.recv(10) #=> "hello"
}

Addrinfo#bind {|sock| ... } -> object (90337.0)

自身のアドレスにバインドされたソケットを作成します。

自身のアドレスにバインドされたソケットを作成します。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。

require 'socket'

Addrinfo.udp("0.0.0.0", 9981).bind {|s|
s.local_address.connect {|s| s.send "hello", 0 }
p s.recv(10) #=> "hello"
}

Addrinfo.new(sockaddr, family=Socket::PF_UNSPEC, socktype=0, protocol=0) -> Addrinfo (72688.0)

新たな Addrinfo オブジェクトを返します。

新たな Addrinfo オブジェクトを返します。

sockaddr は connect(2) などで使われるパラメータで、
struct sockaddr に対応します。faimily, socktype, protocol
は socket(2) のパラメータに対応します。

sockaddr には文字列もしくは配列を指定します。
配列の場合は IPSocket#addr や UNIXSocket#addr の
値と互換でなければなりません。
文字列の場合は Socket.sockaddr_in や
Socket.unpack_sockaddr_un で得られるようなものでなければ
な...

BasicSocket#connect_address -> Addrinfo (28045.0)

ローカルマシン内で接続するのに適当なアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。

ローカルマシン内で接続するのに適当なアドレスを Addrinfo
オブジェクトで返します。

BasicSocket#local_address の返り値
以下の点を除いては同じものを返します。
* IPv4 の不定アドレス(0.0.0.0) は IPv4 のループバックアドレス(127.0.0.1)
に置換される
* IPv6 の不定アドレス(::) は IPv6 のループバックアドレス(::1)
に置換される

BasicSocket#local_address が接続先として不適なアドレスを返す場合は
例外 SocketError が発生します。

requ...

絞り込み条件を変える

UDPSocket#send(mesg, flags) -> Integer (337.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

UDP ソケットを介してデータを送ります。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際に送ったデータの長さを返します。

sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:so...

UDPSocket#send(mesg, flags, host, port) -> Integer (337.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

UDP ソケットを介してデータを送ります。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際に送ったデータの長さを返します。

sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:so...

UDPSocket#send(mesg, flags, sockaddr_to) -> Integer (337.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

UDP ソケットを介してデータを送ります。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。

実際に送ったデータの長さを返します。

sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:so...