るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
11件ヒット [1-11件を表示] (0.186秒)
トップページ > クエリ:I[x] > クエリ:A[x] > クエリ:file[x] > クラス:WEBrick::BasicLog[x]

別のキーワード

  1. _builtin to_i
  2. fiddle to_i
  3. matrix elements_to_i
  4. csv to_i
  5. matrix i

ライブラリ

検索結果

WEBrick::BasicLog.new(log_file = nil, level = WEBrick::BasicLog::INFO) -> WEBrick::BasicLog (9508.0)

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

...
WEBrick::BasicLog
オブジェクトを生成して返します。

@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです...
...。nil
を指定した場合、標準エラー出力にログを出力します。

@param level ログレベルを定数で指定します。
このログレベルと同じかより重要なレベルのデータのみを記録します。
ログレベルは...
...重要度の順に FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG の5段階があります。
FATAL の重要度が一番高く DEBUG が一番低いです。

require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new('testfile', WEBrick::BasicLog::FATAL)...