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  1. _builtin hash
  2. hash []
  3. dbm to_hash
  4. matrix hash
  5. _builtin to_hash

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ENV.to_hash -> Hash (6203.0)

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

ENV.rehash -> nil (6101.0)

何もしません。nilを返します。

何もしません。nilを返します。

ENV.replace(hash) -> ENV (130.0)

環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。

...環境変数を hash と同じ内容に変更します。 self を返します。

@param hash キーと値の対応関係を指定します。 to_hash でハッシュに変換されます。...

ENV.except(*keys) -> Hash (124.0)

引数で指定された以外のキーとその値だけを含む Hash を返します。

...引数で指定された以外のキーとその値だけを含む Hash を返します。

//emlist[][ruby]{
ENV
#=> {"LANG"=>"en_US.UTF-8", "TERM"=>"xterm-256color", "HOME"=>"/Users/rhc"}
ENV
.except("TERM","HOME") #=> {"LANG"=>"en_US.UTF-8"}
//}

@see Hash#except, ENV.slice...

ENV.slice(*keys) -> Hash (124.0)

引数で指定されたキーとその値だけを含む Hash を返します。

...の値だけを含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
ENV
["foo"] = "bar"
ENV
["baz"] = "qux"
ENV
["bar"] = "rab"
ENV
.slice() # => {}
ENV
.slice("") # => {}
ENV
.slice("unknown") # => {}
ENV
.slice("foo", "baz") # => {"foo"=>"bar", "baz"=>"qux"}
//}

@see Hash#slice...
...を含む Hash を返します。

//emlist[例][ruby]{
ENV
["foo"] = "bar"
ENV
["baz"] = "qux"
ENV
["bar"] = "rab"
ENV
.slice() # => {}
ENV
.slice("") # => {}
ENV
.slice("unknown") # => {}
ENV
.slice("foo", "baz") # => {"foo"=>"bar", "baz"=>"qux"}
//}

@see Hash#slice, ENV.except...

絞り込み条件を変える

ENV.invert -> Hash (118.0)

環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。

...環境変数の値をキー、名前を値とした Hash を生成して返します。...

ENV.reject {|key, value| ... } -> Hash (118.0)

環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。

...除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject { |key, value| key == 'TEST' }
result['TEST'] # => nil
ENV
['TEST'] # => "foo"
//}...

ENV.filter {|key, value| ... } -> Hash (103.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.select {|key, value| ... } -> Hash (103.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.to_h -> Hash (103.0)

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

...変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

ブロックを指定すると各ペアでブロックを呼び出し、
その結果をペアとして使います。
//emlist[ブロック付きの例][ruby]{
ENV
.to_h {|name, value| [name, value.size] }
//}...

絞り込み条件を変える

ENV.to_h {|name, value| block } -> Hash (103.0)

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

...変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

ブロックを指定すると各ペアでブロックを呼び出し、
その結果をペアとして使います。
//emlist[ブロック付きの例][ruby]{
ENV
.to_h {|name, value| [name, value.size] }
//}...

ENV.select {|key, value| ... } -> Hash (102.0)

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ を返します。

環境変数名と値についてブロックを評価し、真を返したものを集めたハッシュ
を返します。

ENV.to_h -> Hash (102.0)

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

環境変数の名前をキーとし、対応する値をもつハッシュを返します。

ENV.reject -> Enumerator (18.0)

環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。

...除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。

//emlist[][ruby]{
ENV
['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject { |key, value| key == 'TEST' }
result['TEST'] # => nil
ENV
['TEST'] # => "foo"
//}...
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