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Net
:: IMAP # starttls(certs , verify) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (7.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
...リのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証明書ファイル名、もしくは... -
Net
:: IMAP # starttls(options) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (7.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
...リのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証明書ファイル名、もしくは... -
Net
:: IMAP . new(host , options) -> Net :: IMAP (7.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
...新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が......を真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。
パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポート番号
省略時は SSL/TLS 使用時→9......れの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます。
例
require 'net/imap'
imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port => 993,
:ssl => { :verify_mode => OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER,... -
Net
:: IMAP . new(host , port = 143 , usessl = false , certs = nil , verify = true) -> Net :: IMAP (7.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
...新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が......を真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。
パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポート番号
省略時は SSL/TLS 使用時→9......れの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます。
例
require 'net/imap'
imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port => 993,
:ssl => { :verify_mode => OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER,...