ライブラリ
- ビルトイン (121)
クラス
- IO (44)
モジュール
-
File
:: Constants (11) - Kernel (66)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
for
_ fd (11) - new (11)
- open (44)
- spawn (44)
- クラス/メソッドの定義 (11)
検索結果
先頭5件
-
File
:: Constants :: RDONLY -> Integer (21117.0) -
読み込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。
...読み込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (372.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...り、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。
=== クラス階層
: ((<File::Constants>))
File::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりました。((<ruby-dev:20964>))
: ((<UnboundMethod>)) [com......。($deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)
=== ARGF
: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]
追加 (ARGF.filename の別名) ((<ruby-dev:20197>))
=== Array
: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]
追加
: ((<Array#zip|Enumerable/zip>)) [new]
: (......00000000000000000"
"..101111111111111111111111111111111"
"..101111111111111111111111111111110"
: ((<File/File.open>)) [bug]
第2引数を数値(File::RDONLY|File::CREATとか)で指定した場合に限り、第3
引数を用いていましたが、第3引数が与えられ... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) -> IO (194.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......mode:ext_enc" か "mode:ext_enc:int_enc" という形式)か
整数(File::Constants モジュールの定数の論理和)を組み合わせて指定します。
mode は以下の三つのうちのいずれかです。
: "r", RDONLY
ファイルを読み込みモードでオープンします... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) {|io| . . . } -> object (194.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......mode:ext_enc" か "mode:ext_enc:int_enc" という形式)か
整数(File::Constants モジュールの定数の論理和)を組み合わせて指定します。
mode は以下の三つのうちのいずれかです。
: "r", RDONLY
ファイルを読み込みモードでオープンします... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) -> IO (188.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......mode:ext_enc" か "mode:ext_enc:int_enc" という形式)か
整数(File::Constants モジュールの定数の論理和)を組み合わせて指定します。
mode は以下の三つのうちのいずれかです。
: "r", RDONLY
ファイルを読み込みモードでオープンします... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) {|io| . . . } -> object (188.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......mode:ext_enc" か "mode:ext_enc:int_enc" という形式)か
整数(File::Constants モジュールの定数の論理和)を組み合わせて指定します。
mode は以下の三つのうちのいずれかです。
: "r", RDONLY
ファイルを読み込みモードでオープンします... -
クラス/メソッドの定義 (90.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
... File::Constants を include することで、
# File::RDONLY などと書かずに直接 RDONLY と書くことができる。
class File
module Constants
RDONLY = 0
WRONLY = 1
end
include Constants
end
File.open("foo", File::RDONLY)
# あるいは
include File::Constants
File.ope......n("foo", RDONLY)
# 上記はあくまでも例である。実際の File.open ではより簡便な
# File.open("foo", "r") という形式が使われる
//}
クラス定義式は、最後に評価した式の結果を返します。最後に評価した式
が値を返さない場合は nil を......なくなる可能性があります。
undef 式は nil を返します。
====[a:defined] defined?
//emlist[例][ruby]{
defined? print
defined? File.print
defined?(foobar)
defined?($foobar)
defined?(@foobar)
defined?(Foobar)
//}
文法:
defined? 式
式が定義されていなけ... -
Kernel
. # spawn(env , program , *args , options={}) -> Integer (54.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
...ダイレクト先のファイル名文字列
* [リダイレクト先のファイル名文字列]、配列の要素にすることで
File::Constants::RDONLY でファイルを開いてリダイレクトします。
* [リダイレクト先のファイル名文字列, モード文字列]......タ1
* :err 標準エラー出力, ファイルデスクリプタ2
* 整数 指定した整数が表すファイルデスクリプタ
* IO IO#fileno で表されるファイルデスクリプタ
=== option引数の詳細および例
「:unsetenv_others」を使うと、envで指定したも......ればデフォルトで read mode が使われる。
pid = spawn(command, :in=>["file"])
# read mode で file を open し、リダイレクトする。
pid = spawn(command, :in=>["file", "r"])
# write mode で file を open し、リダイレクトする。
# パーミッションはデフォル... -
Kernel
. # spawn(program , *args) -> Integer (54.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
...ダイレクト先のファイル名文字列
* [リダイレクト先のファイル名文字列]、配列の要素にすることで
File::Constants::RDONLY でファイルを開いてリダイレクトします。
* [リダイレクト先のファイル名文字列, モード文字列]......タ1
* :err 標準エラー出力, ファイルデスクリプタ2
* 整数 指定した整数が表すファイルデスクリプタ
* IO IO#fileno で表されるファイルデスクリプタ
=== option引数の詳細および例
「:unsetenv_others」を使うと、envで指定したも......ればデフォルトで read mode が使われる。
pid = spawn(command, :in=>["file"])
# read mode で file を open し、リダイレクトする。
pid = spawn(command, :in=>["file", "r"])
# write mode で file を open し、リダイレクトする。
# パーミッションはデフォル... -
IO
. for _ fd(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (12.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
...ディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#open と同じ形式で IO のモードを指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込み関数 Kernel.#open を参照......ew(IO.sysopen("testfile"))
io.class # => IO
io.close
//}
//emlist[例:IO.for_fd による読み込み・バイナリモードでのファイルオープン][ruby]{
IO.binwrite("testfile", "\xBF\xAA\x16\x04.\b\xCB\x12\xACoeQ\xFDv2\xCF9+\x81\x18")
io = IO.for_fd(IO.sysopen("testfile"), "r", binmode:......true)
io.class # => IO
io.binmode? # => true
io.close
//}
//emlist[例:IO.open によるファイルオープン][ruby]{
IO.open(IO.sysopen("testfile")) { |io| p io.class } # => IO
//}... -
IO
. new(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (12.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
...ディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#open と同じ形式で IO のモードを指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込み関数 Kernel.#open を参照......ew(IO.sysopen("testfile"))
io.class # => IO
io.close
//}
//emlist[例:IO.for_fd による読み込み・バイナリモードでのファイルオープン][ruby]{
IO.binwrite("testfile", "\xBF\xAA\x16\x04.\b\xCB\x12\xACoeQ\xFDv2\xCF9+\x81\x18")
io = IO.for_fd(IO.sysopen("testfile"), "r", binmode:......true)
io.class # => IO
io.binmode? # => true
io.close
//}
//emlist[例:IO.open によるファイルオープン][ruby]{
IO.open(IO.sysopen("testfile")) { |io| p io.class } # => IO
//}... -
IO
. open(fd , mode = "r" , **opts) -> IO (12.0) -
オープン済みのファイルディスクリプタ fd に対する新しい IO オブジェクトを生成して返します。
...ディスクリプタである整数を指定します。
@param mode Kernel.#open と同じ形式で IO のモードを指定します。File::Constants::RDONLY などの
定数(数値)でモードを指定できます。詳細は組み込み関数 Kernel.#open を参照......ew(IO.sysopen("testfile"))
io.class # => IO
io.close
//}
//emlist[例:IO.for_fd による読み込み・バイナリモードでのファイルオープン][ruby]{
IO.binwrite("testfile", "\xBF\xAA\x16\x04.\b\xCB\x12\xACoeQ\xFDv2\xCF9+\x81\x18")
io = IO.for_fd(IO.sysopen("testfile"), "r", binmode:......true)
io.class # => IO
io.binmode? # => true
io.close
//}
//emlist[例:IO.open によるファイルオープン][ruby]{
IO.open(IO.sysopen("testfile")) { |io| p io.class } # => IO
//}...