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File
:: Constants (11)
キーワード
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1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - [] (11)
- fnmatch (11)
- fnmatch? (11)
- glob (22)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
File
. fnmatch(pattern , path , flags = 0) -> bool (21234.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...用できます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param flags パターンマッ......る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。
: FNM_NOES......E) # => false
p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}
: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}
: FNM_DOTMATCH
ワイルドカ... -
File
. fnmatch?(pattern , path , flags = 0) -> bool (21234.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
...用できます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param path パスを表す文字列を指定します。
@param flags パターンマッ......る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。
: FNM_NOES......E) # => false
p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}
: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}
: FNM_DOTMATCH
ワイルドカ... -
File
:: Constants :: FNM _ DOTMATCH -> Integer (21117.0) -
ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。
...ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (372.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...り、(({$?})) の値も整数からこのクラ
スのインスタンスになりました。
=== クラス階層
: ((<File::Constants>))
File::Constants は、File クラスでなく IO クラスが include するように
なりました。((<ruby-dev:20964>))
: ((<UnboundMethod>)) [com......。($deferr はすぐに obsolete に
なりました。$stderr を使ってください)
=== ARGF
: ((<ARGF/ARGF.path>)) [new]
追加 (ARGF.filename の別名) ((<ruby-dev:20197>))
=== Array
: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]
追加
: ((<Array#zip|Enumerable/zip>)) [new]
: (......するフラグ)を指定できるようにな
りました。Dir[] にはこのフラグは指定できません。
関連して定数 File::FNM_DOTMATCH (FNM_PERIOD の逆の意味)が追加されて
います。
: ((<Dir/Dir.chdir>)) [compat]
ブロックを指定できるよう... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (125.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (125.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) {|file| . . . } -> nil (119.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (30.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...p_server [lib] [new]
: WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#get_servlet [lib] [new]
=== 2004-09-03
: Struct.new [ruby] [bug]
同じ名前で二度定義したときのバグを修正しました。((<ruby-dev:24210>))
=== 2004-08-24
: CGI::Session::FileStore#initialize [lib] [bug]
セッショ......われるバグを修正しました。
=== 2004-08-23
: OpenSSL::SSL#pending [lib] [new]
=== 2004-08-14
: FileUtils.copy_entry [lib] [new]
: FileUtils::DryRun [lib] [new]
追加。
: FileUtils.mv [lib] [compat]
mv が :force オプションを受け付けるようになりました。
=== 20......オプション :ServerAlias が追加されました。
=== 2004-02-24
: OpenSSL::Config#each [lib] [new]
: Dir.glob [ruby] [change]
File::FNM_DOTMATCH がセットされない限り Dir.glob('test/**/') は 'test/.test/' などに
マッチしなくなりました。((<ruby-dev:23014>))... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (25.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (25.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (25.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (25.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_......]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",... -
Dir
. [](*pattern) -> [String] (19.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) -> [String] (19.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...