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  1. argf.class lines
  2. argf.class each
  3. argf.class each_line
  4. argf.class gets
  5. argf.class to_a

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File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (62534.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?',...
...`[]', `{}' が使用できます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param flags...
...る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File
クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。

: FNM_NOES...

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (50534.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?',...
...`[]', `{}' が使用できます。
Dir.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}

@param path パスを表す文字列を指定します。

@param flags...
...る定数は以下のとおりです。
これらの定数は File::Constants で定義されていますが、
File
クラスの親クラスの IO が File::Constants をインクルードしているので、
これらの定数は File::FNM_NOESCAPE などとして参照可能です。

: FNM_NOES...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) {|file| ...} -> nil (15325.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...
...を返す。

Dir.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [...
...r.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) {|file| ...} -> nil (15319.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...
...r.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("...

Dir.glob(pattern, flags = 0) {|file| ...} -> nil (15307.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...
...を返す。

Dir.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [...

絞り込み条件を変える

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) -> [String] (15225.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...
...を返す。

Dir.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [...
...r.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) -> [String] (15219.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...
...r.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.glob("...

Dir.glob(pattern, flags = 0) -> [String] (15207.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_...
...y]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []...
...を返す。

Dir.glob("b*") {|f| p f }

#=> "bar"
# "baz"

# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]

# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> [...

File::Constants::FNM_EXTGLOB -> Integer (9150.0)

{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。 File.fnmatch で使用します。

...{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
File.fnmatch
で使用します。...

File::Constants::FNM_CASEFOLD -> Integer (3066.0)

アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
File.fnmatch
, Dir.globで使用します。...

絞り込み条件を変える

File::Constants::FNM_DOTMATCH -> Integer (3066.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。
File.fnmatch
, Dir.globで使用します。...

File::Constants::FNM_NOESCAPE -> Integer (3066.0)

エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。
File.fnmatch
, Dir.globで使用します。...

File::Constants::FNM_PATHNAME -> Integer (3066.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch
, Dir.globで使用します。...

File::Constants::FNM_SYSCASE -> Integer (3066.0)

case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。
File.fnmatch
, Dir.globで使用します。...
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